異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

「戦争法案」と言った福島瑞穂は正しい~安倍政権は国民を愚弄(小林よしのり)

2015-04-23 21:16:33 | シェアー

「積極的平和主義」やら「国際平和支援法」やら、「平和」を付けさえすれば騙せると思っているのだから、安倍政権は国民を愚弄している。 

YOSHINORI KOBAYASHI OFFICIAL SITE | 小林よしのり公式サイト http://yoshinori-kobayashi.com/7489/

小林よしのりオフィシャルwebサイト

2015.04.23(木)

「戦争法案」と言った福島瑞穂は正しい

福島瑞穂はあまり好感を持つ政治家ではないが、
今月1日の参院予算委員会で、
「国際平和支援法」を含む安保関連法案を、
「戦争法案」と呼んだのは正解である。 

なにが国際「平和」支援法だ。

戦争する他国の軍隊に協力するのが
「平和」支援というのは欺瞞が過ぎる。

「積極的平和主義」やら「国際平和支援法」やら、
「平和」を付けさえすれば騙せると思っているのだから、
安倍政権は国民を愚弄している。

これはレッテル貼りでも、議論の矮小化でもない。

福島瑞穂が言う通り、「戦争法案」なのである。

ましてや議事録から削除せよと要求するとは、
自民党は狂っているとしか言いようがない。

この件で文句のある自民党議員がいたら、
わしが相手をする。

『新戦争論1』のイラク戦争の総括を読んで、
やって来い!

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。