異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【共謀罪反対行動】 国会周辺 5月第3週(15日~19日)の行動予定 ”声を上げましょう!” / 自民、公明、維新が法案修正で合意

2017-05-13 23:20:49 | 共謀罪 治安維持法

 

菱山 南帆子 さんFBより

来週15日からの行動予定を更新しました!
確認をお願いします。
17.18日が山場です。
そこで強行採決されないために、時間がありません!
明日の各地の街頭宣伝に参加しよう!
(14日明日、八王子では14時から八王子駅北口で大規模な共謀罪反対行動。15:30からパレード)

そして週明けからは国会に張り付いて頑張りぬこう!

 

共謀罪5月第3週の行動予定

【拡散希望】15日~19日の予定です!

自公は維新の協力を得て18日の衆院通過を狙っています。現代の治安維持法を復活させる訳にはいきません!声を上げましょう!

総がかり行動の予定(全体)はこちら

 

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http://www.sankei.com/politics/news/170512/plt1705120006-n1.htmlより転載

【テロ等準備罪】
自民、公明、維新が法案修正で合意 与党「可視化」受け入れ 与党は18日の衆院通過をめざす

 

 

 自民、公明両党と日本維新の会の各国対委員長は11日、国会内で会談し、共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の修正案で合意した。維新が求めた「取り調べ可視化」の担保など3項目を与党が受け入れた。各党の党内手続き後に共同提出し、維新は賛成に回る。

 与野党は11日の衆院法務委員会の理事懇談会で12日に審議を再開することで合意。16日に参考人質疑を実施することも決めた。与党は18日の衆院本会議で通過を目指す方針だ。

 修正案は、条文の本則に「自白偏重の捜査が行われる懸念」との文言を盛り込み、「取り調べ、捜査を行うに当たってはその適正の確保に十分に配慮しなければならない」と明記した。

 付則には、取り調べの録音・録画について「可能な限り速やかに検討を加える」と記した。衛星利用測位システム(GPS)を活用した適切な捜査の在り方の検討条項も付則に書き込む。採決時に採択する付帯決議案では「テロ等準備罪については、取り調べの可視化をできる限り行う」との文言を軸に調整している。

 与党が本則の修正要求を受け入れるのは珍しく、大幅に譲歩した。維新の遠藤敬国対委員長は会談後の記者会見で「建設的な議論ができた」と強調した。

 一方、民進党などの野党は11日、政府の組織犯罪処罰法改正案に反対の立場から対案として、予備罪の対象を人身売買などにも拡大する組織犯罪処罰法改正案と、ハイジャックなどのテロ防止に向けた空港保安法案を衆院に提出した。

 

 

 

 


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