鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2010年08月06日 | Weblog
ムネオ日記
2010年8月5日(木)
 昨日永年在職表彰を受け、松山千春さんはじめ後援会の皆さんから、また仲間の国会議員から、多くの人からお祝いのメッセージ等を受ける。
 勤続25年の重みを感じながら、今日(こんにち)あるのは心ある後援者、秘書スタッフ、何といってもかけがえのない家族のお陰であると、改めて感謝するものである。
 テレビ、新聞も、昨夕、昨夜の報道番組も扱ってくれている。色々な受け止め方があっても良いが、政治家・鈴木宗男が政治家として25年やってこられたのは、私の力ではない。万感の思いで後援者、秘書、家族に感謝している「生(ナマ)ムネオ」の気持ち、思いが理解されていないことは淋しい限りであった。
 「検察批判」をしたと報道しているが、批判ではなく、事実を述べたものである。これも受け止め方が全く違っている。
 いずれにせよ、私は声なき声をしっかり受け止めて、私の道を歩いていく。いかにイバラの道が待っていようとも、生きていることに、生かされていることに感謝して、失望や挫折を味わい、苦しんでいる人に、少しでも勇気や誇りを与えられる様に頑張っていく。
 100歳以上の高齢者が行方不明になっている件数が明らかになっている。
 なぜこういうことになったのか。これも地方公務員の不作為である。
 官僚がなぜ批判されるか。それは、一部で心ないやり方が横行しているからである。
 同時にこれも政治の責任である。行政の長たる者がいかほどの責任を感じているのか。よくよく考えて戴きたい。
 日韓併合100年を迎え、菅首相が談話を発表するとのことだが、議院内閣制は与党が政府を作るのである。与党と十分すりあわせをしているとは思えない。
 自民党政権時代は、与党でもしっかり議論をし、最終的に政府と調整して成案を得たものである。民主党政権になって、決定の手続きが十分でないため、混乱を来していることが多い。
 野党から指摘を受けないためにも、十分なすりあわせをして、よりベストな談話に持っていくべきではないか。

鈴 木 宗 男

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