地球温暖化に疑問を持つ人はまだいるが、今、アイスランドの、北極海の氷が、これまでの最小になっている。国土の過半がアイスに覆われていたアイスランドの氷河は1割になり、樹木も育つようになった。オーロラ天国である、島の周回道路が完成し、オーロラ予報もでるので、出るところでまてば良い、私は毎日みた。
◇日本とアイスランド国交50年のクラブツーリズム・チャーター便七日間。地球創世の絶景。
温泉天国アイスランドにバイキングが入植したのはほぼ千年前。そのころノルウエーが王国に統一され、抵抗した者がアイスランド(今はアイスが10%)に集団移住。赤毛のエリックと呼ばれた男がノルウエーで人殺し、追放されて、アイスランドに渡り、そこでも人を殺して追放になり、982年、集団でグリーンランド(氷雪85%)に移住した。
エリックの子のエリックソンは南に向かい、野ブドウの実るよい土地を見つけたが、次に移住しようとした時に土地の人と戦い、エリックソンらが死に、グリーンランド南部ナルサルスアークで牧畜を営んだがやがて餓死し滅んだ。
アイスランドでも牧畜では苦しい生活が続いたが、漁業に転換して生き延びた。グリーンランドでは漁業のイヌイットに敵対し、牧畜に固執して滅んだ。
北極点は北極海の中にあるが、磁石の北極(磁北)はグリーンランドにあり、日本では、7度ほどずれているが、カナダでは25度以上ずれている。
9月20日午前1:30、羽田国際線ターミナル集合
20日4:00アイスランド航空チャーター(F1-1741)便でレイキャビク6:45(時差9時間)へ12時間。
午前、巨大露天風呂ブルーラグーン2時間半滞在(水着、タオル手荷物持参)
午後、ペルトラン、米ソ会談のホフジーハウスなど市内観光
グラントホテル・レイキャビク泊(ラグーンと同じ温泉)
21日フリー朝飯のみ
同室者のレンタカーで1号線を北東に向かい、通行料2千円の海底トンネル、アークレディ、ミーバトン湖など1万5千円。ハンバーグ2千円、缶ビール800円など世界1の高物価。水素ステーション有り、地熱で発電し、水素製造、十年内に全車切り換え計画。オーロラ3時間ハンテングバス(オプション9千円)
22日午前フリー
午後から南グリーンランドのナルサルスアークへ空路3時間
「赤毛のエリック」遺跡、イヌイットのカシアスーク(村民2000)
ホテル・ナルサルサーク
23日午前コロックフィヨルド氷山クルーズ(オンザロック付き)
午後レイキャビクへ戻り、バスでクベラゲルジへ、ホテル・オルク泊
24日ケリズ火口湖、巾70〓のグトルフォス滝、三分毎に30メートルまで吹き上げるストロックル間欠泉、地球の割れ目ギャオ、ゲイシールの間欠泉
グランドホテル・レイキャビク泊
25日現地時間8:30チャーター(F1-1740)便で帰国★23:27天風にゆれるオーロラあり
26日4:30パン御飯一握り鱈一切れサラダ朝食
5:28羽田着解散
*-----*-----------*
平成8年5月27日、コペンハーゲン経由でオスロに入り、フィヨルド観光、リカホテル泊
28日、バイキング船、南北両極探検のフラム号博物館、フログネル公園、ホルメンコーレンスキージャンプ場へ。ノースケープホテルアルタ3泊
29日、人口3000人のオーダーなど北極圏の村々を車で観光。真夜中の太陽が西から東へ向かう白夜の散歩。
30日、フェリーでコーフィヨルドを島へ渡り、ホテルでジャガ芋焼酎アクアビット付き昼食(主食のジャガイモにブロッコリー、タラの酢漬け)
31日、空路トロムソへ移り、北極大聖堂、千変万化のオーロラプラネタリウム、マックビール。すかんぢっくホテル泊
6月1日、バスでナルビクへ、オーフォーク鉄道でスウエーデンのキルナへ。鉄鉱山1500人から500人にリストラ。スカンヂックホテルフェルム泊
2日、聖地ヨッカサルビ村でトナカイ遊牧のサーメ族の文化、標準一家400頭飼い、80頭生まれ、1頭6万円と聞いて元日本婦人ガイドが仰天していた。スウェーデン人の平均年収180万円に所得税50(サーメは30)パーセント、消費税25パーセント+資産税。ザセルゲルプラザホテル泊
3日、ストックホルムの王宮など市内観光、北欧は重税の福祉国家で知られるが私見、幸せなのは公務員だけで、福祉を受ける北欧人が表情からも幸せには見えない。公務員に案内された日本人は北欧人は充実した福祉で幸せと思うらしい。
4日8時4分成田
◇日本とアイスランド国交50年のクラブツーリズム・チャーター便七日間。地球創世の絶景。
温泉天国アイスランドにバイキングが入植したのはほぼ千年前。そのころノルウエーが王国に統一され、抵抗した者がアイスランド(今はアイスが10%)に集団移住。赤毛のエリックと呼ばれた男がノルウエーで人殺し、追放されて、アイスランドに渡り、そこでも人を殺して追放になり、982年、集団でグリーンランド(氷雪85%)に移住した。
エリックの子のエリックソンは南に向かい、野ブドウの実るよい土地を見つけたが、次に移住しようとした時に土地の人と戦い、エリックソンらが死に、グリーンランド南部ナルサルスアークで牧畜を営んだがやがて餓死し滅んだ。
アイスランドでも牧畜では苦しい生活が続いたが、漁業に転換して生き延びた。グリーンランドでは漁業のイヌイットに敵対し、牧畜に固執して滅んだ。
北極点は北極海の中にあるが、磁石の北極(磁北)はグリーンランドにあり、日本では、7度ほどずれているが、カナダでは25度以上ずれている。
9月20日午前1:30、羽田国際線ターミナル集合
20日4:00アイスランド航空チャーター(F1-1741)便でレイキャビク6:45(時差9時間)へ12時間。
午前、巨大露天風呂ブルーラグーン2時間半滞在(水着、タオル手荷物持参)
午後、ペルトラン、米ソ会談のホフジーハウスなど市内観光
グラントホテル・レイキャビク泊(ラグーンと同じ温泉)
21日フリー朝飯のみ
同室者のレンタカーで1号線を北東に向かい、通行料2千円の海底トンネル、アークレディ、ミーバトン湖など1万5千円。ハンバーグ2千円、缶ビール800円など世界1の高物価。水素ステーション有り、地熱で発電し、水素製造、十年内に全車切り換え計画。オーロラ3時間ハンテングバス(オプション9千円)
22日午前フリー
午後から南グリーンランドのナルサルスアークへ空路3時間
「赤毛のエリック」遺跡、イヌイットのカシアスーク(村民2000)
ホテル・ナルサルサーク
23日午前コロックフィヨルド氷山クルーズ(オンザロック付き)
午後レイキャビクへ戻り、バスでクベラゲルジへ、ホテル・オルク泊
24日ケリズ火口湖、巾70〓のグトルフォス滝、三分毎に30メートルまで吹き上げるストロックル間欠泉、地球の割れ目ギャオ、ゲイシールの間欠泉
グランドホテル・レイキャビク泊
25日現地時間8:30チャーター(F1-1740)便で帰国★23:27天風にゆれるオーロラあり
26日4:30パン御飯一握り鱈一切れサラダ朝食
5:28羽田着解散
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平成8年5月27日、コペンハーゲン経由でオスロに入り、フィヨルド観光、リカホテル泊
28日、バイキング船、南北両極探検のフラム号博物館、フログネル公園、ホルメンコーレンスキージャンプ場へ。ノースケープホテルアルタ3泊
29日、人口3000人のオーダーなど北極圏の村々を車で観光。真夜中の太陽が西から東へ向かう白夜の散歩。
30日、フェリーでコーフィヨルドを島へ渡り、ホテルでジャガ芋焼酎アクアビット付き昼食(主食のジャガイモにブロッコリー、タラの酢漬け)
31日、空路トロムソへ移り、北極大聖堂、千変万化のオーロラプラネタリウム、マックビール。すかんぢっくホテル泊
6月1日、バスでナルビクへ、オーフォーク鉄道でスウエーデンのキルナへ。鉄鉱山1500人から500人にリストラ。スカンヂックホテルフェルム泊
2日、聖地ヨッカサルビ村でトナカイ遊牧のサーメ族の文化、標準一家400頭飼い、80頭生まれ、1頭6万円と聞いて元日本婦人ガイドが仰天していた。スウェーデン人の平均年収180万円に所得税50(サーメは30)パーセント、消費税25パーセント+資産税。ザセルゲルプラザホテル泊
3日、ストックホルムの王宮など市内観光、北欧は重税の福祉国家で知られるが私見、幸せなのは公務員だけで、福祉を受ける北欧人が表情からも幸せには見えない。公務員に案内された日本人は北欧人は充実した福祉で幸せと思うらしい。
4日8時4分成田
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