女性:こんばんは、バシャール
バシャール:あなたにも、こんばんは。
女性:先の6月、ソウルメイトに出会うためには、
いつも愛の状態でいることが大切だと聞きました。
私たちは、本来は愛そのものなのだし、
愛に満ちていることが好きなんだと。
バシャール:それが皆さんの本来の状態なんです。
女性:そうね。
バシャール:そして、誰でも、あなたのソウルメイトになり得るのです。
その時に関わりをもった、あなたにあなた自身を教えてくれる人であれば。
女性:私は、もっとロマンチックな関係を持つ人のことだと思っていたわ。
バシャール:皆さんがそう期待しているのを知っています。
でも、ソウルメイトとは、必ずしもロマンチックな関係の限らないのを
知って下さい。
女性:分かったわ。
バシャール:それで?
女性:私の観念の束や人生の色々なことを明らかにして、
たくさんのことが現実化し、ワクワクしているの。
バシャール:いいですね。
女性:ソウルメイトのことなんだけど、私の観念の深層にあるものを探求したいので、
2,3週間前に起こったことを一緒に観て欲しいの。
バシャール:いいですよ、それで、どうしたの?
女性:人前で話のは、恥ずかしいんだけど、ひとりの男性に出会ったの。
バシャール:話してくれないのなら、助けにはなれませんよ。
女性:私の心の中を見れないの?
バシャール:ある程度なら。でも、もし、あなたが心を開かないのなら、私たちは開かれません。
あなたの許可がないと。
女性:いいわ、全ての許可をあげる。
バシャール:で、どうしたいんですか?
女性:ほんの短い間、ある男性と一緒だったの。
人は偶然というけど、バシャールは偶然はないというでしょう?
その人のエネルギーは、私に完璧にマッチしていたのよ。
彼は私に興味をもってくれたんだけど、でも、実を結ばなかった。
この出来事に、「それがどうしたの?」として対処することは理解してるわ。
でも、私の観念がどうなっているのか理解して、もっと深く自分を知りたいの。
だって、彼を心の中で視覚化したとき、
彼のエネルギーは、私にとってパーフェクトなんだから。
バシャール:あなたの物理次元の頭は、視覚化できることを言いましたが、理解していますか?
女性:してるわ。
バシャール:それなら、理想の関係のシンボルとして、彼を使ったことを理解できますね。
彼は、その時に現れたシンボルに過ぎないんです。
女性:その通りね。
バシャール:彼だろうと他の誰だろうと、実を結ばなかったのは、どうでもいいんです。
というのは、シンボルに過ぎないんだから。
あなたのハイヤーセルフとシンクロニティーがその彼を連れてきたんです。
理想の関係の波動を実際に経験できるように。
だから、誰でも良かったんです。わかりますか?
もしかすると、「運命の人」かもしれません。
でも、まだ、あなたには分かりません。
女性:そうね。でも、私の観念が可能性だけを示して、
なぜ、実現させなかったのか知りたいのよ。
だって、私の観念や考えのせいで、恋人同士になれなかったんでしょう?
バシャール:じゃあ、あなたは準備が出来ていると思っているんですか?
女性:もちろんよ!
バシャール:いいでしょう。彼は実際、どの面においても、あなたにとって最高の人でしたか?
女性:知らないわ。
バシャール:じゃあ、答えようがありませんね。
女性:でも、彼とデートするべきだったのかしら?
バシャール:そうかもしれないし、そうでないかも。
女性:じゃあ、うまくいかなかったのは、実は彼は私の好みに
色々な面でそぐわなかった、という事?
バシャール:多分。
質問していいですか?
実を結ばなかったら、がっかりしますか?
女性:もちろんするわよ。
バシャール:そうなら、それが実を結ばなかった理由です。
わかりますか?
がっかりしたというのは、あなたがその瞬間に
真に生きてないことを、状況は見せてくれたんです。
だから、あなたは彼を引き寄せることができなかったんです。
女性:そうなのね。
バシャール:わかりますか?
あなたは、起こったことを、うまく利用できていない。
女性:ポジティブに。
バシャール:ポジティブに。だから、その場から自分を引き離したんです。
分かりますか?
あなたは、その関係から、自分自身を引き離して、
がっかりしたんです。
女性:分かるように説明してくれないかしら?
バシャール:あなたは、ふさわしい出会いから、自分を引き離したんです。
女性:そうなんだわ。
バシャール:そうなんです。学ぶべきことが分かりましたね。
あなたが期待していた通りにならなかったのは、
あなたのエネルギーが反映されたんです。
あなたは期待をし、関係があるがままであることを許さなかったんです。
あなたは「こうでなければ」と考えて、期待していたんです。
女性:その通りね。
バシャール:それは、理想の関係の中で「したい」と思っていた事ではなかった。
女性:そうね、いつもがっかりするのよ。
バシャール:そのようですね。
でも、あなたは何も失うことは無いんです。
もし、期待していたことが起こらなくても、
がっかりする必要が無いと学ぶことを自分に許したら、
乗り越えることができるでしょう。
女性:つまり、「それがどうしたの?」って考えることね?
バシャール:ある意味では、そうですね。
女性:分かったわ。
バシャール:実を結ばなかった。
デートしなかった。
それがどうしたの?
そこで、シンクロニティーで何が起こったのか観ることができます。
もし、彼がロマンチックな「ソウルメイト」になるんだとしたら、
彼を呼び戻すべく、何かが起こるでしょう。
でも、いずれにしろ、あの時の「彼」ではないんです。
今では、まったく別の人なんです。
似ている別の人かも知れません。
その時の彼ではありません。
分かりますか?
もう、同じ人ではないんです。
あなたが変わったら、彼も変わらなくてはならないんです。
あなたとデートしなかった少し前の彼は、別の人なんです。
ですから、いずれにしろ、同じ人ではないんです。
同じ人かどうかは、問題ではないんです。
どう見えるか、は決して問題ではありません。
同じ人のように見えるの幻影なんです。
理解していますか?
女性:はい。
バシャール:いいでしょう。
女性:分かったわ。
バシャール:良かった。
女性:もうひとつ、簡単な質問があるんだけど、
バシャールの情報と知識を学んで、私の人生は飛ぶように動いているの。
バシャール:よかったですね。学んで。
女性:とってもワクワクして、、
バシャール:そうです。
女性:ただ、気がかりなことがあって、
バシャール:本当ですか?また、別の「期待」ですか?
女性:あのね、髪が薄くなっていることなの。
バシャール:じゃあ、あなたはますます、エササニ人になっているんですね?
女性:そうなのよ。
バシャール:私には、髪がまったくありませんよ。
女性:でも、私は女だし、髪が必要なのよ。
バシャール:どうして、髪が「必要」なんですか?
女性:だって、私の望む見た目からかけ離れていくから、、、
バシャール:だから?
女性:私はエササニ人になっちゃうの?
まだ、その準備はできていないわ。
バシャール:皆さんの多くがそのようですね。
それにもかかわらず、、
女性:それにもかかわらず、私は髪があって欲しいの。
バシャール:じゃあ、そうすれば。
女性:どうすれば、、、どんな観念があると変えられないの?
バシャール:そうである必要があることをそのままにしてあげたら、
その時は変えられます。
あるがままを許さないときには、変えられません。
これがポイントです。
女性:私が理解したのは、、
バシャール:いいえ、全然してません。
女性:だって、とっても心配なの。
バシャール:それなら、全然理解していませんね。
もし、完全に理解したら、動揺することなく、
落ち着いていられますから。
女性:じゃあ、理解するのを手伝ってよ。
バシャール:今、話をした通りですよ。
女性:私の頭の上を通り過ぎていったわ。
バシャール:すべって?
あなたの好みにかかわらず、こんな形でこれが必要とするのを止めれば、
また、そのままであることを許すことができれば、可能になります。
ですから、「この形で私には必要なんだ」と考えるのを止めてください。
女性:分かったわ。
バシャール:本当に?
女性:大丈夫。
バシャール:ありがとう。
バシャール:あなたにも、こんばんは。
女性:先の6月、ソウルメイトに出会うためには、
いつも愛の状態でいることが大切だと聞きました。
私たちは、本来は愛そのものなのだし、
愛に満ちていることが好きなんだと。
バシャール:それが皆さんの本来の状態なんです。
女性:そうね。
バシャール:そして、誰でも、あなたのソウルメイトになり得るのです。
その時に関わりをもった、あなたにあなた自身を教えてくれる人であれば。
女性:私は、もっとロマンチックな関係を持つ人のことだと思っていたわ。
バシャール:皆さんがそう期待しているのを知っています。
でも、ソウルメイトとは、必ずしもロマンチックな関係の限らないのを
知って下さい。
女性:分かったわ。
バシャール:それで?
女性:私の観念の束や人生の色々なことを明らかにして、
たくさんのことが現実化し、ワクワクしているの。
バシャール:いいですね。
女性:ソウルメイトのことなんだけど、私の観念の深層にあるものを探求したいので、
2,3週間前に起こったことを一緒に観て欲しいの。
バシャール:いいですよ、それで、どうしたの?
女性:人前で話のは、恥ずかしいんだけど、ひとりの男性に出会ったの。
バシャール:話してくれないのなら、助けにはなれませんよ。
女性:私の心の中を見れないの?
バシャール:ある程度なら。でも、もし、あなたが心を開かないのなら、私たちは開かれません。
あなたの許可がないと。
女性:いいわ、全ての許可をあげる。
バシャール:で、どうしたいんですか?
女性:ほんの短い間、ある男性と一緒だったの。
人は偶然というけど、バシャールは偶然はないというでしょう?
その人のエネルギーは、私に完璧にマッチしていたのよ。
彼は私に興味をもってくれたんだけど、でも、実を結ばなかった。
この出来事に、「それがどうしたの?」として対処することは理解してるわ。
でも、私の観念がどうなっているのか理解して、もっと深く自分を知りたいの。
だって、彼を心の中で視覚化したとき、
彼のエネルギーは、私にとってパーフェクトなんだから。
バシャール:あなたの物理次元の頭は、視覚化できることを言いましたが、理解していますか?
女性:してるわ。
バシャール:それなら、理想の関係のシンボルとして、彼を使ったことを理解できますね。
彼は、その時に現れたシンボルに過ぎないんです。
女性:その通りね。
バシャール:彼だろうと他の誰だろうと、実を結ばなかったのは、どうでもいいんです。
というのは、シンボルに過ぎないんだから。
あなたのハイヤーセルフとシンクロニティーがその彼を連れてきたんです。
理想の関係の波動を実際に経験できるように。
だから、誰でも良かったんです。わかりますか?
もしかすると、「運命の人」かもしれません。
でも、まだ、あなたには分かりません。
女性:そうね。でも、私の観念が可能性だけを示して、
なぜ、実現させなかったのか知りたいのよ。
だって、私の観念や考えのせいで、恋人同士になれなかったんでしょう?
バシャール:じゃあ、あなたは準備が出来ていると思っているんですか?
女性:もちろんよ!
バシャール:いいでしょう。彼は実際、どの面においても、あなたにとって最高の人でしたか?
女性:知らないわ。
バシャール:じゃあ、答えようがありませんね。
女性:でも、彼とデートするべきだったのかしら?
バシャール:そうかもしれないし、そうでないかも。
女性:じゃあ、うまくいかなかったのは、実は彼は私の好みに
色々な面でそぐわなかった、という事?
バシャール:多分。
質問していいですか?
実を結ばなかったら、がっかりしますか?
女性:もちろんするわよ。
バシャール:そうなら、それが実を結ばなかった理由です。
わかりますか?
がっかりしたというのは、あなたがその瞬間に
真に生きてないことを、状況は見せてくれたんです。
だから、あなたは彼を引き寄せることができなかったんです。
女性:そうなのね。
バシャール:わかりますか?
あなたは、起こったことを、うまく利用できていない。
女性:ポジティブに。
バシャール:ポジティブに。だから、その場から自分を引き離したんです。
分かりますか?
あなたは、その関係から、自分自身を引き離して、
がっかりしたんです。
女性:分かるように説明してくれないかしら?
バシャール:あなたは、ふさわしい出会いから、自分を引き離したんです。
女性:そうなんだわ。
バシャール:そうなんです。学ぶべきことが分かりましたね。
あなたが期待していた通りにならなかったのは、
あなたのエネルギーが反映されたんです。
あなたは期待をし、関係があるがままであることを許さなかったんです。
あなたは「こうでなければ」と考えて、期待していたんです。
女性:その通りね。
バシャール:それは、理想の関係の中で「したい」と思っていた事ではなかった。
女性:そうね、いつもがっかりするのよ。
バシャール:そのようですね。
でも、あなたは何も失うことは無いんです。
もし、期待していたことが起こらなくても、
がっかりする必要が無いと学ぶことを自分に許したら、
乗り越えることができるでしょう。
女性:つまり、「それがどうしたの?」って考えることね?
バシャール:ある意味では、そうですね。
女性:分かったわ。
バシャール:実を結ばなかった。
デートしなかった。
それがどうしたの?
そこで、シンクロニティーで何が起こったのか観ることができます。
もし、彼がロマンチックな「ソウルメイト」になるんだとしたら、
彼を呼び戻すべく、何かが起こるでしょう。
でも、いずれにしろ、あの時の「彼」ではないんです。
今では、まったく別の人なんです。
似ている別の人かも知れません。
その時の彼ではありません。
分かりますか?
もう、同じ人ではないんです。
あなたが変わったら、彼も変わらなくてはならないんです。
あなたとデートしなかった少し前の彼は、別の人なんです。
ですから、いずれにしろ、同じ人ではないんです。
同じ人かどうかは、問題ではないんです。
どう見えるか、は決して問題ではありません。
同じ人のように見えるの幻影なんです。
理解していますか?
女性:はい。
バシャール:いいでしょう。
女性:分かったわ。
バシャール:良かった。
女性:もうひとつ、簡単な質問があるんだけど、
バシャールの情報と知識を学んで、私の人生は飛ぶように動いているの。
バシャール:よかったですね。学んで。
女性:とってもワクワクして、、
バシャール:そうです。
女性:ただ、気がかりなことがあって、
バシャール:本当ですか?また、別の「期待」ですか?
女性:あのね、髪が薄くなっていることなの。
バシャール:じゃあ、あなたはますます、エササニ人になっているんですね?
女性:そうなのよ。
バシャール:私には、髪がまったくありませんよ。
女性:でも、私は女だし、髪が必要なのよ。
バシャール:どうして、髪が「必要」なんですか?
女性:だって、私の望む見た目からかけ離れていくから、、、
バシャール:だから?
女性:私はエササニ人になっちゃうの?
まだ、その準備はできていないわ。
バシャール:皆さんの多くがそのようですね。
それにもかかわらず、、
女性:それにもかかわらず、私は髪があって欲しいの。
バシャール:じゃあ、そうすれば。
女性:どうすれば、、、どんな観念があると変えられないの?
バシャール:そうである必要があることをそのままにしてあげたら、
その時は変えられます。
あるがままを許さないときには、変えられません。
これがポイントです。
女性:私が理解したのは、、
バシャール:いいえ、全然してません。
女性:だって、とっても心配なの。
バシャール:それなら、全然理解していませんね。
もし、完全に理解したら、動揺することなく、
落ち着いていられますから。
女性:じゃあ、理解するのを手伝ってよ。
バシャール:今、話をした通りですよ。
女性:私の頭の上を通り過ぎていったわ。
バシャール:すべって?
あなたの好みにかかわらず、こんな形でこれが必要とするのを止めれば、
また、そのままであることを許すことができれば、可能になります。
ですから、「この形で私には必要なんだ」と考えるのを止めてください。
女性:分かったわ。
バシャール:本当に?
女性:大丈夫。
バシャール:ありがとう。
でも、後一つどうしても根強く抵抗するものがあります。
それは、人に嫌われたら幸せを失ってしまう、という考え方、つまり、その根元にある考え方の”幸せは自分の中にはなく、人から与えられるものだ”、という考え方です。
この考え方を突破しなければ前に進めません。
そこで、その考え方を突破する方法を考えました。
下に前回のように自分との対話を載せてみました。↓
自分の考え方が自分の人生を決定づけている。
だから自分がどう考えるかで全く人生が変わってくる。
つまり人生は自分の考え方次第で変わるんだ。
人がどう思うか、人にどう思われるか、という考え方をベースにするから、人に嫌われたら幸せはなくなってしまう、と考えてしまう。
だからいつも人の言うことが気になり、人がどう思わうか、人にどう思われるか、ばかりに気を取られ、いつまでたっても気持ちが安定せず、幸せになれないんだ。
そもそもその考え方には自分が求める幸せはないんだ。
人にどう思われるか、人がどう思うか、という考え方は自分にとっての幸せではない。
その考え方は自分をかえって不幸にする。
そもそも自分は人に好かれたり、人生を生き急ぐ為に生まれてきた訳ではないし、その為に生きているのではない。
自分の人生を生き、自分の人生を味わう為に生まれてきたんだ。
ならば、人がどう思わうか、人にどう思われるか、を気に病むより、自分だけを見て、自分の思うように自由に生きていこう。
思いきり人生を変えよう!
それには考え方を思い切り変えよう!
自分の中にこそ、自分の思いの中にこそ、自分が本当に望む幸せがあるんだ。
そもそも、自分がどうしたら、何をしたら一番心地良くなれるか、一番幸せになれるか、その本質を一番よく知っているのは他の誰でもない、自分なんだ。
つまり、自分にとって、本当の意味での自分の幸せを一番よく知っているのは人ではなく自分なんだ。
ならば幸せを人に求めず自分に求めよう!
そして自分にとっての幸せを見つける為には、人の言うことを一切気にせず、自分のことだけをしっかり見て、考え方の中心を人がどう思わうか、人にどう思われるか、ではなく、自分がどう思うか、どう感じるか、に置き、どんな自分も、どんな思いも良しとしよう。
そして、自分の~したいという思いに従って、もっと自由に、もっと自分が生きたいように生きよう。
そうすれば自分が望む人生になるから。
以上です。
毎日の日常生活の中から出てくるいろいろな体験の中での辛さや苦しみがかえって自分と対話する時間を与えてくれ、その中で出てくる気づきが、自分がなりたい自分や、本来の自分に戻ることを後押ししてくれているような気がします。
これからも自分の中にある苦しみの原因になる考え方が出てくるとは思いますが、自分とよく向き合い、乗り越えていこうと思っています。
トイレに立つでもいいし、カーテンを開ける、窓を開ける、野鳥の声を聞く、散歩をする、買い物にいく、電話をする…
確実に世界がかわります。いや、もとの自分に戻るだけ
世の中、なんてことないですよ