親善試合VSニュージーランド。

サッカー日本代表は今日国際親善マッチでニュージーランドと対戦しました。
途中から見ていました。

見始めた時は日本が先制点を挙げた後でした。大迫のPKによる得点でした。

その後ニュージーランドに得点されていますが、このプレーはどうも麻也らしくないプレーだったように感じました。
完全にフリーでヘッドされてしまいましたがこんなんじゃダメでしょう。

6人選手を入れかえられる事になっていますので、慌ただしく交代して行きます。
後半25分、武藤と乾の交代。
乾が入ってからピッチの空気が変わったように感じました。
乾の積極的な攻め上がりは完全にニュージーランドを慌てさせていましたし、ニュージーランドをゴール前に釘付けにしていました。

引き分けの雰囲気がスタジアムを覆った後半42分、乾のファーサイドへのクロス、これを酒井が折り返し5分前に途中出場した倉田秋がダイビングヘッド。
これが決まって2-1と日本が決勝点を挙げて勝ちました。

この試合を見て何か得る物があったのかな～
と思いました。

乾の積極的なプレーこれは良かったと思います。
長友のファイト溢れるプレー。
それ以外には???って感じでした。

まあハリルは色々なパターンを試したかったのでしょうね。
あと1年切ったロシアW杯いい仕上げを見せて下さい。