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【森友学園疑惑】「稲田朋美先生は私の顧問弁護士だった」籠池理事長が証言(菅野完インタビュー)/ 稲田氏、「森友訴訟」に出廷記録

2017-03-14 03:17:29 | 森友学園疑惑

【森友学園問題】籠池泰典氏 緊急独占インタビュー! あの会見で語れなかったこと、その衝撃の内容 

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 動画の中で、籠池理事長は、平成17年前後、まだ衆議院選挙出馬前の稲田朋美防衛大臣が、籠池氏の弁護士を務めていたことを告白している。また、1、2年前にもお話したと・・・・

         「全く知りませんとか、」---「冷たいですね」

 これは稲田大臣のこれまでの国会答弁と真っ向から矛盾する証言だ。
 
 
 
また、この動画の中で籠池理事長は、鴻池議員、麻生太郎財務大臣とのつながりについても部分的に告白している。こうした証言がどのように評価されるべきものなのか、私には判断がつかない。
 ここにこうしてそのまま紹介することで、読者諸賢の判断を仰ぐものである。 ( https://hbol.jp/133139より引用)

 籠池泰典氏緊急独占インタビューby菅野完

2017.3.13

一部書きお越し

菅野完氏「籠池理事長と昵懇やった人達が、後ろ足で砂かける様に去っていってる人が仰山います。そういう人が沢山いる中でね、最も今、後ろ足で砂かけてる人達の中で昵懇やった人、政治家の先生では誰になりますか?」

籠池氏「今の心中を言うとね。何で自分だけが悪もんになってんのかな〜という感じがしている訳ですよ。不条理だと思いますね」

(5分20秒頃)
籠池氏 「国会の中で、籠池理事長知りませんか?って言われた時に、全然顔見知りじゃありませんよ、って言う訳でしよ。知ってるんだったら言って欲しいなぁっていう感じがあるじゃないですか。何やとんでもないものに触る様なね。政治家として、国民を引っ張っていく立場としては、正直ホンマモンじゃないんじゃないかな、って当然思う訳ですよね」
...

(6分15秒頃)
籠池氏 
「その中から考えていくとね、やはり稲田朋美防衛大臣とは旧知の仲であったし、全く知りませんでしたと、10年以上も会ってませんと、その辺のところがちょっと、籠池自身の実像をねちょっと悪くしてる様な気がしますね」

菅野氏「稲田朋美防衛大臣とはどんなお付き合いだったんですか?」

籠池氏「元々は衆議院議員になられる前の顧問弁護士ですよね」

菅野氏「旦那さんの稲田龍二さんだけではなくて、稲田朋美さんご本人も弁護士だった?」

籠池氏「そうそうそう、だから今稲田龍二先生と稲田朋美先生ともうお一方か、その時の私に対する顧問弁護士でしたね」

菅野氏「それが僕らの調べによると、恐らく平成19年位までの期間で例のポートタウン福祉会の事件の当たりですかね」

籠池氏「そうそうそう、そのポートタウン福祉会と言われてたものに対する、事柄に関わる事ですよね」

菅野氏「それの事件で籠池理事長の代理をしたのが、稲田龍示であり、稲田朋美であったと」

籠池氏そういうことですね。 訴訟を通じて稲田事務所とはじっこんになっていったと

菅野氏「答弁書の類いとか見れば、稲田朋美と書いた、ハンコ付いた紙はなんぼでもある筈やと」

籠池氏「ある程度はあるでしょうね」

菅野氏「それはもう全く、稲田大臣の国会答弁と食い違うポイントですよね」

籠池氏「大きなポイントは、全く知りませんとか、かなり前から会ってないですとか、2年程前にも、1年前かな~、業界の筋の会合で自民党会館でお会いしたからな。時の政調会長やったけど…たくさんの人たちの前でお話したと、いうようなことはありましたね。」

菅野氏「冷たいですね」

籠池氏「そうそうそう、知ってますよ位はね言ってもらわないとね、いかんのじゃないかと思いますよね」

・・・・・

 

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動画【森友学園疑惑】籠池泰典氏 緊急独占インタビュー!あの会見で語れなかったこと(菅野完)/稲田朋美議員、森友学園の弁護士をしていた証拠

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 共同通信 47NEWShttps://this.kiji.is/214065793666072577?c=39550187727945729より転載

稲田氏、「森友訴訟」に出廷記録

大阪地裁が作成、答弁矛盾

2017/3/14 02:01

 稲田朋美防衛相が2004年12月、籠池泰典氏が理事を務めていた大阪市の学校法人「森友学園」が起こした民事訴訟の第1回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録があることが13日、関係者への取材で分かった。

 稲田氏は同日の参院予算委員会で「籠池氏の事件を受任し顧問弁護士だったということはない。裁判を行ったこともない」と述べていた。

 民進党幹部は「国会答弁とは百八十度違う内容だ」と反発。同党国対幹部は「この際、辞めていただいた方がよい」と批判した。今後の国会審議で事実関係をただし、追及を強める構えだ。

画像
「森友学園」が起こした民事訴訟の裁判資料のコピー。出頭した当事者等の欄に「原告代理人 稲田朋美」と記載されている(画像の一部を加工しています)

 

 

 

 


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