コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

夜のジョギング、これからの課題。

2019-06-26 23:08:14 | 日記
このところ夜のジョギングですが、気温が高めになってきました。
従いまして汗の量がハンパないです。

それはいいのですが途中で水分補給する必要性が出てくるんじゃないかと思います。でもペットボトル持って走るのって走りにくいですね。
かといって途中でバテるのも問題ですし…
安全を考えて小さなボトルを用意して行きましょう。

今日ランニング後に体重を量りましたところ開始時と比べて、ー7kg台に入ってきました。
徐々に効果が出てまいりました。

第2目標まで後約3kgもう少しだよ頑張りましょう‼︎
ウエストもだんだん絞れてきました。ベルトの穴が一番絞った所で使っています。
ベルトを切ろうかどうしようか迷っています。
リバウンドで又太ったらベルト使えなくなるし…
勇気を持って切ることにします。

でも明日の予報雨みたいです。
中止が増えると減量の進度にも影響しそうで心配しております。

グループリーグ突破ならず、VSエクアドル。

2019-06-25 22:23:12 | 日本代表
コパアメリカのグループリーグ最終戦。勝てば突破という試合ですのでまだ高いモチベーションを保てます。
悠悟の出番はあるのか。

スタメンには悠悟はいません。オカは入っています。

久保と中島は本領を発揮し始めているように感じます。
オカも前線から持ち前のアグレッシブさを見せていました。

15分の得点はオカが突っ込んだところのクリアを中島が拾って打ち込んだ得点でした。

35分の失点は得点の裏返しのような失点でやられます。

攻めの形はできていたようですがフィニッシュが課題でしょうか。
若いメンバーが多いので、出場した選手にはいい経験になったと思います。

アディショナルタイムの久保のシュートは入ったと思いましたが、リプレーを見ますとオフサイドでした。

結局1-1のまま終了、グループリーグ突破はなりませんでした。

この大会で久保は上手さを発揮していたと思います。
代表でも若い選手は着実に育っていると認識しましたが、今大会悠悟の出場時間が短かったので残念な気持ちです。
彼には是非オリンピック代表のレギュラーを勝ち取ってほしいと思います。
まずはエスパルスで結果を出してほしいと思います。

選手の皆さんお疲れ様でした‼︎

緊急地震速報のアラーム音が轟きました。

2019-06-24 23:33:54 | 日記
今日は浜松から沼津への移動日でした。
午後7時22分頃富士市内を走行中、携帯とスマホからけたたましいアラーム音が轟きました。
一瞬「何だ‼︎」って感じでしたが、緊急地震速報のアラーム音だとわかりました。
オーディオをラジオに替えてみました。SBSラジオもちょっと混乱していました。

しばらくして震源地が伊豆東方沖で熱海市で震度4という第一報が入りました。
「熱海? 結構近いじゃないか」
車を運転中だった事もあって揺れを感じることはありませんでした。

今のところ被害に遭われた事は伝わっていません。
このところ地震が少なかった伊豆半島ですが忘れた頃にやってくるものです。
いつでも備えておくことが肝心ですね。

先日、新潟県を中心に大きな地震があったばかりですので用心の気持ちをレベルアップさせて行きたいと思います。

尚、今日は千葉県でも地震があったようです。
もう一度気持ちを高めて行きたいと思います。

西澤2試合連続必殺弾!VS名古屋。

2019-06-23 16:01:24 | 清水エスパルス
昨日の劇的勝利から一夜明けましたが興奮が醒めません。
朝からDAZNやYou Tubeを見直しっぱなしです。
それではテンションは下がっていませんので気合い入れて昨日の試合を冷静に振りかえってみましょう。

とにかく昼間の名古屋暑かったです。
時間が早いかと思って八事からスタジアムまで約2駅間歩いてきましたが、暑いそれも名古屋っぽい暑さです。
スタジアムに着いて待機列を見ますとかなり後ろまで延びています。余裕かまして八事のイオンで涼んで地下鉄代ケチっている場合じゃなかったです。


久しぶりの瑞穂今はパロマ瑞穂スタジアムという名前になっています。


パペパルが待機していた場所の背中にありました。

17時になって開門となりましたが、アウエイ席のスペース狭い!!
ちょっと隣県からのサポを甘く見たのか、それ以上にグランパス側のチケットの売れ行きが良かったのか。




風はメインスタンドからバックスタンド方向に強く吹いています。


パペパルもスタンドインしました。

久しぶりの瑞穂のスタンドに座って、陸上のトラックがあるのでピッチが遠い。これはアイスタ観戦に慣れてしまったので陸上競技場はかなり遠く感じます。
オーロラビジョンも遠いので目の悪いコヤチンにはちょっと厳しい。エコパではあまりそう感じた事は無かったのですが、ちょっとここのビジョンは小さいのでしょうか。


前節の劇的な勝ちを今日に繋げられるか。


今日の入場者数19,501人かなり入っています。


今日のスタメン、遂に西澤がスタメンに入りました。


グランパスのキックオフで始まりました。

グランパスはパスを回してくるだろうという事は分かっていたのですが、エスパルスがそれにどれだけ耐えられるのかというところが序盤の見所かもしれませんでしたが、3分スルーパスに抜け出したシャビエルをPA手前で二見が倒しいきなりイエローをもらってしまいます。
このFKはDFに当たって事なきを得ましたが、早々のイエローが後に影響なければいいのですが。

逆の6分、涼のボールを受けたドグが右サイドを持って上がりクロス、このクロスに合わせた翔太がヘッドでシュートしますが僅かに枠外。いい形でしたが決めてほしかった。

この後はグランパスがボールを持つ時間が長い。パスを回されますがエスパルスも集中して対応しています。
グランパスはジョーやシャビエルがフリーでボールを持つと脅威です。しかしその辺はケアしているように思えました。

28分、久々に相手陣内に攻め入りドグが落としたボールに涼が左足のシュートこれは相手GKのランゲラックがセーブ。6分の翔太のシュートといい決めてほしかった。

今日もヘナトが効いているように感じました。
結局前半はボール支配率はグランパスが圧倒していましたが、決定的な形は作らせない守りで0-0で折り返しました。


ハーフタイムにグランパス君達も来てくれました。


後半は翔太のキックオフから始まりました。

49分、ジョーのスルーパスにシャビエルが抜け出してシュート、これはバーの上を越えて行きましたが危なかった。シュートミスに救われましたが集中して欲しい。

50分、今度はエスパルス、航也のスルーパスに后が抜けだし強烈なシュート、これはGKランゲラックが体に当ててセーブ。惜しい后!!

60分、翔太→六平の交代。
最近の六平まずまずの働きをしています。今日も貢献してくれるか。フォーメーションも4-1-4-1に変更しました。

61分、西澤のクロスを航也がダイビングヘッド。ドンピシャのタイミングですがまたもやランゲラックが腕一本でセーブ。エスパルスの得点を何点阻止するのか。

68分、スローインのボールをエウシーニョが受けヘナトにスルーパスヘナトがグラウンダーのクロスこのボールにドウグラスがスライディングのシュート!!これが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
遂にゴールをこじ開けたドウグラスの5試合連続弾!!!!!
エスパルスどうしても欲しかった先制点を手に入れました!!!!! 1-0エスパルスがリードしました!!!!!



ドウグラスのゴールで待望の先取点。(オフィシャルより借用しました)

このゴールに勢いづいたか70分、エウシーニョのパスに涼が抜けだしループシュートを打ちますがバーの上、しかしエスパルス攻勢に転じます。

74分、涼→河井の交代。涼がよく走りました。

この後グランパスも果敢にシュートを狙いますが枠外。
エスパルスもヘナトや六平がシュートしますが入りません。

86分、ドウグラス→慶太の交代。

67分、グランパスがジョーの落としから赤崎のシュートは西部がセーブ。
90分、グランパス吉田のシュートも西部が体で止めます。

ここでアディショナルタイムが5分の発表。長い!!しかしこの5分にドラマがあります。
90+1分、グランパスが長いボールを前田が拾い自分で持ってシュート、これが決まってしまいます。アディショナルタイムに決められた1-1の同点。
グランパスで埋め尽くされたスタンドが揺れます。
しかしこのシュートはやられたって感じです。打った前田が上手かった。

コヤチンも心の中で「勝ち点1か、勝ち点-2損したな」なんて思っていました。

殆ど時間が無くなった90+5分、エウシーニョがボールを持ってついてくるDFを外して慶太にパス、慶太が河井にスルーパス、抜け出した河井がマイナス気味のグラウンダーのクロスここに走り込んだ西澤がシュート、GKの手の先を抜けてゴールに吸い込まれた。ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
またもやアディショナルタイムのドラマを作った西澤健太のドラマティックゴーーーーール!!!!!
先週に引き続きエスパルスサポーター沸騰!! 2-1土壇場で突き放した!!!!!



モッテル西澤、ゴールで勝ち越し!!(オフィシャルより借用しました)


歓喜のシーン再び

そしてこの後ワンプレーで終了の笛。
エスパルスが執念の勝ち点3を挙げました。

この勝ち点3価値がある。

マリノス、グランパスの上位相手に連勝、篠田監督になっての不敗神話継続中です。
しかし試合後のインタビューで篠田監督は2~3点取れるチャンスがあった、これをモノにしなければと締めていました。その通り。


勝利の報告、エスパルスサポから大きな歓声と拍手が贈られました。


インタビューを終えて挨拶に来た西澤、君の勝負強さこれからも信じてるぞ!!

さて、暫定11位まで昇って来ました。
まだ安心できる状況ではありません。一戦一戦しっかり戦う事が肝心かもしれませんね。

今はドグもヘナトも調子いいし、航也も惜しいシュート打っていましたし、エウシーニョも嵌って来たような気がします。
何よりミラクル男西澤をはじめ使われた選手が結果を出せる今チームの調子がいいですね。

さあ来週はアウエイのサガン戦です。
しっかり戦って勝ち点3を持ち帰ってほしいと思います。

頑張れ!!エスパルス!!

八事興正寺を散策しました。

2019-06-23 11:54:33 | 日記
グランパス戦に臨む前に八事(名古屋市昭和区)に車を停めましたので時間もある事ですので興正寺を散策してみました。
ふらっと立ち寄ったので事前準備もありませんが五重塔が国指定重要文化財に指定させているという位しか知識がありません。

学生時代この近くの中京大学にはサークルの件で何度も来ていましたが、興正寺は初めてです。

この興正寺の受け売りの知識では高野山で修業をしてきた天瑞圓照和尚が1686年に八事山に密教と戒律の寺の建立を発願し「八事山遍照院興正律寺」の号をもって開基したという事です。学問・修行の場として、信仰の場として発展してきました。毎月の縁日には参拝者で賑わっています。

それではお寺の中に入って見ましょう。

正面に中門越しに五重塔が凛として建っています。


中門:かつては女人門と呼ばれ、修行の場である東山と西山の境に建ち女人禁制を守っていました。昭和29年の頃、中門として現在の五重塔前に移築されました。


釈迦牟尼大仏:2015年建立されました。五重塔の前に鎮座しています。




五重塔:1808年建立、国の重要文化財に指定されています。 高さ30m東海三県唯一の木造五重塔。


本堂:1750年五世諦忍和尚が西山阿弥陀堂として建立しました。


圓照堂:永代供養を行います。


圓照堂付近からの五重塔のロケーションがいいですね。

少しここから奥の方に入って行きます。

能満堂:1717年尾張徳川家六代藩主継友公の寄進によって建立されました。


能満堂の近くにある可愛いお地蔵さんと枯山水の庭。


かつて女人禁制だったようです。


大日堂:八事山の一番高い所にあります。大日如来像が総本尊として安置されています。


鎮守社


弘法堂:開山和尚百回忌に建立され、開山堂(かいざんどう)とも呼ばれています。隣りは中京大学のキャンパスとなっています。

こんな感じでざっと興正寺を歩いてきました。もう少し時間があったらディープな部分も見て来れたかもしれませんが今日はこんなところで失礼させていただきます。

最後にもう一度五重塔を仰ぎ見て興正寺を後にしました。