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>>薊枯れ毛槍振り行く武家奴
>>雀頭筆思はす枯れし薊の穂
>>白鬚となり野薊のかがやけり
明日9月3日朝8時半に家を出て10時前に入院をします。
7月23日に肺気腫で右肺4分の1、肺癌腫瘍32mm、リンパ節を外科手術で削除した。
9月3日からは、内科的な抗癌剤治療を3週間1セットで1週間の休みという治療を、
4回繰り返して終了と言うことで、治療が終了するのは12月と言うことになります。
そんなことでしばらくの間、ブログの更新をできません。
じぃじにとっては、とても寂しいことなのです。
じぃじのような古い人間には、今の新しい歌など一つも知らない。
そんなじぃじでも「あざみ」を題材とした歌のなんと多いことかと思うのである。
「あざみ」をタイトルにつけただけでも、次のような歌がある。
・あざみ白書(小林 旭)♪19の春にはれんげ草 二十歳すぎには夕顔に~
・あざみの歌(伊藤 久男)♪山には山の愁いあり 海には海の悲しみや~
・恋あざみ (勝 彩也)♪愛しあっても どうにもならぬ~
探して見れば、まだまだあるのだろう。
しかし、なぜこれほど歌になりやすい花なのであろうか?
「あざみの歌」に「くれない燃ゆるその姿 あざみに深きわが想い」とあるが、
くれない色とも言えない花の色でさえある。
棘もあり、決して美しいとも言えないが、人気のある花なのだろう。
花が終わった後は、茶色と言うかチョコレート色になり、
更に金色の毛槍のようになることはじぃじも知らなかった。
それでは、とりあえず3週間入院してきます。
九州で見る薊と少し違いますね。
紫の花と棘のあるのは同じですが・・薊も沢山の種類があるそうですから・・
きつい治療だそうですけど頑張ろう!ニッポンの梶さん!
私の方は癌検診ですから・・大丈夫!
100号までは生きてますよ!(笑)
それまで足手まといになりますからね!
庭に植えたい{狐薊}です、棘がないです。
明日は忘れ物ないようにお出掛けくださいね。
三週間頑張ってくださいね。
東京は強い雨が降っています。