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「民主主義とは、ひとりで街頭に立つ勇気だ」という宇都宮健児さんの言葉を聞いて(佐藤あずさ)

2015-03-25 20:06:37 | シェアー

八王子市議選候補の佐藤あずささんは、外見はアイドル歌手のようだが、どちらかと言うと「情」よりも「理」の候補者で頭脳明晰。2ちゃんねるのネトウヨからも「姫」と言われファンが多い。彼らが間違った道から改心してくれるといい。

声は良く通り、演説が非常に上手。上智大学大学院、オーストリアのグラーツ大学留学、NHK入局って、本来は誰が考えても国政レベルの人Hiroshi MatsuuraさんのFBより

 

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佐藤 あずさ   東京都 八王子市 ·

「民主主義とは、ひとりで街頭に立つ勇気だ」という宇都宮健児さんの言葉を聞いて、1年前、私は初めてひとりで街頭演説をしました。

ビールケースを持って駅に行って、マイクも何もないから、ケースの上に立って演説をしました。いまの政治はおかしいのではないでしょうか、ということを話しました。

何の肩書きもない、ただの大学院生の自分が何をしているのか、という思いもありました。けれど一方で、「やってみよう」という武者ぶるいのような気持ちが勝りました。

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ビールケースの上に立って必死で話していたら、何人かのかたが立ち止まって聞いてくれたのでした。驚きました。

「あなた、よくこんなところで話してるね。がんばんなさいよ」と声をかけてくれた年配の男性がいました。何も言わずに最後まで聞いてくれて、黙って立ち去った人もいました。

「ああ、草の根とはこういうことなのかな」と思いました。
それが1年前。懐かしいです。遠い過去の出来事のようです。

いま、マイクを持って、党の旗を持って、多くのかたのお力を借りて、日々活動しています。

ひとりで頑張ることは尊いことかも知れないけれど、私はやっぱり、たくさんの人と手をつなぎたいです。

同じ方向を見て歩いて行ける人が、たくさんいるはず。まだ見えないだけで、もっとたくさん。

そんなことを思いながら、中央線でこの街に帰って来ました。

ただいま、八王子。私の住んでいるまち。

   

 

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私の原点は「街頭に立つこと」・・・佐藤あずさ(八王子市議選候補者) /政治山{プロフィール}

 

 

 


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