鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2009年07月26日 | Weblog
ムネオ日記
2009年7月26日(日)
 麻生首相は昨日、日本青年会議所(JC)の挨拶の中で、「日本は高齢者、65歳以上の人たちが元気。介護を必要としない人は8割を超えている。この人たちは働くことしか才能がない」と述べたと報道されている。更に、「80歳過ぎて遊びを覚えても遅い。遊びを覚えるならせいぜい『青年会議所の間』くらい。60歳過ぎて80の手習いなんて遅い」とも発言している。
 読み違いどころではなく、政治家の基本的人間性が問われるところではないか。なんと生活感のない、ノー天気なお方かと言いたい。
 こういった話を聞くだけでも、勝ち組・負け組と格差が拡がり、国民がヤル気を失っていることに、麻生首相は気がついていないことがわかる。やはりこの一点だけでも看過できない。
 生活者重視の、声なき声をしっかり受け止める政治をしなければいけない。弱い人の味方「大地」である。北海道が良くなれば日本が良くなる。この事をしっかり訴えていく。「北海道からチェンジ!」、政権交代を実現して、政治は弱い人のためにあるという原点をしっかり政策で実行していく。
 10時から陸上自衛隊釧路駐屯地の創立56周年、第27普通科連隊創隊47周年の記念式典に出席。北海道第7選挙区も大激戦で、民主、自民両候補予定者が顔を見せる。
 この選挙区で自民党側が、「民主党が政権をとると自衛隊がなくなる」だとか、「安全保障がないがしろにされる」、「予算が極端に削減される」などと、間違った情報を流しているので、きちんと説明をさせて戴いた。選挙戦が加熱すれば色々な中傷、デマも出される。今日の式典で、私の挨拶中にある町長が場違いな野次を飛ばしていたと、マスコミの皆さんが教えてくれたので、私はご本人に真意をお話させて戴く。ちょうど自民党の候補予定者もそばにいたので、話を聞いてもらえ、都合よかった。想い起こすは善である。
 13時から地元記者さんとの懇談。15時から釧路市音別町、17時から釧路管内白糠町で国政報告。選挙期間中には廻れない地区を今からお願いして歩く。
 19時から釧路・根室管内新党大地支部・鈴木宗男後援会の役員会。解散後初の会合で、しっかり選挙戦の打ち合わせをする。小選挙区は「仲野博子」、比例は「大地」の確認をする。
 北海道は「大地」の動き、頑張りが民主党候補の勝利に繋がる。特に、第7選挙区は「大地」のウェートが高いので、その責任を果たして行きたい。
 鈴木宗男後援会、大地関係者には、「小選挙区は【鈴木宗男vs自民候補】という思いで戦ってほしい。【仲野博子vs自民候補】ではない。鈴木の戦いだ」とよくよくお願いをする。
 選挙協力をした以上、お互い良い結果を残すしかない。そのために、新党大地はその責任を果たしていく。

鈴 木 宗 男

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新党 大地 
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