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宇宙航空物語134◇フィリピン気球大会参加フライト2011

2011年02月17日 | 宇宙船

AOPAフィリピンのROA氏より2011年のバルーンフェスティバルの「フライト招待(これが無いと行けない)」。

昨年2月の気球大会フェスティバルでは日本側参加機体の不具合で最終的には1機も参加出来なくて残念でしたので2011年は是非参加。

毎回そうなのですが給油の関係上、那覇からクラークまで直行せざるを得ない状況なので参加可能な機体はマリブなど限定せざるを得ない状況です。

今回はフィリピンから南太平洋パラオまでセブ島経由でフライトする計画も上がっております。これが実現するとAOPA-JAPAN にとって又一つパラオと言う新しいデスティネーションがAOPA史上残ると思われましたが燃焼事情から実現せず。

         記
スケジュール  
2011年2月9日、天気崩れ予報から予定をはやめて調布発、那覇へ、、
10日は玉泉洞、海洋観光など、、、夜は、泊まりはホテル国際プラザ3000円
11日(金) 夕刻 参加4機那覇集合 ブリーフィング 
12日(土) 朝 出国手続き後フィリピン・クラーク空港へ
19:00より AVIATOR'S PARTY

13日(日)4時半から クラーク滞在 クラークバルーンフェスティバルに佐藤機で参加。    日本気球は1機のみ。
14日(月) アイランドリゾートのLegaspi へフライト
15日(火) Legaspi→Clark→4時間半で那覇
16日(水)調布までも4時間半

費用(あくまで見積もりです) フィリピン 1,500US$くらい 
バルーンフェスティバル登録料

クラークでのハンドリング料900ドル全て
クラーク、レガスピでの宿泊料(1人部屋)
パーティー参加費
事務局費(記念品、お土産代、等)
   那覇、宿泊料、出入国に関わるハンドリング料が別途掛かります。