コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

アウエイ連敗ストップそして首位浮上、VS大分

2024-07-14 23:16:02 | 清水エスパルス
今日のトリニータ戦雨の中行われました。
清水から駆けつけたサポーターは約600人3連休の中といえどもお疲れ様です。頭が下がります。

今日のスタメンは予想されたオーダーですが、ベンチにガーナ出身のアジス・ヤクブが入っています。出番はあるのか。
水曜日に天皇杯3回戦でサンガに逆転されて良いようにやられた感があるだけに、今日の大事な一戦をどう修正できたか注目です。

開始からトリニータに攻められ続けられますが、辛抱強く守っている感じです。
良い攻撃をするパターンもありますがゴール前の仕上げが上手くいきません。とにかく先取点をと願っていました。

33分、左サイドをボールを持って上がった山原から前線のカルリーニョスへカルリーニョスがボールを奪われたがもう一度宮本が取り返して航也へ航也は右から上がってくるブラガにパス、ブラガが相手DFと入れ替わり右足のシュートがゴールに突き刺さってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アウエイでどうしても欲しかった先制ゴールをブラガが豪快に決めてくれました!!!!!!


この後エスパルスの攻撃が活性化しますが、ゴールが決められない。早く追加点が欲しい。

前半はこのまま終了、1-0とリードして折り返します。

後半も同じメンバーで始まりました。リードされたトリニータは2人選手を代えて来ました。

71分、相手のパスを呼んでボール奪取したブラガがGKと1対1の局面を作り、左から上がる乾にパス、乾はフリーでシュートはGKが触ってゴールは決りません。決定的なチャンスを逃した乾悔しそうな表情。

73分、ブラガ→矢島、カルリーニョス→白崎の交代。

77分、トリニータCKからヘッドで打たれますが権田がパンチングでクリア。

83分、山原→吉田、航也→北爪の交代。

89分、中村がクリアしたボールを拾って前を向く乾、この時に4人がゴールに向かって走り数的優位。一番右を走る北爪にパス、北爪のクロスは相手DFがクリアしますが、クリアしたボールが再び北爪に、北爪はフリーになっている乾にパス乾がゴールに蹴り込みゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
試合を決めるゴール!!!! ようやく決まってホッとする乾。2-0エスパルスのリードは広がります!!!!!


乾のゴールで勝利が見えた!!
この時矢島の上がりも相手が振られる事になりました。色々な選手が介在したゴールだったと思います。

5分のアディショナルタイム。
90+2分、乾→アジス・ヤクブ交代。
いよいよ出てきました。しかし少し時間が短いか。

アジス・ヤクブも3分程ではアピールできずに終了の笛。
2-0エスパルスがアウエイの連敗を止めました。

そして今日他会場のVファーレンと横浜FCがいずれも引き分けたため、エスパルスが再び首位に返り咲きました。
しかしまだ僅差ですので、三つ巴の戦いはまだまだ続きます。

DF陣かなり安定していると思います。最近起用されている高木践、良い読みで未然に危険な種を摘み取ってくれます。今怪我で離脱している選手達も復帰してもスタメンが難しいという嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。
アジス・ヤクブ選手もう少し長い時間で見てみたいと思います。
乾が久々にゴールしましたので航也のゴールも見てみたいですね。

さてリーグ戦は2週間程お休みになります。選手達はリカバリーに努めて欲しいです。
3週間後アウエイのベガルタ戦から再開されます。途中の親善試合スタッド・ランス戦どんなメンバーで行くのでしょうか。コヤチンは見に行きませんがこの試合でケガなんかしないように気をつけてもらいたいですね。

さあエスパルス ここからが本当の勝負所、頑張れ!!!!!!


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