異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

「花は咲く」への返歌 【花は咲けども】いまも静かにブーム!歌うは影法師

2016-02-28 01:46:04 | 福島、原発

花は咲けども

 NHKを中心に、「花は咲く」という歌が流されている。被害にあった人々への励ましの歌であり、美しい歌である。
 しかし、そこに偽善の匂い、アリバイ作りの匂いを感じ取る人もいる。本当に、被害を受けた人々の立場に立った歌なのか。
 その疑問から、「花は咲く」の返歌として、「花は咲けども」が作られた。
歌う影法師は、山形県の南部、置賜地方に根付いた集団である。
            ー花は咲けども ~ある農村フォークグループの40年~ 山形訪問記 ...

 

 

落款は、東京の篆刻作家「秋洸」作、イラストは米沢の「森」さん作

 http://www.kageboushi.jp/より



「戦争やんだ!」影法師が歌で叫びます。
日本を新たな戦前に導こうとする安倍政治に歌で「NO!」を突き付けます。新曲「美しい国の果て」はこちらから
 CDのご注文はメールまたはTAS物産館でお求めください。

最終更新 2015.1.29

★ NewでNewな話・・・・・・・・・・・・ 
「花は咲けども」プロジェクトにご参加下さい。
  「花は咲く」では語れない福島の今を歌う。



  山形県長井市を中心に40年にわたり活動してきたフォークソンググループ影法師はこれまで首都圏と東北の不公平な関係を「白河以北一山百文」を始めとする歌で発信して来ました。
 3.11による原発事故が起き、私たちは首都圏と地方の関係、特に原発をテーマに歌いながらこのような悲惨な状況を迎えてしまった事への無力感、脱力感に襲われておりました。そして、忌まわしい事故から3年近くが過ぎ、解決の糸口すら見いだせていないのに、世の中の流れは原発事故を忘れてしまったような雰囲気が様々な手法で醸し出されています。
 このような現状に私たちは「花は咲けども」という歌を作り歌い始めました。原発事故によって故郷を追われた人たちの心、首都圏と地方の関係をテーマにしたこの歌を聞いた方々から共感の声を多数いただきました。この思いをもっと多くの方々に共有していただくため、これまで親交のあった全国各地のミューシャンに呼びかけ一緒に広めて行くプロジェクトを始めました。
 すでに私たちのところには趣旨に賛同したミュージシャンからの音源が届いておりその一部はYouTubeでお聞きになることができます。
 あなたもぜひ「花は咲けどもプロジェクト」にぜひご参加下さい。

「花は咲けどもプロジェクト」
 「花は咲けども」を歌ってくれる人を募集します。
 「花は咲けども」を録音した音源をお届け下さい。
  いただいた音源はYouTubeに公開させていただきます。

    *プロジェクトに参加いただける方にCDをお送りします。
    *参加いただいた方にはささやかなお礼(影法師作の農産物)を差し上げます。
    (YouTubeで短縮版が聴けます。)

CD好評発売中 
1500円
影法師オリジナルバージョン、英語バージョン、カラオケ入り。

「花は咲けども」WorldVersion
 
 Even Though the Flowers Bloom
      ―Fukushima’s calling you
アーティスト  Ayumi Ueda & Women of the World
(Ayumi Ueda, Annette Philip, Giorgia Renosto and Deborah Pierre)
英語歌詞 Deniz Aydemir 


  影法師は、山形県長井市を拠点とする
                        結成40年目のアマチュアフォークソンググループ 

  田舎に身を置き、仕事を持って、
			そこで感ずる矛盾や怒りが歌う原動力となっている 

  決してプロにはならない
			叙事詩派アマチュアフォークソンググループ 

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 <!-- 花は咲けども(全世界バージョン) Even Though the Flowers Bloom -Fukushima's calling you-  -->

 

 

 


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