コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

3位浮上‼︎VS北九州。

2016-10-24 22:30:00 | 清水エスパルス
昨日のギラヴァンツ戦の後、帰宅後1人でビールで乾杯したところ眠くなって肝心なギラヴァンツ戦の記事を書く気力がなくなってしまいましたので今日の書きたいと思います。

今年初めて13時キックオフという早い時間に始まります。早く出かけなくてはいけませんでしたので朝が忙しかったです。清水に向かう途中に富士市付近からは綺麗に富士山が見えていました。何か良い予感がします。

スタジアムに入りますと暑い‼︎バックスタンドはこの時間正面から太陽を受けますので眩しい。

秋晴れのアイスタでした。

気持ちのいいお天気になりました。お天気と同様にスカッと行きたいですね。


待ってろJ1!!もうすぐです。


日本キャタピラマッチですので、場外に色々な重機が展示されました。コパルちゃんも遊びに来てくれました。


静岡あさひテレビの森ちゃんです。スポパラ見てますよ。


サイドスタンドに行ってみました。解放感があって更に気持ちいいです。

さてJ1自動昇格を目指すエスパルスと、J2残留を目指すギラヴァンツという対照的な状況ですがどちらも負けられない戦いである事は間違いありません。

本日の入場者数12,159人。勝ち続けている割に少ない。今日も昇格祈念バーナーが並びました。

今日も前節と同じメンバーで組んできました。
テセと元紀の2トップが今日も炸裂するのか期待したいと思います。
対するギラヴァンツは前節ハットトリックを達成した元エスパルスの原一樹がケガで欠場というツキがありません。

今日も頼みます!!


元紀のキックオフで始まります。

6分、エスパルスに決定的なチャンス。
后のパスをゴール正面で受けた元紀がシュート。これはポスト直撃、跳ね返ったボールに詰めたテセのシュートはサイドネットに外れます。

20分、右サイドを上がった弦太からのパスを受けた石毛がシュート。これはわずかに外れます。

24分、元紀のFKをワンちゃんがドンピシャのヘッド。これも外れてしまいます。

32分、そろそろ決めたいエスパルスは右サイド石毛のクロスをファーサイドの白崎が折り返すと中央に詰めていた元紀がゴールに流し込みゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日も元紀が決めてくれました。1ー0エスパルス先制‼︎


待ってました元紀の先制弾!!

前半終了間際、后がフリーでシュートしますが外すてしまいます。こういう所は決めておかないと後々後悔する所です。

このまま前半終了。1ー0で折り返しました。


ギラヴァンツのキックオフで後半が始まります。

後半も同じメンバーで始まりました。
後半に入るとギラヴァンツが攻勢をかけてきます。惜しいシュートを打ってきますが何とか逃れます。

70分、石毛→村田の交代。

村田入ります。

83分、元紀→金子の交代。

金子入ります。

どうも無理をしない戦術を取ったか、後ろでボールを回すシーンが目立ちます。
試合はアディショナルタイムに入ります。

45分+2分、タクが倒されて起き上がれません。ケガ人が多いエスパルス。もうケガ人出さないでくれ‼︎

40分+4分、村田の突破からシュート。これはDFに当たって外に出てCKかと思った後、レフリーも最初はCKを指示しましたが、村田の抗議の後PKを与えました。レフリーしっかりして欲しい。

テセが蹴るようですがその前に、タク→二見の交代。タク大丈夫か。

二見入りました。

このPKをテセが決めてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!このゴールでほとんど勝利を手中に収めました。

これでこの試合貰ったぜ!!

この後終了の笛。今年初の4連勝‼︎
内容はともかく勝ち切るチームになってきました。

勝ち点3、これに勝るものなし。


今日のヒーローインタビューは先制弾の元紀でした。


勝利の報告。今日の空と同様気持ちいいです。






勝ちロコ、王者の旗、オレンジウエーブ、パルちゃんと勝利のルーティーンが今日も行われました。


次も行くぜ!!

この後、エスパルスドリームプラザでサポーターズパークが行われました。今日は涼と后の浜松開誠館OBコンビでした。



ドリームパルちゃんも出没してくれました。


涼が意気込みを語ってくれました。

今日はこの試合の1時間後のキックオフで山雅VS愛媛、セレッソVSモンテディオは途中まで愛媛とモンテディオがリードの経過。しかし両試合共追いつかれドローとなってしまいました。
しかし、セレッソを抜いて3位浮上‼︎更に2位山雅に勝ち点3差となりました。
いよいよ山雅が完全に射程距離内に迫ってきました。
山雅はプレッシャーを感じているはずです。エスパルスはこれからも勝ち続ける事。
取りこぼしは許されません。次節はホームで大勝しているザスパクサツですが、相手はリベンジしようとかかってくると思います。どの状況でも今までやってきたサッカーをやる事を忘れずに戦って欲しいです。

絶対に山雅は捕らえられる‼︎
一戦必勝、トーナメントの気持ちで戦って下さい。