鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2007年12月21日 | Weblog
ムネオ日記
2007年12月20日(木)
 昨夜は21時過ぎに檜山管内江差町を出発し、車で4時間半かけて札幌に向かう。札幌に着いたのは夜中だった。
 8時半、私の事務所の札幌事務所長を務めてくれた佐藤秋男さんの弔問。9時からの告別式だったが、13時から衆議院本会議が入り、10時の飛行機に乗らなければ間に合わないので、8時半にお参りに行き、佐藤さんと最後のお別れをする。
 防大出身で陸上自衛隊一筋、現役自衛官の時から「定年後は鈴木先生の処で働きたい」と言ってくれ、その約束通り札幌事務所で10年、一生懸命務めて下さった。自衛官時代に培(つちか)われた「律儀さ」「情」「人間関係」を遺憾なく発揮され、大変助けられたものである。心からのご冥福を祈り、千歳に向かった。
 今日の本会議で政治資金規正法改正案が衆議院を通過した。いわゆる全額領収書添付を義務付ける改正案である。与党間の調整が長引き、時間をかけすぎた嫌いはあるが、今までの規正法より一歩前進したことは間違いない。更に更に、政治資金の透明性確保、情報開示に努めることが政治家の使命であり、国民への責任、約束であることを肝に銘じていきたい。
 夕方の飛行機で函館に向かい、18時半から松山千春さんのコンサートに顔を出す。いよいよ今日から、秋のコンサートツアー最後の締めくくりの北海道公演である。千春は九州でも四国でも本州でも、その優れた感性で明快なメッセージを発しているが、北海道ではやはり地元ならではの、ひと味違う素晴らしいステージであった。
 そしてこの時期、私にとって一回目の選挙と重なる。昨19日は、昭和58年の12月であるが、「奇跡の当選」を果たした日である。後援会の皆様、北海道の有権者並びに関係者に心から感謝する時である。
 あれから24年、波瀾万丈(はらんばんじょう)の政治生活であったが、松山千春さん命名の「新党大地」を平成17年に立ち上げ、国政に復帰することができた。松山さんのステージを拝見しながら、「千春、ありがとう」と心の中から精一杯のお礼をこめて感謝するのみである。
 人生の出会い、巡り合わせ、ご縁に、ただただ手を合わせるものだ。

本日提出した質問主意書2件

№180 国連事務総長主催のコンサートにおける日本海呼称問題等に触れたパンフレット配布に関する再質問主意書

№181 在ウズベキスタン大使館に配置されていた日本画が消失した件に関する第3回質問主意書
※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。
衆議院ホームページ
鈴 木 宗 男
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新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
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