宗男日記から

ムネオ日記
２００８年４月４日（金）
　第８０回選抜高校野球決勝戦は、沖縄の尚学高校が９年ぶりの優勝で幕を閉じた。沖縄尚学の比嘉監督は９年前の初優勝時の投手であり、今度は指揮官として頂上を極めた。凄い巡り合わせである。甲子園に出ることの難しさ、そこでの一勝の重みを考えると、選手として監督として優勝を経験できるとは、何という強運の持ち主か。
　運という字は「軍(いくさ)」が「之(はしる)」と書く。普段からの並大抵でない努力、頑張りが今日の栄冠につながったのであろう。
　米兵による不幸な事件、事故があった沖縄に尚学高校の優勝は何よりの明るいニュースであり、沖縄県民に勇気と誇りをあたえるものだろう。沖縄尚学高校の栄誉を称えたい。
　高校野球を振り返りながら、野球は一人ではできないことに改めて気が付く。チームプレー、全員野球である。今の政治はどうだろうか。個人プレーや思いつきでの発言ばかりで、作戦、戦略があるだろうか。国益の観点から、更には国民の為に行動し、発言しているだろうか。特に指揮官の采配、人の使い方はどうだろうか。与野党ともここは高校野球を見習うことが、良い政治につながるのではと感じるものである。
　朝の便で札幌に向かい、一つ行事を済ませ、東京に戻る。夕方小松空港に飛んで福井市に入り、私の後援者との会合。半年ぶりの顔合わせに話が弾む。
　北陸福井も４月になると春の気配が強く感じられる。北海道も東京も福井もお天道様は公平に陽を照らし、そよ風も公平に吹き、心地よい。差別や偏見はない。自然の価値、大地の恵みを感じながら、やはり生かされていることに感謝する一日であった。
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本日提出した質問主意書３件
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№１３７　我が国の政府開発援助（ＯＤＡ）拠出額の世界順位等に関する質問主意書
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№１３８　北京五輪開会式への皇族の出席に関する質問主意書
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№１３９　イランで誘拐された邦人の解放に向けての政府の取組に関する質問主意書
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本日受領した政府答弁書７件
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№１１７　北方領土返還を目指す民間団体の方針と政府方針との相違に関する質問主意書
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№１１８　我が国が抱える領土問題についての教育現場における実際の教育内容と学習指導要領の内容に関する質問主意書
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№１１９　１９９９年にキルギスで起きた日本人誘拐事件の際に支払われたとされる身代金を否定する政府の見解に関する第３回質問主意書
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№１２０　在ウズベキスタン大使館に配置されていた日本画が消失した件についての外務省の説明及び管理責任に関する第３回質問主意書
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№１２１　外務省が適正であるとする同省におけるワインの管理方法に関する第３回質問主意書
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№１２２　警察組織における裏金問題を実名で訴えた現職警察官に対する警察庁の対応等に関する質問主意書
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№１２３　検察組織における調査活動費の裏金流用に関する質問主意書
※ 質問主意書の内容は下記の衆議院ＨＰでご覧頂けます。
衆議院ホームページ

鈴 木 宗 男
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新党　大地　
鈴木宗男　オフィシャルページ　
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