コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

痛い!!痛すぎる連敗、VS町田。

2023-05-21 21:10:35 | 清水エスパルス
今日のゼルビア戦清水からサポが大挙して町田に押し寄せたようです。
コヤチンは昨日沼津で飲み会をしていまして強かに飲んでいました、今日は午前中に浜松に移動してDAZN参戦に備えました。

町田GIONスタジアムはエスサポによるホームジャック状態だったようです。
現地からTさんの報告と画像が送られてきました。


試合は残念ながら1-2でラストワンプレーで決勝点を奪われ連敗を喫してしまいました。
思い出しても悔しさが募るばかりですので簡単に感想を書いて終わりにしたいと思います。

水曜日のジェフ戦同様エスパルスがボールを支配して進めていました。
ところが31分、町田のロングボールを相手と競っていた義宜が痛恨の尻餅をついてしまった時にボールを奪われ権田も振り切られてゴールに流し込まれています。
不可抗力かもしれませんが義宜の痛すぎるミス。全くもったいない失点で先制されてしまいます。

42分、乾がもって上がって相手をギリギリまで引きつけて後ろから上がって切った中山に絶妙なタイミングでパス、中山のシュートはDFのまたを抜いてゴールに吸い込まれて同点ゴーールとなります。
ところがこの後中山は足を痛めてしまったようです。

後半は開始から中山→北爪の交代。

59分、岸本→宮本、セフン→サンタナの交代。
81分、カルリーニョス→航也、白崎→神谷の交代。
交代のカードを全て切りますが、どうもこの交代あまり機能していなかったように見えました。
80分頃からゼルビアに一方的に攻められ続けます。
完全にやられたと思われるシーンはポスト選手のナイスクリアで凌いでいきます。

問題は83分、エスパルスのFKからPA内で高橋祐治が倒されますがノーホイッスル。何だよこのレフリー!! J2にもVARが必要だぞ!!
このレフリーの判定どうもおかしいと最初から思っていたのですが。

そしてラストプレー悲劇は起こります。
このプレー詳しく説明すると腹が立ってきますので、決勝点を奪われそのまま終了。

あまりにも痛すぎる敗戦。
そして戦犯を見つけるよりも全員が戒めの気持ちをもって欲しい。

ゼルビア、勝った瞬間中継では強いを連呼していましたが、全然強いとは思わないが何故か勝っている。タナボタなのか運が良いだけのチームのような気がする。
しかしひとつ言えるのはゼルビアの選手最初から最後まで一生懸命でした。
監督が高校の監督をやっていたからなのか分らないが、高校サッカーのように全力で来るそこだけはリスペクトしたいと思う。

大挙して押し寄せたエスサポは肩を落として帰らざるを得ませんが、首位で昇格するだけがJ1への道では無い。あまり1位通過だけを考えて肩に力を入れても良い結果は出ないのかもしれません。
連敗を続けない事、もう一度自分たちのサッカーをおもいだしてほしいと思います。

水曜日のルヴァンベルマーレ戦はホームですが多分ターンオーバーで臨んでくるでしょう。
28日のツエーゲン戦ここが重要になると思います。
今度はホームで試合ができます。落ち着きを取り戻して欲しい。

そして今週の関東2戦、リベンジは国立のジェフ戦、8月19日のホームでのゼルビア戦でリベンジ、それも倍返ししてやって欲しい。