カワサキ Z650 B1 ザッパー&モリワキソウル

カワサキZ650ネタ100%のブログです カスタム、メンテナンスを中心に数少ないオーナー同士との交流と出会の広場です

Z650関東・九州ミーティング スケジュール決定

2010年09月27日 | ツーリング
Z650オーナーズクラブ
関東ミーティング予定表が
神奈川 座間さんから届きましたのでご報告いたします


10月17日(日)

●9時
 大黒パーキング集合
 (上り下りが一緒のパーキングです)


●10時
 出発 高速湾岸~
 並木インター(横浜横須賀道路)~


●10時30分
 横須賀パーキングで休憩


●10時45分 出発 ~
 衣笠で降ります(高速代1000円)~
 26号線~林交差点を左折134号線~
 城ヶ島入り口を左折~
 城ヶ島大橋を渡る(通行料バイク50円)


●11時30分 
 城ヶ島着
 しぶき亭(046-881-2710)で昼飯
 ※朝のうちに電話すれば20席位は確保出来るみたいです
  駐車場はメチャ広いです


●12時30分
 城ヶ島自然公園駐車場に移動、
 バイクで約二分(駐車場料金バイク120円)

●12時32分よりミーティング(なぜか分単位のスケジュール!(笑笑)


今回、遠方の方もいらっしゃるので、3~4時前後に解散を考えております

ボクは集合時間の1時間前に到着して
皆さんをお出迎え出来るように考えおります



地元神奈川の座間さんが、計画の全てをやってくれました(感謝×100)
今回、下見までやってくれたんですよ!!(嬉涙)

あれ? 写真とかないの~??
イメージわかね~な~ などとお思いの、そこのあなた!
それは望み過ぎー!!!
バチあたりー!!(笑笑)

そんな事思ってんの、ボクだけ??(笑)

座間さん、
現地調査日が雨の為、写真とれなかったんですって!(笑)

各自それぞれイメージ(妄想)を膨らませておいてください(笑笑)


出場者の発表です

 1神奈川 座間さん
 2神奈川 ジュラさん
 3神奈川 のりさん
 4神奈川 リミテッドAKIさん
 5東 京 Jさん
 6東 京 グイードさん
 7東 京 genさん
 8東 京 つぶあんさん
 9東 京 K87さん
10埼 玉 メタルワンさん
11千 葉 カツさん
12千 葉 まるはさん
13茨 城 ガムボールラリー
14静 岡 デジさん
15静 岡 トメさん
16静 岡 歴史@望月さん
17静 岡 Zちゃん(予定)
18静 岡 スイカマンさん
19名古屋 nakaさん
21名古屋 ピクシーさん
22名古屋 ゆずさん(予定)
23仙 台 HOPPYさん




そして
Z650 第一回九州ミーティング

2010年 10月24日(日)

こちらは、96さん仕切りで計画中です!

久住山荘・南登山口キャンプ場 駐車場
集合 10:30

大分県竹田市久住町久住
阿蘇周辺なので走った事ある方はご存知かと思いますが
R442とやまなみハイウエーが交差する三愛レストランから竹田方面にR442進むと左手です。
あまり大きくない駐車場なのですぐわかると思います。
芝生の上で寝転んでいるのがきっと私(96)です。
http://map.yahoo.co.jp/pltype=scroll&lat=33.042680689317464&lon=131.25246478801307&z=16&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=32.790175599651&hlon=130.74168636089&layout=&ei=utf-8&p=

その後、キャンプ場敷地内で、コーヒーブレイク
どこでもかふぇ TONCHAN
http://www4.ocn.ne.jp/~toncafe/index.html

11時から移動がてらツーリング
多分10km程度で着きます。

11:30より 食事
オムライスが美味しい 山水亭
熊本県阿蘇郡産山村大字田尻77-2
0967-25-2560
http://r.tabelog.com/kumamoto/A4302/A430203/43000004/

後は適当に走って14:00には解散予定です。


こんな感じの適当なミーティングですが
今回は一応顔見世程度を考えております。
九州開催ですが参加台数が少ないので
中国・四国地方の方も良かったら参加してください。と96さん

九州も沢山集まると楽しいだろうな~




※写真はイメージです
 5月の合宿風景ですが、
 左側先頭が神奈川ジュラルミン大公さん
 右側先頭が仙台HOPPYさん

 ジュラさんの顔 彫りが深い感じ、そして白のヘルメット‥
 昔、タミヤのクルマプラモについてきた塗装前人形を思い出してしまいました(笑笑)
 ボクだけ??(汗)

空冷4発が好きだ!

2010年09月24日 | 報告記事
チームザッパーオリジナルTシャツをメンバー分制作しました

今回、ボクがデザインを担当しましたが、
基本は、アメリカのレーシングチームTシャツをフィーチャーしています

背中に大きくデザインされているのは、
ティクラー付きCRキャブレター

キャブをモチーフにしたのは
ボクが一番強調したい、象徴的な部分だからです

4つ並んだキャブは4気筒の証

世の中的に、2気筒であるハーレーをこのむ方が多い中
(特に、ここ最近大型免許を取った方の8~9割近くはハーレーでは??(笑)

「オレはハーレーじゃない! カワサキ空冷4発が好きなんだー!」という

4気筒空冷カワサキにこだわるチームザッパーを表現しています



チームザッパー+ザップレーシングサービス 
と、ダブルネームですが控えめにレイアウトしてます
あまりチーム名がドカーンって書いてあるのも‥なんですので!(笑)

両代表であるハセケンさんの目指す方向性をボクなりの世界感で表現しています

「ビンテージスーパーバイク!」

「スタイル」なんて流行には興味はない
自分の信じる道を突き進んでいく

Z900 Z750RS Z1000MK2 Z750FX Z1000J W1‥
そしてZ650‥

日本が世界に誇る
カワサキがつくった傑作たちに跨って


あれ‥ W1は2発でした(汗汗)

Z650 78モリワキを目指して

2010年09月21日 | 改造記事
最近新しい方も沢山増えましたので、
あらためて、現状、ボクのZ650 報告いたします

目指すは、78年当時のモリワキ!
78年といえば‥ Z650R
モリワキ初のオリジナルフレームにZ650を735ccにチューンしたエンジンを搭載したマシンです

8耐に出場するも2時間でリタイヤ(涙)
しかし この経験からモリワキモンスターが生まれたんです

78年と言えば‥
まだ角タンクZが出る前でZ1やZ750Fなどの丸タンクをチューンしている頃‥

丸タンクに‥
キャストホイールなのにショート管?
このスタイルこそ80年手前のモリワキのスタイルなんです

その頃のAMAスーパーバイクで活躍した車両もカッコいいですよね~
その他のレースでも、カウル付きにショート管(笑)いい時代です

熱く語りましたが、モリワキ好きでなければ全く興味がないお話です(笑笑)





それではボクのZ650です
説明の方、長くなりますがどうぞお付き合いください(笑)

出来る限り当時のパーツを使いつつ
古いものであっても性能面には不安が無いよう、全てレストアしたものを使っています

フロント周りから‥
フロントフォークは、旧モリワキカヤバ36パイ
旧カヤバの中でもフラッグステッカー その中でも最初期のメクラボトムケースです
軽いザッパーに合わせ、オリジナルスプリングにアッシュのブレンドオイル
ハセケンさんのZ650レーサーと同仕様のセットになっており、
スムーズな沈みこみと、粘りがある戻りからくる
乗りやすいセットになっています
インナーチューブはキレイな状態でしたが、ボトムケースがボロボロでしたので、
一度磨きをかけ、ヘアーラインを入れ、クリアー塗装 新品当時の仕上がりに
ステッカーは当時の物を完全トレース
印刷のにじみも表現しています
小ロッドで割高でしたが、当時と同じシルク印刷にこだわりました

ブレーキキャリパーは旧ロッキード
モリワキレーサーを気取るには欠かせないパーツです
3つ集めるのに4年掛かり、特に右出しをみつけるのに苦労しました
ピストンはCP2696用を使い、性能面での不安はありません
削り出しオリジナルサポートでセット
フィッテングはカラーアルマイトではなく、ステンと鉄を使用
ホースカバーを黒ではなく、半透明
取り回し これもモリワキを意識した部分です
内側がホイールと干渉する為、削って対応しています

ホイールはBEETマグ(F2.15 R4.00)
フロントを6穴のヤマハピッチの物を探しました
これも当時のモリワキがZにヤマハピッチにしていたことへのこだわりです

タイヤは‥
フロント  BT39SS 100-90-18
ミニバイクのリア用をフロントにセットしています
2.15という細めのサイズがあまり選べない為です
リア BT090-150-60-18
ラジアルです 

TZ250ローター
TZは片ブレーキだった為、2枚揃えるのに苦労しました
効き具合は純正に比べ、タッチがよくなった感じです
当時モリワキはこのTZ用の他、オリジナルやCB用などをZに使っていました
インナーを削ったり、1mmのスペーサーを数枚用意してセンターを出すのに苦労しました


フロントフェンダーはZ1純正をモンスター仕様にカットしています
タイヤとフェンダーの隙間にこだわりました
狭すぎると必要以上にタイヤが小さく感じて、古さが出ません
もちろん19インチ穴より下げています
こだわった部分ですので、2回作り直しました(笑)

ステムは名品ザッパーステム!超お宝パーツです!
Zカスタムのお約束ですね(笑笑)

フロント周りは、モンスター仕様に近づけるよう努力しました
次は、シャフトを中空にすることと、スピードメーターを検討中です

モリワキ仕様のフロントを作るにあたり
フォーク、キャリパー、ローター、ホイール
全てに加工が加えられています
そうしないとくっつかないのです(汗)



ハンドル周りは‥
タコメーターをモリワキへ(年式不明)
純正ケースへ納めて自然な仕上がりを目指しました
レース用の為、照明がありません 
豆電球を外から当てて、外照式にしています 当時の耐久レーサー風
ハンドルはZパーツ
当時の8耐レーサーお約束ハンドル
幅が狭い為、ブレーキマスターがメーターに干渉します
オリジナルメーターステーで逃げをつくった上、ちょっと角度をおこしてレーシーに
ETCは
オリジナルステーでインジゲーター裏に装備 
当時なかったパーツは出来る限り運転中視界に入らないように配慮

アクセルホルダーはCBR用を梨地仕上げにしています
ハイスロの角ばった削り出しより、小さい鍛造ホルダーが気分でしたので
それに合わせてアクセルワイヤーをCB用にしていますが、メッキでない所がちょっと不満です
スイッチのアクセル部分は不要な為切断
平らに仕上げ、角を丸めパテを使い‥カットされた事がわからない様に仕上げています
分離させた理由はブレーキレバーにワイヤーをはさみたかっただけです(笑)
当時のモリワキレーサーを意識して
当時 京都 まぐなむさんの記事を参考にしてつくりました(パクリです(笑)

ハンドルグリップはホンダ純正
なぜか??ほとんどのモリワキモンスターはホンダ純正品を使っています
グリップエンドをちょん切っちゃうのがモリワキ風




リア周りは‥
スイングアームを当時のZ用モリワキ 角鉄
今市販されているものはロゴが盛り上がって入っていますが、
当時のものは、その部分に10センチほどの大きな穴が開いています
一つひとつが手作りの為、曲がりが一本一本違うんです
Z用を入れるにあたり、フレームを加工
当時もモリワキでチューンしたZ650は、Z用スイングアームを使っています
Z650用はありません

ローターはZ250FT純正
これもモンスターお約束パーツです

キャリパーは旧ロッキード フロントと同仕様です
サポートは、本物のモリワキから型をとって制作
ボルトを裏側から指してあるのが特徴です
最初は、テキトーにつくったサポートでしたが、
厚み、カタチ、質感などが気にいらなかったのでつくり直しました

リアマスターは旧ロッキード
効きが悪く、まともにするのに1年半かかりました
その間は、リアブレーキ無しで乗っていました
捨てちまえ!の声を無視して執念で効くようにしました(笑)
オーバーホールキットを手に入れ、フタも新品に交換
取り付け位置も当時のモリワキレーサー
徳野Z1R、ローソンモンスターなど、お約束の位置を参考にセット

リアサスは、モリワキカヤバ 
コニー(650用)、カヤバ、ヨシムラカヤバ、コニー(Z用)など含め5セット目のサスです
一番苦労したパーツです
モリワキカヤバは、非分解式の為、オーバーホールを断られること数十件
やっと静岡のショップで受けてもらえました
オーバーホール出来るよう作り変えてもらいましたが、
外見には全くわからないようにつくり直してもらう事が条件にしました
トルクロッドも再メッキして機能面、外見等満足な仕上がりです
Z用ですが、長さが330mmと短い為、
スイングアームの取り付け部分を一度はがし、点付け溶接して位置を決めて
納得のいく車高にセットし直しています

リアスプロットは、オリジナルの削り出し
BEET用にハブダンパーをセットできるようにつくっています

リアもフロント同様、全てのパーツに加工が加えられています
モリワキの当時スタイルを表現するには、
ポン付けできるものは一つもありませんでした(涙)


マフラーは当時物のモリワキ製 手曲げのZ650用
手に入れるのに5年かかりました
エキパイ部分をそのまま使用し、腹下から新調しています
70年代後半のモリワキレーサーと市販しているものとでは、違いがある為です
特徴は腹下から曲げだけで一本でエンドまでもってきている点と、太さです
市販品はエンド70パイ 当時の参考資料を元に60パイで制作
腹下から一気に上がっているにも関わらず、カチ上げすぎず、エンド付近でタレ下がるスタイルを表現しています
ステーも市販品のロゴ入りからアフターパーツで手に入るモリワキ製ステーに変更
当時のレーサーはみんなこのステーを使っていました
エンドに貼る赤いロゴもプレートではなく、アルミシールで
当時のZ650用はシールでした (プレートは80年以降)
エキパイ部分はサビサビでしたが、再利用した理由はモリワキ製でなくなってしまうからです
ボクにとってモリワキ製ではくては意味がないからです(笑)


エンジンは7年前にフルオーバーホール
ワイセコピストンで700cc
当時でも出ないパーツも、お世話になっていた今はなき
カワサキショップ ザッパー 社長の好意で部品をわけて頂きました

キャブはCR29
ファンネルはアルミ製 インシュレーターはZ用を使用しています
アイドリングのツマミは静岡のトメちゃんのがカッコよかったのでマネしました(笑)

オイルクーラーは古いサーク製
4輪用を口金を改造して取り付けてます
ステーを自作 昔風にゴムバンド固定風にしています

フレームはタンデムカットとレイダウン
補強は一切入っていません

ステップはマッククレーン製
本当ならモリワキ製が気分なのですが、
キックを使用可能にする為、折りたたみできるものでないと‥
フレームに取り付けステーを溶接してセットしています
位置は2度変更していて今がボクにとってベストポジションになっています(笑)


外装はオリジナルに忠実に再塗装しています
リアはフェンダーレスで、
フレームエンドのループ部分から一本のパイプでテールランプとナンバーを固定
配線はパイプの中を通しています
徳野Z1Rのフロントカウルのフレーム固定方法を参考につくりました

リアのウィンカーは、クラブバー用の穴に付けて少しでも前になる様にしています
元のウィンカーの大きい穴は丸いステン板を裏側から溶接して埋めてます

あとは、ウオタニSP‥
細かな所で、純正エアクリーナーBOXの代わりに自作小物入れ
薄物の鉄で作ったのでサビサビです(ステンかアルミで作るべきでした(笑)
車検証入れ付きB1インナーフェンダーも改造して小物入れに
ETC本体とウオタニの青箱を収納しています



以上がZ650に乗り続けて11年
少しずつ集めたパーツを組んでいった姿です
とくに5年前ハセケンさんにお会いしてモリワキ好きが加速しました(笑)
独立前からお世話になっていましたが、本物へのこだわる精神を学びました
昨年は静岡 いぐけにさんから当時の資料を大量にお借りすることができました
そのような出会いから、このザッパーは大きな影響を受けています
レストア オーバーホール、取付ける為に加工している為、
すべてのパーツ達に愛情があります
ほぼ9割はハセケンさんが付けてくれています
苦労していますが、ノウハウがあった為、スムーズに運びました

ボクにとって Z650に乗り続ける事と、モリワキのパーツを集めることは、
はっきり言って「こだわり」ではなく「信念」です(笑笑)

長文にて大変失礼しました(汗汗)
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます!

まだまだやりたいことが沢山ありますが、少しずつ理想に近づけていきたいと思います
モリワキ好きの前に、あくまでZ650マニアですので、
ボクなりの「Z650らしさ」だけは、極力生かしたカスタムを心がけていきます

Z650 中空ボルト&ワイヤリング

2010年09月17日 | 改造記事
フロントキャリパー用のボルトを中空にしてみよう!作戦です

ついでにワイヤリングもやっちゃおう!って事に

写真1枚目
ヤマハ純正のボルトを使います
中空になってるのがミソでして、軽量化が目的です
なんつって~!! 
ただカッコいいかな~って思いまして(笑)
その上、中空って一箇所に力がかからず分散される為、強度的にもグ~なんですって


写真2枚目左
長さが合わないので、まずは鉄ノコでカットです
結構簡単に切れます

写真2枚目右
ワイヤリング用にボルトの頭に穴をあけます
6角なので一本のボルトに6コ穴を開けます
8本使うので計48ヶ所(汗汗)
地味に続けました 集中しないと真ん中に穴が開きません(笑)

写真3枚目
とりあえずボルト完成です

写真4枚目
最後にワイヤリングして完成です!
ご存知だと思いますが一応、ワイヤリングする意味を軽く説明いたします
2本のボルトをワイヤーでつなぐ事で、片方のボルトがゆるもうとするとワイヤーがひっぱられ、お互いにひっぱり合ってボルトのゆるみが出ないようにする仕組みです

実用的~!(笑笑)
しかもレーシーですね~!

料理も、バイクパーツも、
ひと手間かけると とっても楽しくなりますね~

「料理は愛情!」って~ 誰の名言でしたっけ??
ボク、料理は全くしませんけど(笑笑)

Z650 小物入れ完成!でも失敗?

2010年09月13日 | 改造記事
B1用インナーフェンダー小物入れが完成しました!
ここに、ウオタニとETCを入れる為です

写真1枚目
ウオタニとETC、二段重ね~!
こんなんでいいの???
ホントは並べるつもりでしたが、入らない!(ツメが甘すぎ!)
フタがギリギリでしまるのでよしとしましょう!(自分に甘すぎ!)
熱もっちゃうのでは?? 結構持ちます(笑笑)



写真2枚目
フタをつけた状態です
お~シンプル!
ただのB1初期の書類入れフェンダーに見えます
フタの下が小汚い事になってるとは誰も気づきません!(笑笑)
後は、フタに貼る純正の整備シールを貼って‥(千葉のカツさんに頂きました)
Z650合宿しーるを貼って
トメちゃんにもらったナメ犬しーるを貼って!と



写真3枚目
小物入れ、外側からの写真です
黒のカッティングシートで仕上げたので、
黒くて目立ちません 
塗装と違って剥げないですし の写真です

でもただそれだけでは、ないんです(汗)

完成後、3ヶ月ほど使用していますが、
2度、フタが外れていたことが‥
1度目は、しめ忘れと思っておりましたが、
フタが外れるということは‥

もしかして!!
裏からタイヤで押し上げられて外れたのでは??

裏側をのぞいてみると‥
あれ~!!真ん中辺にこすれ跡が‥(汗汗)

キャー!!
タイヤが触ってるー!!

なんで?なんで??
サスがフルバンプしても触らないだけマージンをとったはずが!!

原因は‥
走行中のタイヤの変形のようです(涙涙)

え~!
そこまで変形するの??(汗汗)

そこまで計算しなかった(汗)



この間の合宿の時、インナーフェンダーの件で
皆さんにいろいろ意見をもらいました

無加工のインナーフェンダーでさえ、
タイヤが当たる時があるという意見多数!!

特にこだわりの純正サスの場合、弱っている場合が多い為
とくに多いのでは??

今回、ボクの場合はいろんな場合を想定しての制作だった為、
自信満々だったのに~!!
タイヤの変形は、想定外でした(笑笑)


今回のカスタムは、オススメできません!(笑)
くれぐれも
皆さんは、マネしないように(笑笑)

とりあえずボクは、せっかくつくったので
当分このままにしておきます(笑笑)

ウオタニを移動、
ETCのみで浮かせた感じにとりつけてみようかな??

Z650 スプロケカバー カットしちゃおう作戦完成!

2010年09月10日 | 改造記事
0円カスタム
スプロケカバーをレーシーにカットしてみよう計画の完成報告です

写真1枚目
結構キレイにカット、磨きができました
ウラ側の補強に合わせたことで切り口が厚みがある為、
知らない方が見たら気づかないよ!がテーマです(そうか~??(笑)
ちょっと磨きすぎですが、2、3ヶ月たった時が丁度よい感じに曇るのでは?(笑)

写真2枚目
カット前(ビフォア)
写真3枚目
カット後(アフター)

どうでしょう???
カットしたお陰でチェーンの露出が多く
スイングアームの長さを強調できたのでは???

カットした効果は‥
軽量化!
そんなら工具とか余計なもの下ろした方が早いですよね!

すみません(汗)ホントは見た目のみ 気分なだけです(笑笑)


Z650 長崎2台の極上ザッパー

2010年09月06日 | 全国のザッパー!
長崎 うみんちゅさんのザッパー2号機が完成しました!(パチパチ!)

1号機の黒ザッパーは70s (ブラック)
2号機は限りなく純正で!仕様(B1グリーン)

写真1枚目
2台並んだザッパーのカッコよさを、陸にあがった船が引き立ててくれます
うみんちゅさんち、かなり海に近いんでしょうか??(笑)

写真2枚目
2号機のレストアのクォリティがわかる写真ですね~
これ室内??
異様に広い屋根付きガレージ??
どこに止めても邪魔になりませんね~(笑)
もしかして、試乗もできちゃいます??(笑笑)



以下、うみんちゅさんの送ってくれたコメントです


初度登録年昭和52年 走行7400キロ B-2型です。
購入した時は程度は屋内保管であまり錆びは回っていませんでした。
購入の決め手になったのは
当時モノのヨシムラ集合管と輸出用67ps仕様加速ポンプ付きキャブレーターが
おまけで付いてくるということでした。

実際実車が届いてみるとノーマルマフラーも結構使えそうだったので
今回はノーマル仕様で行こうと決めてレストアにかかりました。

まずはエンジンを下ろして車体に付いている物はすべて取り外して
磨けるものは磨き、
フレームやスイングアーム、ライトステー、ステム、メーターカバー、
ハンドルスイッチ、キャリパー等等はウレタン塗装を施し
メッキ部分はフロントフェンダー
(はぐれメタルさんフェンダーステーありがとう。)

リアフェンダー、は高級メッキ?に出し、
スプロケやリアーブレーキロッド等は町のメッキ屋さんでユニクロメッキを
1ロット3000円くらいでやってもらいました。

後はハーネスもやり直そうかと思ったんですが今回はあきらめましたが
結線してあるすべての個所をリレークリーナーで清掃後取り付けました。

タイヤとリムは交換してスポークも張り替えました。
やはりリアースポークがなかなか見つからずに探すのに半年かかりました。
タンクは少しへこみがあったのとテールカウルは傷が入っていたので塗装に出しました。
一番レストアするに考えたことは動くとこはスムーズに動くように
注油又は交換していこうと思い 
ステムベアリング、ホイールベアリング、ブレーキのキャリパーのシール、
マスターシリンダーのピストン、ストラットのシール、
リアーショックのゴムダンパーなど交換しました。

電装系はダイナとダイナコイル、ハイテンションコードに変更、
ノーマルのヘッドライト光量では車検は難しいのでリレーを追加し満足な光量になりました。

シートは純正が付いていたのでそのまま使用しましたが少し綻びがあったので補修しました。

一番苦労したのは加速ポンプ付きキャブレーターの部品探しでした。
オークションでたまたま出品されていたので落札して足らない部品を補完し
ポンプ部のシールは探してもらい交換しました。
ジェット類は交換せずにフローとバルブアッセンブリーのみ交換。

エンジンは走行距離が少なかったと判断し、
ヘッド付近からのオイル滲みの修理のためにヘッドガスケットを交換し、
その他はそのまま使用しました

最後に組み上げてキャブレーターの同調のみ知り合いのバイク屋さんでとってもらいました。

試乗しての感想はハンドルが軽い!
ブレーキがよく利く!ノーマルマフラー&加速ポンプキャブの相性も素晴らしくスムーズに吹きあがってくれます。

最後までレストアが中断せずに来れたのもザッパー1号機がいたから
写真では分からないとこも1号機をばらして確認できたからこそだと思います。

それからガムさんはじめ皆さんのブログを参考にさせてもらい本当に助かり 
またありがとうございました。

一人の知識、経験では到底出来ることではなかったと思います。
これからもいろいろブログに参加させてもらいたいと思ってます。
ありがとうございました。




以上です

マフラー、サスが純正って、やっぱカッコいいですね~!
B1キャンディグリーンも最高!(笑)
再メッキしたフェンダー類もピッカぴか!
リアフェンダーの内側までキレイなのは新車の様ですね~!!
フレームも、キレイになってて、
黒いところが、しっかり黒いと引き締まってみえます!

当時物のZ650用ヨシムラショート管はお宝ですよ!!
なかなか出ませんが、
5、6年前でも、ウン十万円で取引されていましたもん!!
こちらは、ぜひ1号機に!(笑)

とにかく
美しい!

北斗のケンで ユダが、レイの美しさに心を奪われた瞬間の様です(笑笑)

あまりのクォリティの高さに
純正ではない、ミラー、ローターが気になってしまうほどですもん

いいものを見せて頂きました(ペコッ)


Z650オーナーズクラブ しーる使用例☆

2010年09月03日 | 全国のザッパー!
ボクが皆さんに送ったZ650オーナーズクラブ 公式ステッ‥ しーる(笑)

早速貼って頂いた報告がきました!(喜)

今回、
皆さんの外装色に合わせたカラーと、シークレット色3種類を送りました

それぞれ外装色をつくった理由は、ここに遊びに来てくれる方々へ感謝の気持ちと、
純正派の方は、しーるがあまり目立ちすぎるのを嫌がるのでは?
との配慮からであります

その予想を裏切って、皆さん意外に‥ 結構好き勝手というか大胆に‥(笑笑)
個性的に貼って頂いたようなので報告いたします




まず、ご紹介は96さん!
(写真1列目左)
テールカウルに同色、そしてヘルメットには、はぐれホワイト!(笑)
そうそう!これですよ~!
色を合わせた感じがボクの想定通り!!(笑笑)
お手本の様な貼り方例ですね~!



続いて
静岡のいぐけにさん!
(1列目中)
以外にもB1グリーンをお選びに?
純正派のいぐけにさん 
目立つのはイヤなのよ~な感じかと思いきや以外に‥ 想定外です(笑笑)
ヘルメットにはブラック!!
はがれ防止の為、角を丸める配慮も!大事にしてもらって幸せです(喜)

LTDは東京 Jさん
(1列目右)
いぐけにさんに習って(笑)サイドカバーに熟成ワインレッド!
ちなみに、LTDカラーは、他のしーるより一回り小さく作ってます
LTDつながりでキメッ!(笑)ぜひ他のカラーにも挑戦ください!



東京 genさん
(写真2列目左)
リアフェンダー ナンバー下に!
お~!そんな場所があったのね!と関心致しました(笑)
禁断の
クレージーワッゼェ
ハイパーショッキングレインボー
トロピカルカゴシマスペシャルを!
genさんも‥これでピカソ党員です(笑笑)



千葉のカツさんです
(2段目の中・右)
大のステッカー嫌いのカツさんですが、
今回、渋々貼ってくれました(笑笑)
渋々貼ったので、渋々シート裏と渋々メットに‥
渋々~渋々~言いながら貼ってくれました
たぶんそう言いながら貼ったと思います
ボクの推測ですけど(笑笑笑)



山梨 歴史@望月さん
(写真3列目左・中)
お~! 保護シールが~!
今回の仕様として、屋外雨ざらしでも5年保証のインクを使用しています
普段シートなどで
直射日光が当たらない場所であれば10年はびくともしないプロ仕様です
しかし、歴史さんが保護シールを貼った理由は、耐ガソリンの為だそうです
そっか~確かに~! 
当方でも、ガソリンに強いかどうかは、データがありません(笑笑)
さっすが~!最年長ワンオーナー!!



和歌山 ルミナさん
(3列目右)
タンク手前にクレージーワッゼェ
ハイパーショッキングレインボー
トロピカルカゴシマスペシャル!
あれ?以外にマトモじゃね‥?(笑笑)
ルミちゃんのことだから、メーターに貼って、メーター読めね~じゃん!と、
理解不能な事すんのかな~と予想してたのに‥(笑笑)



静岡 デジさんです
(写真4列目左)
デジさんはテールカウルと道具箱に!
黒/グレーのしーるは、埼玉 大清水さんの輸出カラーがモチーフ
手元にない方は、記事の中でも紹介していないので今回初公開カラーです
デジさん
スッテカー 大好きです(笑笑)



名古屋 ゆずさんです
(4列目中・左)
お~!
風防に~
Z650合宿ステッカーも!(喜)
合宿やったの、ずいぶん昔のことのように感じますね~(笑笑)
愛車のD21のリフトアップ?にも貼ってくれました
ブルーと水色のコンビラインが、ポくっていいですね!(笑)



ボクのザッパーです
(写真5列目左)
タンクに、クレージーワッゼェ
ハイパーショッキングレインボー
トロピカルカゴシマスペシャルです



最後は、鹿児島 わっぜえさんです
(写真一番下右)
あれ?しーるデカくね??と思いきや、これレプリカなんです(汗)
しーるが届くのが待ちきれなく、募集記事からプリントアウトしたんですって(笑笑)
家庭用プリンターなので、もう色あせちゃってるようで(笑)

でもこの乱暴な手作り感こそ、わっぜえテイスト!(笑笑)
これこそ本物のクレージーワッゼェ
ハイパーショッキングレインボー
トロピカルカゴシマスペシャルです(笑)

実は‥
わっぜえさんのタンクカラーをフィーチャーするにあたり、
もっとオモシロくなるかな~ と思っていました
しかし実際に作ってみると‥
以外にマトモで(笑笑)カッコよかった!(汗)

仕方なく、長い名前をつけて‥ 名前でふざけてみた次第です(笑) 

わっぜえさんのタンクカラー、
普通のザッパーにのせてみると以外とイケル!のでは?
お世辞抜きにカッコよくなるのでは?と思っちゃいました
色メガネで見がちですが、わっぜえさんのセンス、かなり高いです
って、ボクに言われなくても、メンバーの皆さん気づいてました??(笑笑笑)


余談ですが、
ボクの中で、一番の傑作は、LTDエキゾチックパープルです
つくっている途中でフォーマットがズレてしまい、他のカラーよりスマートな寸法になっています それが良かったのでそのまま制作しました
そして、名付け親は、仙台 HOPPYさんです
たぶんホッピー飲んでよっぱらって出来たんだと予想します(笑笑)



と、以上ご紹介です

まだ貼っていない皆様のご参考になれば(笑)