ボクのスタイルイメージは‥
当時のモリワキと同じ技法でZ650をつくってみたい!なんですが~
フロントはモリワキレーサーと同じパーツを使いたくパーツを集めてきました
モリワキカヤバのフロントフォーク
旧ロッキードキャリパー
TZ250ローター
BEETマグ
モリワキフロントフェンダー
半透明メッシュホースカバー+鉄製フィッティング+半透明のタイラップ(細かい(汗)
そして歴史的名品!超貴重! ザッパーステム!(元々ついてんじゃん!!(笑)
と、進めてきましたが‥
やはりここは手を抜けないな~と思ってるところが、シャフトなんです
モリワキのシャフトは、中身をくりぬいて中空になってます
ここをモリワキバカとしては、ぜひトレースしたいな~と
シャフトはZ1純正を使います
このシャフトの構造は、フォーク外側からボルトをしめる構造になってないんです
写真1枚目
ザップレーシングサービスのお客さまのZ1です
これと同様のもの(純正)を中空加工します
中空??そんなことより、
写真に写ってる当時モノのハヤシキャストに興味がある方が多いと思いますが(笑笑)
写真2枚目
モリワキ号です
Z1用シャフトを肉ぬき加工したものです
仕上がりはこんな感じの予定です
ここで素朴な疑問‥
中身くりぬいちゃって、強度大丈夫なの~??ってことです
一応、大丈夫みたいです
逆に中身が中空だと、一箇所に力が加わらず、力が分散される為、
折れたり、曲がりづらいんですって
軽量化にも一役かってます!
興味がない人なら、どーでもいい話‥
でもボクの中では、ず~と気になってました
性能でこだわってんならまだしも
見た目、カッケーっていうだけ(汗汗)
いいかげんなB型のくせに、ザッパーに対してだけは、変に神経質!
一番やっかいなタイプです ボクって(笑笑)