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彼岸花

2010年09月11日 | スタッフ語録
少しスピリチュアル的な話かもしれませんが・・・

今年の夏は異常に暑くて
墓石も焼けついて仏様もゆっくりお休みになれなかったそうな。。。

昇天しきれない魂は
炎を使って上がられるとか~~

9月の花・・・彼岸花
この花は、御霊を天に昇らせる炎のようにも見えますね。

掲載の写真は
碧の泉の写真を全て御願いしております
宮本写真企画室さまのブログより拝借したのですが
この天に昇る炎のイメージにピッタリだと思いました。

さて・・・
「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味から
韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶそうです。
お互いを気遣うかのようですね。

根のところにはリコリンという毒があるらしく、
こうさぎYOKOは、本音のところ
毒毒しく思えるこの花は苦手でした。

ですが、この毒は水で何回もさらせばとれる
昔の人はこの根の部分からデンプンをとって 飢饉の際の食料としたそうです。



何気なく咲いている花にも
役割があるんだなぁと感じるこの頃
あなたもちょっと肩の力を抜いて見つめてみませんか?

ちなみに碧の泉のフラワーセラピー
これもお勧めです(笑)


彼岸花について・・・
別名 「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。
”天上の花”という意味。
おめでたい事が起こる兆しに、
赤い花が天から、ふってくるという仏教の経典による。

路(みち)の辺(へ)の
壱師(いちし)の花の灼(いちしろ)く
人皆知りぬ わが恋ふる妻
万葉集 柿本人麿(かきのもとひとまろ)
(壱師の花=彼岸花、といわれる)

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