◆http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014111202000129.html
「9条壊すな」7000人 国会囲む
集団的自衛権の行使容認などに反対する市民グループら=11日、東京・永田町で
◆以下、R・Mさんのフェイスブックから引用
11月11日に、「9条壊すな!11.11総がかり国会包囲行動」に参加して、集団的自衛権行使反対・安倍はやめろの声を上げてきました。
辻元清美衆議院議員は、来週水曜日に衆議院解散があれば集団的自衛権行使の反対で闘うと述べました。
江崎孝参議院議員は、安倍政権は特定秘密保護法強行採決以降無茶苦茶なことをやっただけであり、衆議院選挙で負けたら安倍政権に民主主義が破壊されたままになると述べました。
神本美恵子参議院議員は、集団的自衛権の行使容認は許されないと述べ、特定秘密保護法によるメディアの萎縮を指摘しました。
福島みずほ社民党前党首は、①安倍政権は戦後最悪、②集団的自衛権を閣議決定は無効である、③違憲立法は許さない、④衆議院議員選挙で安倍政権を勝たせたらすべて信任したことになる旨述べました。
近藤昭一衆議院議員は、憲法を守るのが国会議員であるのに安倍政権は憲法をこわしており、あべこべ政治を終わらせなくてはならないと述べました。
又市征治社民党幹事長は、どの政権も憲法は守ってきた、安倍政権の集団的自衛権憲法解釈変更は戦後政治のクーデターであると述べました。
徳永えり参議院議員は、①安倍政権に任せることは日本の国が壊れる、②北海道で集団的自衛権反対キャラバンを実施してきた、③安全保障の最大の抑止力が集団的自衛権であることは間違いであり憲法9条こそが最大の抑止力である、④9条を変えるこては姑息であると述べました。
笠井亮衆議院議員は、来年は戦後70年を迎えるが集団的自衛権行使容認閣議決定撤回と関連法阻止、特定秘密保護法廃止に向けて闘うと述べました。
落合恵子氏は、9条を殺すことは、国民を殺すことであると述べました。
山岸良太日弁連憲法問題対策本部本部長代行は、平和国家のブランドは大切で戦争は最大の人権侵害であると述べました。・・・
ー引用終わり