中国に勝つ｡

ワールドカップアジア最終予選の第2戦は日本としてはアウエイ扱いですが中立国のカタール・ドーハで行われました｡
どうもドーハと聞きますと「ドーハの悲劇」を思い出してしまいます｡
どうもゲンが悪いイメージがあります。しかし行われたスタジアムはかなりデラックスなデザインをしたスタジアムでした。
キックオフは未明の0時終わると2時頃です。仕事あるのに夜更かしです。

オマーン戦からかなりメンバーを代えて来ました。注目は久保が先発です。

始まると中国は5バックのフォーメーションですが、ドン引きというよりゴール前を固めているという感じです。
ペナルティーエリアを固めているだけですのでクリアしたボールは簡単に日本が獲得できます。
中国のこの戦術どうなのでしょうね。

久保が打ったシュートはポスト。
混戦から久保のシュートのこぼれ球を伊東が打って更に抜け出した大迫のシュートもポスト。
ツキがないと思っていたら伊東のクロスに大迫が合わせてゴール‼︎
ようやく1点先取。
このまま前半終了。

後半はようやく中国もサッカーをやって来てくれました。
後半気になったのはボールは握っても攻め手がなかった事。
中国に攻め込まれるシーンもあり今後が少し心配ではありました。

古橋が負傷で退いた後原口が入りましたが、どうも流れが滞っていたような気がしました。
まあこれからフィットしてくれるでしょう。

なんとか勝ち点3獲得、10月はサウジとオーストラリアとの対戦が控えています。
この2戦重要です、序盤にして山場がやってきます。