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コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

パリーグのCSは日本ハム制す。

2016-10-16 23:15:47 | プロ野球
プロ野球のクライマックスシリーズはセリーグでは広島がDenaを破って日本シリーズ進出を決めていますが、パリーグは今日は第5戦で日ハムがソフトバンクに大手を掛けています。

ソフトバンクは1回表いきなり4点を先取して主導権を握ります。
しかし日ハムも慌てることなく2回3回に1点づつ返し4回に3点を取って逆転します。5回にクリーンアップの活躍で2点追加すると日ハムペースに持ち込みます。

このまま9回まで進み最終回のソフトバンクの攻撃にマウンドに大谷を送ります。
大谷は165km/hの日本最速記録を更新する投球で9回を押さえ日本シリーズ進出を決めました。
このシリーズ大谷の活躍もさることながら中田翔はチャンスに強いバッティングで大車輪の活躍をしてくれたと思います。

これで日本シリーズのカードは広島VS北海道日本ハムの1位同士の対戦となりました。
この対戦こそ真の日本一を決めるカードとなった事が良かったと思います。

今年のセリーグを圧倒的な強さで走り切って来た広島とソフトバンクに大差をつけられていた所から大逆転で優勝した日ハムの対照的な勝ち上がりでの対戦は面白いですね。
投打ともに好調同士で、日本最速のボールを誇る大谷に広島打線がどう攻略するかも注目です。

今週土曜日開幕です、期待しましょう。

今日も積み上げた勝ち点3、VS金沢。

2016-10-16 22:16:57 | 清水エスパルス
残り7試合となりました。他力本願ではありますが自動昇格の目がある限り狙って行かなくてはいけないと思います。
今日はアウエイでツエーゲン戦です。相手は降格の危機に瀕しています。この試合前までで21位で最下位のギラヴァンツとは3差です。どちらも負けられない一戦となっています。

今日のエスパルスのスタメンはゼルビア戦と同じメンバーで組んできました。

開始からツエーゲンのボールへのチェックが厳しく余裕をもってボールを持てないシーンが続きます。
10分の白崎のミドルはGKがパンチングで逃れますがいいシュートでした。

しかしその後ツエーゲンに2度ほどいい形をつくられ、元エスパルスの辻尾にも際どいシュートを打たれます。

どうも今日のエスパルスはサイドから有効なクロスが上げられない状況です。

31分、PA右で石毛が粘ってキープしたボールを弦太にパス、そのボールをいいクロスこれにテセがヘッディングで合わせてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まずは決めましたテセのヘッド!!!
エスパルス先制!!!!


このゴールを皮切りに抑えられていた攻撃が活性化します。
白崎もボレーを打ちますがフィットしていませんでした。しかしいい形が出来てきます。

このまま前半は終了します。1-0でリードして後半に期待したいと思います。

54分、テセが再び強烈なヘディングシュートを打ちますがこれは相手GKが弾いて惜しくもゴールならず。

58分、石毛→村田の交代。

64分、ボールを受けたテセが抜けだします。ゴール正面を上がって来た元紀に絶妙なパス。元紀はドフリーな状況でシュート。
これが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日もテセ、元紀のアベック弾が炸裂しました!!!
2-0エスパルスが追加点を取りました!!


68分、自陣でボールを持った村田がドリブルでそのまま持ち上がり、その両サイドをテセと元紀が全速力で上がります。
村田はタイミングを計ってテセにパス。
これをテセが強烈に叩きこみゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ダメ押しとなるのか。テセは20得点目!!


69分、元紀→金子の交代。

この後はエスパルスが集中したディフェンスをみせ、ツエーゲンのチャンスの芽を摘んで行きます。

77分、涼→浩太の交代。浩太は久しぶりの登場です。

ツエーゲンに押し込まれまれるシーンをつくられてもタクを中心に守ってかわします。

この後の反撃を抑えて3-0で勝ち点3を挙げました。

今日の他会場は山雅がジェフに3-0で快勝、セレッソはファジアーノと1-1で引き分け。順位の変動はないものの山雅との勝ち点差5は変わりませんがセレッソとの勝ち点差は1に迫りました。
ひたひたと追うエスパルスに上位のチームがプレッシャーを感じてくれていると思います。

次はホームでギラヴァンツ戦。
ここでも勝ち点3を挙げ続ける事、これが肝心です。
いよいよ大詰めが近づいてきました。チケットの売れ行きも良いようですのでエスパルスの躍動を期待したいと思います。


2点目の元紀のゴール!!元紀も15得点です。(オフィシャルより借用しました)