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志位共産委員長 「他党支援に全力 」「宮城県議会議員選挙は安倍政権に対する怒りの現れ」

2015-10-29 00:40:27 | 政治 選挙 

時事通信社http://www.jiji.com/jc/zc?k=201510/2015102700794&g=polより転載

他党支援に全力=「アレルギー」解消努める-志位共産委員長

 

 共産党の志位和夫委員長は27日、東京都内の日本記者クラブで会見し、野党各党に提案している国政選挙での協力について「合意ができた選挙区では全国の地方組織が全力で活動する」と述べ、候補者の取り下げにとどまらず、党組織をフル稼働させて他党を支援する方針を明らかにした。
「参加する全ての政党にプラスになる協力を行ってこそ本当の力になる」とも訴えた。
また、志位氏は「共産党は個人の尊厳や自由を抑えつけるとの見方もある。私たちも立ち居振る舞いを今の状況にふさわしく変化させる努力が必要だ」とも語り、有権者や他の野党に根強い「共産党アレルギー」の解消に努める考えを示した。 (2015/10/27-18:43)2015/10/27-18:43

 

NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151027/k10010284341000.htmlより転載

志位委員長 宮城県議選で「政権への怒り」

10月27日 17時06分
志位委員長 宮城県議選で「政権への怒り」
 
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共産党の志位委員長は日本記者クラブで講演し、25日に投票が行われた宮城県議会議員選挙で共産党が議席を倍増させたことは安倍政権に対する怒りの現れだとして、来年の参議院選挙で与党を過半数割れに追い込むため、民主党などと協力関係を構築したいという考えを強調しました。
 
この中で志位委員長は、25日に投票が行われた宮城県議会議員選挙で共産党が選挙前の4議席を倍増させて、これまでで最も多い8議席を獲得し、第2党になったことについて、「安倍政権の国民の民意そっちのけの暴走に対する怒りは大きいと感じた」と述べました。

そのうえで志位氏は、来年夏の参議院選挙に関連して「宮城県議会議員選挙では、あちらこちらで自主的な支援がたくさん起きた。野党の選挙協力が実現できれば、野党を支持する動きは画期的に広がると思う」と述べ、与党を過半数割れに追い込むため、民主党などと協力関係を構築したいという考えを強調しました。

また、志位氏は、政府内で来年の通常国会の召集を例年より大幅に前倒して来年1月4日にする案が検討されていることについて「臨時国会を一切開かずに説明責任を果たさないのは、憲法無視の暴挙だ」と述べ、速やかに臨時国会を召集すべきだという考えを示しました。
 
 
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