精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

黄金時代に関する質問と答え   マシュー君

2011年01月13日 | Weblog
では、黄金時代に関する質問に答えることにしましょう。

12. 私たちの暮らしに有益な変化は地球が第四密度に入るまでにすべて完了するのでしょうか、それとも、黄金時代に入ってもさらに変化があるのでしょうか?

地球が第四密度に入るまでのすべての変化は本当に有益です。
でも魂の進化、そしてそれはあなたたちの繰り返される転生ですが、は”永遠にわたって”つづくでしょう、と言ってもよいでしょう。
魂の旅は黄金時代を通して、そしてそれをはるかに超えてそれぞれの魂が創造主の元に戻るまで、自己発見を展開しつづけるでしょう。
その素晴らしい旅がますます胸が躍るようになることを僕たちは約束できます。



13. いまからわずか2年後にせまった地球の黄金時代へのアセンションに不可欠だとあなたが言うことがどれも非常にゆっくりとしか動いていないのはどうしてですか?
2012年末までにあらゆることが完了していなかったらどうなるのですか?

アセンションは進化のプロセスであり革命ではありません。
そして、公正な法制度のもとであらゆる改革が行われ、何事も矮小化されたり見過ごされないように、その移行段階には細心の準備が必要とされます。
重要不可欠なことは必ずすべて完了しますから安心してください。



14. これまでのメッセージで僕たちが述べて来たように、イルミナティの執拗なパワーが真理を隠して来ました。
それは、”裏舞台”で進行している大きな変革を明らかにするために、世間に知らされなければなりません。
ですから、人々がつぎに直面する前に一つずつ慣れていけるように真理と改革を段階的に明らかにしていくというもともとのマスタープランの代わりに、そのスピードを速めなければならなくなりました。
第三密度の精神構造では新しい信念体系を簡単に理解したり、大きな違いを進んで受け入れることはできないので、これからの何ヶ月は、多くの”善良”であっても光を受け入れない人たちが来るべき変化に抵抗する激動のときになるでしょう。


 これから起こること、そしてどうしてそうなるのかを知っているあなたたちが、受け入れる用意があるすべての人たちにそれを伝えるように僕たちがお願いしているのはその理由からです・・あなたたちが光の中にしっかりといることが彼らとつながり、その怖れを和らげられるのです。
もし、あなたたちの特に大切な人たちが真理を受け入れられないときは、悲しんだり後悔せずに彼らの自由意志の選択を尊重してください。
彼らには第三密度の限度を克服して魂の進化に前進するまた別のチャンスがあるでしょう。
それと同時に、あなたたちの愛の絆は永遠であり、あらゆるふさわしいエネルギー領域での魂レベルであなたたちを再び一緒にするでしょう。



16. 今日の経験科学はどうなるのでしょう?

何世紀にわたってそうであったように、科学は進化しつづけるでしょう。
大きな違いは、物怖じしたり、抵抗することなく、あなたたちの科学者たちは宇宙の真理とその中で生命を支配している法則を進んで受け入れるでしょう。



17. ある読者が、天の川銀河の中心にある巨大な”エネルギーの泡”の発見について質問して来ました。

あなたたちの天体望遠鏡と科学者たちには、宇宙に存在する驚異のほとんどを正しく認識する能力がありません。
そこではあらゆるものは様々な振動で変動しているエネルギーなのです。
実際、天体の物質は泡状のかたちに見えるかもしれませんが、エネルギーは単にせっけんの泡のように浮かんではいません。



18. 第三密度での結婚とより高次のソウルメートとの違いはなんでしょう?

まったく違います。
地球の結婚はいつでも愛からというわけではなく、親によるお膳立てや、計画外妊娠、資産の強固、家族の”血統”の保守、不幸な家庭生活から逃れる若者たち、そして単に情欲といった現実的な理由からのものです。
高く進化している文明社会にはそのような状況は存在しません。
そこでは、深い友情、適合性、相互の敬うこころと愛によって長い間の約束がもたらされ、それはそのカップルを知る者すべてによって尊重されます。
その結合に法律が介入するところはまったくありません。



19. ペットたちは、黄金時代に暮らすための光に関する必要条件を満たす家族と一緒に行けるでしょうか?

答えは、条件つきの”イエス”です。
まず僕たちが言いたいことは、光が黄金時代へ地球と一緒に行くための唯一の必要条件ではないことです・・光に満たされた多くの人たちが、彼らの魂の合意で2012年末以前に肉体生を終える選択をしました。
その同じ規定が高次元の動物たちにも適用されます。
動物たちの・・あなたたちが餌だけのために殺す補食動物と考えている動物たちは、かつてあったような草食性になりますが、それらも含めます・・純粋無垢さによって、もし彼らの魂の合意がその期間肉体にあることを求めれば、自動的に彼らを黄金時代へ通します。
ですから、黄金時代まで含める転生を選んだ家族のメンバーと彼らの愛するペットたちは、一緒に栄光の時代に入って行くでしょう。



20. 世界で起きていることを余りにもこころに重く感じ、それが第四密度の波動内で生きていけないほどに自分たちの光を暗くしてしまうのではないかと心配している人たちがいます。

苦しんでいるものたちすべてに・・人々、動物たち、母なる地球自身・・憐れみを感じるのは自然なことです。
その感情はこころを重くしますが、憐れみの中に光があります。
でも、自己憐憫はまた別のことですから、そのような闇の罠にはまらないようにしてください。
重いこころを軽くするためには、世界中に癒しの光を送ることです。
苦しんでいる何百万の人々は選択したカルマ経験を完了していることを思い出すことです。
あなたたちの人生のあらゆる恵みに感謝し、罪悪感をもたないことです。
そして、平和と愛と協力と歓びだけが存在する地球の黄金時代を想像することです・・その世界はますます近づいていますよ。



21. 第四密度では失業と過小雇用はどのように扱われるのでしょう?

第四密度の暮らしにはそのどちらも存在しません。
あなたたちは雇用を賃金のための仕事と考えることに慣れてしまっていますが、その言葉の意味は時間や道具やサービスの有効利用です。
そしてそれこそあなたたちが第四密度ですることです。

 第三密度では当たり前のような仕事の多くが第四密度では存在しません。
たとえば、戦争にかかわるような産業はありません。
あなたたちが知っているような、化学製品の生産、石油や天然ガスの抽出、森林伐採、工場、採掘といった産業もありません。
その高い波動領域では多国籍企業は存在しませんし病気もありません。
ですから、医療手術や精神医療カウンセリング、製薬会社、葬儀会社の必要がありません。
退屈で単調な仕事や書類事務もありません。
9時〜5時や週末の出勤や半夜勤制はありません。
仕事場への長い通勤や交通渋滞もありません。
仕事を首になる心配もありません。

 あなたたちの経験や専門知識と技術が第四密度での暮らしに必要のない分野だとしても、どうか心配しないでください。
非常に広い範囲のさまざまな仕事だけでなく、あらゆるレベルの学術的研究とトレーニングがあります。
自分が興味があれば、どのような分野で働くことも選べるのです。
それらには、コミュニケーション、教育、旅行プランニング、衣服デザイン、エンターテインメント、スポーツ、設計、建築、造園、農業、食品サービス、動物の世話、図書館、あらゆる形の芸術的、文化的趣味、イベント、出版、商業、経営などがあります。
レジャー活動には現在あなたたちが楽しんでいるものがすべて含まれますが、スポーツとして動物を殺すことや肉体的な損傷をもたらす競技は例外です。

 そのような雇用とレジャー活動の除外例、あるいは生命と環境を害するものは何でも、それらがないからといってあなたたちは物足りなく感じることはないでしょう。
なぜなら第四密度にははるかに多くのことが用意されているからです。
その波動によって、あなたたちの想像を超える飛躍的な頭脳パワーの利用やより長く健康な寿命、より満足できる生産性、より深いつながり、より高い願望と達成感が可能になります。
あなたたちは望むものをなんでもイメージ化によって具現化することをマスターするでしょう。
そうすることで、壊れた器具を修理したり交換する必要がなくなります。
金銭的な負担などなく、保険といった種類のものも、住宅ローンやほかのどのような負債もありません。



25. NESARAがどうかかわるのかという多くの質問があります。

NESARAについてのたくさんの故意に誤った情報と何も知らずに間違った情報が、大きな混乱をもたらしています。
簡潔に言うと、これは世界変革とスピリチュアルな再生をもたらすためのあなたたちの文明社会のメンバーたちとスピリチュアルに進化している宇宙文明社会人たちとの間での、神が命じた共同企画です。それが実現されることが地球の黄金時代です。
魂のレベルでは、あなたたちはこのことを知っています。
これらの地球の一大変化に参加することが、あなたたちがこの時期にそこに肉体をもって転生することを望んだ理由です。
お母さん、NESARAを総合的に説明しているメッセージについて注意書きを加えてください。
『NESARA特別編(未訳)は2006年9月11日のメッセージの下にあります』



ありがとうございます。では、僕がコメントを頼まれている一連の話題への答えです。

27. 世界平和に向かって進行中の”舞台裏”での進展がなんであれ、ウィキリークスによって公開された文書はそれにどのような影響を及ぼすでしょう?

いささかもありません。ウィキリークスの影響について関心を示しているほかの人たちもいますが、より多くの人たちは国内と国家間における平和的な安定化への努力の成果を見る代わりに、現実はその反対になっていることに不安を覚えています。
そして、イギリスの支配力からの自由を求めるアイルランドの人々の暴力の再発、北朝鮮の韓国に対する砲撃、独裁的政権の継続支配を許す選挙、イスラエルの変わらぬパレスチナ人に対する抑圧、アフリカ諸国の継続し、さらに拡大する混乱、イランの好戦的態度、パキスタンが核の脅威をもたらすか?、といったことを引き合いに出しています。
それらとほかの戦争や政府の抑圧、”秘密工作”行為、反対者たちの投獄や暗殺が起きている状況は、人類の中の対極性の闇の部分がその最後を演じきっていることの良い例です。



29. ほかの人たちの質問には、政府によるインターネットの規制、不快な空港の身体検査、FDA(連邦食品医薬品局)による自然療法と栄養サプリメント規制、 ”水圧破砕”による天然ガス開発、公共用水の市販、メキシコ湾の状況、派閥政治の停滞、ケムトレイルの毒性、メキシコの麻薬戦争、細菌戦争、熱帯雨林の破壊、海洋と陸上動物の残酷な殺戮、遺伝子組み替え食品と種などがあります。
健康と環境と自由を脅かそうという闇の企みによるそれらやほかの計画されている、あるいは進行中の状況には、満足の行く解決がもたらされるでしょう。

 でも、無意味な暴力、法的不正、多国籍企業による政府の支配、汚染、戦争と貧困による多大な苦しみを見て、”そのすべては終わるでしょう”と言われても、あなたたちは”それは何時?”と訊ねるのは当然です。
僕たちは正確な時は言えません。
なぜなら地球の可能性のエネルギーフィールド(場)が混乱状態にあるからです。
でも、光がその強さを増すごとにあなたたちはポジティブな変化を見るようになることを僕たちは約束します。
光の中にしっかりと留まっていることがあなたたちのエネルギーのバランスを保つと同時に、この星の闇の支配が完全になくなる日を速めるでしょう。



31. 私たちの話す多くの言語が世界の問題を引き起こす大きな要因になっていませんか?
相互理解の妨げになるこの障害は黄金時代ではどのように扱われるのでしょう?

たしかに、あなたたちの多数の言語がいろいろな問題を引き起こす原因になっています・・これは、闇の勢力の企みによって人間の遺伝子組成が操作されたからです。
彼らは、あらゆる魂たちがもっているテレパシー交信能力に気づかないようにさせ、思考形態に異なる表現方法を植え込みました。それがあなたたちの多くの言語になったのです。
その結果は闇の計画どおりになっています・・コミュニケーション不足がよくても誤解を生む原因になり、悪ければ、都合がいいようにわざと翻訳ミスされる温床にもなっています。

 話し言葉はあなたたちにとって重要でありつづけるでしょう。
そして、第四密度では頭脳の利用能力が飛躍的に拡大するので、望めば新しい言語を簡単に習得できるでしょう。
しかし、あなたたちは魂と魂との会話の自発性や明晰さそして完全に正直なことをありがたく思い、そのコミュニケーション方式をよく選ぶことになるでしょう。
このコミュニケーション形式には、2カ国語だけでなく100カ国語を同時にどの魂たちにも理解される宇宙共通語に翻訳する自働システムが備わっています。
その多国語翻訳機能は、たとえば、現在では何人もの通訳が必要な国際会議などに利用されます。
とり急ぎ言いますが、その幅広い能力に加えて、テレパシーもまた二人での会話や何人もが参加する電話会議の場合でも同様に、完全なプライバシーを守れる特徴があることは間違いありません。

32. ここでひとつ注意書きがあります。
テレパシー交信は開放されているので、光の存在たちだけでなく闇の存在たちもあなたたちになんとか近づこうとしていることを知らなければいけません。
キリストの光の加護を求めて光の存在たちのみがあなたたちに話せることを要求してください。
”キリスト”という言葉が、キリスト教につきものだからと思って使うことはふさわしくないと考えないでください。
そうではありません。
キリストの光(訳注:原語”Christed"は「創造主と一体」という意味で、創造主の愛の顕現)は、愛と同じもので、創造主の純粋無垢なエッセンス(本質)であり大宇宙でもっともパワーあるフォース(力)です。
それは、創造主のそれ自身の魂たちへの最初の顕現であるキリスト領域から生じています・・創造主にもっとも近いこの領域は、大天使たちが生まれたところです。
あなたたちが第四密度に入ると、闇の存在たちの濃い密度エネルギーはその高い波動に入れないので、彼らの介入なしにテレパシー交信ができるようになります。



33. ロズウェルのETたちは、未来を合わせるように時間を戻って旅していた未来人間たちなのでしょうか?

違います。
地球を支援している宇宙文明社会の一つからの4人の乗組員は、あの地域を偵察する任務で小型宇宙船に乗っていました。衝突事故で二人は即死し、ひとりはしばらく生きていました。
重傷を負わなかったほかのひとりは米空軍将軍によって基地の病院に運ばれ、その後間もなく中西部のある基地に飛行機で運ばれ、そこで1年以上生きました。
決して虐待などはされませんでしたが、彼は家族や故郷を二度と見ることはないことを知っていました。
彼は失望のあまり死んだと言われています。



34. 大手マスコミでさえ、インフルエンザワクチンには誤って生きているウイルスが混入していたと報道しました。
それらは死滅されたと報道されていますが、新しいワクチンはもっと安全なのでしょうか?

いえいえ違います。
イルミナティは、意図的にされたその混入汚染の報道を差し止めることもできました。
でも、すべての予防接種に対する高まる抵抗を考慮して、認めてしまった方が彼らの目的にはるかに適ったわけです・・つまり、改めて今回チェックされたのでワクチンはすべて安全になったと人々をだまして信じ込ませることです。
でも、闇の人間たちの思惑・・ワクチンで守るのではなく、感染させる・・にまったく反して、僕たちの宇宙の兄弟たちがそのテクノロジーで生きたウイルスとほかの有毒物質を可能な限り無害化しています。
でも、深刻な免疫力低下がある人たちには、それらはいまだに危険性があります。
かつては、ワクチンは汚れがなく善意からのものでした。
でも善意から開発されたほかのたくさんのものと同様に、そこに闇が介入したため、良いことのために考案された道具を彼らの悪意のための道具に変えられたのです。



35. 数千年前に離れた故郷があるとしたら、そこにいる人たちは誰か今でも私を覚えているのでしょうか?

”数千年”は地球だけに存在するリニアル(線形)時間です。
リアルティは、宇宙が時間のないコンティナム(時空連続体)の中で絶えず運動しているというものです。そこではあなたたちの過去、現在、未来は同時に起きている一連の出来事です。
ですから、”そこにいる人たちの誰か”はあなたたちを”思い出す”必要がありません。
その人たちはあなたたちを知っていますし、あなたたちは彼らを知っているからです。
こういった継続している関係を実際に理解することが不可能なのは、あなたたちには意識レベルでの彼らの記憶がなく、コンティナムの中での暮らしを理解するための現在の共通基盤もないからです。
でも、第四密度になれば、そうなりますよ。

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愛と平和を
スザンヌ・ワード著