マレーシア・サバ州「キナバル」４０９５メートル登山とマシラウルート下山

西遊旅行問合せは０１２０８１１３９１ー
の東マレーシア・ボルネオ島サバ州キナバル登山6日間申込み。
現地緊急連絡先エキゾチック・アドベンチャーEXOTIC ADVENTURE088-253493
FAX 088-221749
緊急連絡用日本語電話（ユタミ・ナオコ）０１４－８５６－５１３２
　　　　　　　現地日本語ガイドはサキリン　０１３－５５３５４９３

◇４月２３日午後３時から、神田神保町の西遊旅行本社で「トパーズ山」の会申込者に対して、事前説明会、はじめの６人に２名の追加申し込みだが山小屋のベッドに空なくキャンセル待ち。

５月１7日１１：３０成田空港第２ターミナルＢカウンター前集合
　１３：３０マレーシアＭＨ０８１便で成田からコタキナバル直行で１８：１５着、中心街のプロムナードホテル泊。

　１８日は６時、専用車でバックヘッドクォーター国立公園事務所でガイド、ポーターと合流、1800メートルの登山口へ。ジャングルの道を登り、6時間で3300メートルのサヤサヤ山小屋泊、食事はなんとバイキング。

　１９日は午前５時、山小屋から２・５キロ、氷河が削った岩盤と奇峰の中を5時間で東アジアの最高峰4095メートルのローズピークに第１陣で登頂、午後０時１０分に戻って山小屋で昼食。

事前打ち合わせでは日本語ガイドが「ご来光に合わせるには午前２時の出発」というので、私は岩場はしごをランプで登るより明るくなってからにしよう。もどって山小屋泊。

　２０日は８時４５分から登り道とは異なるマシラウルートを蘭やうつぼかづらなど見ながら２時間５５分で下山、標高２０００メートルのキナバル・ネイチャーリゾート泊。ここが車と徒歩の結節点。

　２１日は専用車でコタキナバルへ戻り、昼は海鮮料理、
１７:30--19:55着クアラルンプール２３：３０発の予定が電気系統故障で。
　２２日２：３０発ーー１０：０５成田着。

手をつなぐ自治体美術館 ◇食糧「のど元をすぎれば」では困る

◇平成２２年３月２５日午後２時から日本貴社クラブで吉見淳一美術館連絡協議会事務局長による「手をつなぐ自治体美術館」。

凝った美術館に固定展示というところもあるが、昭和２７年発足の全国美術館会議と５７年発足の自治体を中心とした美術館連絡協議会がある。美連協は１２７館が加盟し、自分所有の作品の無料貸し借りで共同企画を立て、巡回展示をする。

２０１０年度には２４企画を４６会場で実施。
６月５日から７月２５日まで、東京都江戸東京博物館で「発掘された日本列島２０１０」重要な渋川市上白井西伊熊（旧石器）などの遺跡・４５０遺物の発掘速報展。
８月３日から青森県立郷土館
９月１４日から多賀城市埋蔵文化財調査センター
１０月２２日から大分県立歴史博物館
１１月２７日から香川県立ミュージアム
２３年１月１２日から大阪歴史博物館

◇１月25日午後1時半から、日比谷の日本記者クラブで早大教授の榊原英資インド経済研究所長の躍進するインド経済・産業と文化。この途上の地下鉄で席を譲られ？チュンゴーレン？台湾人でした。講演のあとジャーナリスト懇話会の新年懇親会、会費3000円。
写真はプレスセンター1階。

◇２月２２日午後２時から、日比谷の記者クラブで中村靖彦東京農大客員教授の「食糧ーーのど元をすぎれば、ではこまる」

外（タイ）米は口に合わない、などというが世界で米を輸出できるのはタイだけである。
世界の食糧需給を考慮して,国連が日本に対して減反を再検討するように勧告しても無言？でいいですか？

民主党政権農業政策の柱である戸別所得補償制度は米に始まって麦、大豆、畜産水産と広がっていけば財政負担が膨大なものになる恐れがつよい。

両国ちゃんこ鍋と江戸博「竜馬伝」特別展

５月１５日午前9時１０分、両国駅集合が、家で「総武線運転見合わせ」と聞いて、早く出たのだが都営大江戸線回りで数分遅れ。

江戸東京博物館ＮＨＮ大河ドラマ特別展「竜馬伝」、ＮＨＫドラマは不知だが、この展示を見ての所見は暗殺の見廻組説が明治薩長政府の作り上げたモノ、当時は犯人の発っした掛け声から薩摩説が強かった、亀山社中用船は薩摩の金で手にしたものをそのままと土佐藩海援隊に。NHKには出ないでしょうが龍馬生存時には山師の評があった。千葉道場免許皆伝師範代は自称で裏ずけの証拠なし、娘さんと将来を誓ったらしいが不履行。

６５歳以上はかなりの割引、ボランテア・ガイドの説明もよかった。

昼飯は相撲ちゃんこ茶屋・江戸沢東京総本店、

東京都写真美術館で「侍と私ーポートレイトが語る初期写真」、ウェビスビール記念館。
会費６５裁以上は3500円。