コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

インターハイサッカー静岡代表は清水桜ヶ丘。

2019-06-03 23:40:32 | 高校サッカー
昨日サッカーインターハイ静岡県大会決勝が行われました。
対戦は清水桜ヶ丘VS静岡学園の強豪対決です。
コヤチンは残念ながら中継を見ていませんでした。従いましてダイジェストだけで判断させてもらいます。

結果は3-2(延長)の末清水桜ヶ丘が優勝しました。
前半2点を先取した桜ヶ丘が試合の主導権を握りますが、後半静岡学園が素晴らしいミドルとオウンゴールで追いつきそのまま終了。延長戦に入ります。

延長になってすぐに清水桜ヶ丘がゴール前でラッキーなバウンドのボールを収めてシュート。これが決まって3-2となります。
その後の静岡学園の反撃を抑えてインターハイの静岡代表は清水桜ヶ丘になりました。

試合を見ていないので何とも言えませんが、見るべきものはあったのでしょうか。
静岡学園は3季連続準優勝と悔しい思いをしています。プロに好選手を送り出しているので彼らのゴール地点は高校制覇ではないのかもしれませんが、高校でも全国の舞台でアピールしてほしいと思います。

県内の2種のサッカーといいますと、高体連よりプロのクラブチームの好成績が目立ちます。
エスパルスユース、ジュビロU-18が参戦していますが、この中に県内の高体連のチームが入ってしのぎを削って欲しい。
エスパルスユースは全国でも強豪になっています。高体連のチームはプリンスリーグ東海を勝ち上がってプレミアリーグに入るように頑張って欲しいですね。

さて、毎年願っていますが清水桜ヶ丘がインターハイ出場しますが、全国の強豪校と渡り合う力があるかどうかは分かりませんが、サッカーどころ(サッカー王国という呼び方は一時封印する事にしました)の代表ですので意地を見せてほしい。
インターハイも選手権も序盤戦で敗退を繰り返していますので、復活の足掛かりになる大会にしてほしいと思います。

頑張れ!! 清水桜ヶ丘!!