鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2010年11月26日 | Weblog
ムネオ日記
2010年11月23日(火)
鈴 木 宗 男
 柳田法務大臣が辞任した。自らの発言に責任を取らされたものだが、辞めるまでに時間をかけすぎた。
 参議院のねじれを考える時、野党はこの1点にしぼってくることはわかっている。同時に水面下で大人のルールで国民生活を守る為にも、補正予算の成立が急務です。柳田は辞めさせますから、ここは補正予算の成立を頼みますとしっかりと話をつけて辞任の形をとるべきである。
 民主党は1人相撲をとって補正予算の成立も遅れてしまうのは、何の為の国会対策をしているのかと首を傾げざるをえない。空回りし先の見通しのないやり方では今後特に来年の通常国会はどうなるのかと部外者ではあるが心配するところである。
 新党大地は民主党と国会では会派を組んでいる。与党の一員である以上ここは求心力の確保、世論の支持をいただけるようハッパをかけたり又、進言して参りたい。
 産経新聞の世論調査では内閣支持率21.8%・不支持は59.8%とでている。危険水域に入ったと言ってよい数字だ。
 ここで大事なのは胆力勝負である。国民の思いをしっかり受け止めてすぐやることは国会議員の給与を半分にしボーナスを廃止する。
 衆議院の定数は300小選挙区を200にし100人削減、参議院は人口100万人で1人、125人にし117人削減する。企業団体献金を廃止する。こういったわかりやすい政治を断行することである。1つ1つ実行し結果を出して行く事である。菅首相のリーダーシップを待ちたい。
 同じく今回の産経新聞3面に産経新聞とフジニュースネットワークの世論調査で「今の首相にふさわしい政治家は誰か」と聞いたところ、小沢一郎先生が8.6%でトップだったとの事である。
 小沢さんに厳しい産経新聞の調査で1番というのは驚きである。しかし国民が小沢さんに期待している声があがるところに日本も捨てたものでないと感じる。小沢先生の力も生かすことが、民主党政権が維持できるかどうかのポイントだと私は思う。
 午前中、事務所の秘書・スタッフと靖国神社参拝。英霊の御霊安かれとお参りしながら平和の尊さ有難さを感じる。

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新党 大地 


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