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宇宙航空物語125◇新型機LiberttyXL2で羽田D滑走路フライト*マリブクラブ理事会

2010年09月08日 | 宇宙船
9月7日午前10時から二人乗りの新型機Libertty XL2・JA72XLで調布を10・58離陸。羽田D滑走路、スカイツリー、毎日新聞。新宿御苑、井の頭公園上空フリーフライト、調布着陸11・56。 アメリカのリバティ社機はカーボン製で自重500キロ、操縦桿はなれないので左右はラダーだけで操縦していた。このリバティ機にチャイナが例によって100機ノ注文を入れたが、4機納入で後は全てキャンセル、会社は大変!マリブクラブはこのキャンセル品ヲ買ったというわけです。 読者もドンドン買ってあげてクダサイ! ◇マリブクラブ理事会
時:2010年7月11日(日) 16:00~17:30
場所:日本エアロテック(株) 3F VIPラウンジ
出席者:青木(会長)、吉原(副会長)、大小原(理事)、岸(理事広報)、田村(会計監査)
オブザーバー:柳川
日本エアロテック(株):小山、田村

1. Liberty日本総代理店&日本エアロテック(株)創立40周年記念キャンペーン について日本エアロテック(株)小山社長より発表

H22年度(2011年3月31迄)下記キャンペーンを開催
  TB9、LibertyXL2    時間    マリブミラージュ
     
     46.800      1時間    98.400 
     42.120     1~2時間   88.560
32.760 2~3時間 68.880
23.400 3時間~ 49.200
         
2. 吉原(副会長)より上記キャンペーン料金で、ステイ時の適用料金の検討意見がでた。
3.キャンペーン詳細に付いては日本エアロテック(株)にて再度調整の上、後日発表。
4.格納庫にてLibertyXL2機体見学

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毎日新聞社合併の臨時株主総会 ◇電子化必須ージャーナリズム冬の時代

2010年09月06日 | 王道
平成22年9月6日午前10時から毎日ホールで毎日新聞社の臨時株主総会。テーマは新聞社と毎日ビル不動産の合併。

米ボストンのクリスチャン・サイエンス・モニター新聞は2009年4月から日刊新聞の発行を止め、ニュースの提供をインターネット中心に切り替える方針を明らかにした。

発行者は今、起こっていることについては多くの人がネットで入手し、紙媒体には「なぜ」という出来事の背景をさぐり、それによってどんな影響がでるか、という評価を求めているので、週刊誌で答えるとしている。

経営環境の悪化から記者解雇が相次いでおり、2008年は15000人を超すと見られている。ニューヨーク・タイムズも2009年中に編集部門のスタッフを20%削減から、50%1000人削減するとしている。



◇ロサンゼルス・タイムス、シカゴ・トリビュンが世界的販売部数減とインターネットの台頭による広告減で倒産した。
世界中のマスコミが苦境であるが、日本の新聞界もインターネット化以外の道はなさそうである。毎日新聞も座して死を待つのか?取材は通信社に任せて、編集整理のみで生き延びるべし。


◇毎日新聞の編集印刷の電子化

きょうはいい天気の箱根(毎日新聞健保保養所)です。さて、~
さてさて私のセスナは完全手動ですが、旅客機777は3社製のコンピューターが操縦する完全自動で、パイロットは飛行機を滑走路の所定位置へ持っていくのみ。ちなみに1社が異なる判断をしも2社に従って動き、3社が異なる時は自動停止ー手動となる。

村重様
事実関係に関して、枝葉末節な点を2点ほど

1.日本独自の漢字処理システムはコンピュータベースの技術力に応じて新聞社が尖兵となり、少なくとも、朝日、日経、読売では尖兵であったのは漢字レーザプリンタ辺りまででしょう。

2.軍需システムのIBMから軍需システムの定義にもよりますが、軍自体が作戦遂行に使うという意味で考えるなら、歴史的に観てIBMが強いということはないでしょう。この分野で強くて、技術をリードしたのは現在のUnisysです。
軍の事務処理部分であればIBMと言えない事もありませんが...

毎日新聞箱根・強羅保養所

甲村様
 村重と申します。
新聞の制作に関しては、新聞社が後にテレビ会社を擁して行った事を考えれば社会性、メディアに大きな影響を持ってきたものと思います。

隔世の感!というのも立場の違いで様々な思いがあるのかと思います。

コンピュータの側から普段思っていた事と触れるところがありましたので、甲村様の意図とは違ったものになろうかと思いますが、少し書いてみます。
日本語の処理については、和文タイプライタ、タブレット入力、

漢字パターンシートメモリ、漢字レーザプリンタ、分ち書き仮名漢字変換ワープロ、ICメーカの漢字パターンLSI、専用機ワープロ、パソコンワープロソフトウェア、写植編集システムへのグラフィック処理の実用化このあたりまで、日本独自の漢字処理システムはコンピュータベースの技術力に応じて新聞社が尖兵となり、順次具体的なアプリケーションが着実に実用化されていったと思います。

いまも身近にあるコンピュータが人間の判断機能を備えて肩代わりしてくれるだけの知的な機能があるかというと、手続き処理だけを実行する機械でしかないと思います。

コンピュータは、自動車メーカの生産管理システム合理化に導入され人にとってではなく経営者にとって「都合の良いもの」として進化したと思うこともあります。人の援助ツールではない大量生産社会のかなで軍需システムのIBMから必然的に実用化が進んだのだと思っています。

マイクロソフトとインテルが未完成な技術を押し付けるアメリカの原動力として不必要なパフォーマンスを家庭に送り込んでいる気もします。
今や、インターネット環境で情報を管理されないまま手に出来ることがメディアの一本化を崩した変化だと思います。

私は新聞が好き、インターネットで得る情報より新聞の方が信頼できるものと観念的に思っています。日経産業を創刊からつい最近まで定期購読していました。新聞配達の縄張りの横槍にうんざりしてやめてしまいました。支離滅裂ですが、新聞の変遷に関与したコンピュータがまだまだ

人間の能力に代わるもので無い事を意識したい。
人間が人間である事の尊厳というのが、ネットワークで情報が氾濫することで自由の元に文化を失い、自ら荒んだ社会を生み出しているような気がしてなりません。
アジサイがそろそろかげってきたかな!
あちこちで楽しみながら。