異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

首都圏高校生ユニオンによる初めての団体交渉

2015-09-10 09:09:35 | 労働 

首都圏高校生ユニオンによる初めての団体交渉

神部 紅さんFBより

先ほど団体交渉を申し入れた高校生から「不当労働行為」があったと聞いて、すぐに店舗に乗り込んだ
                                                         
(私の自宅の
そば。。笑;)

オーナーに厳しく警告してその場で交渉日程を提示させたが、昨日は1時間にわたり泣きながら嫌がる高校生に対して団体交渉を取りやめるように迫ったそうだ。まったくもって許しがたいね。

店舗に乗り込んで来た私にギリギリと絞られたオーナーは、別れ際「賄賂じゃないですから、受け取って下さい。お願いします」と、しつこく缶コーヒーを押しつけてきたが断固拒否して受け取らなかった。...
労働組合の委員長がその矜持を忘れて、金品などの提供を受けると思ってんのか?なめんなし。
この店舗で働く高校生は、パフェやお菓子を渡されて賃金の支払いを誤魔化されると言っていたが、こうした甘さが労務管理にも反映されていることを垣間見る。

これが首都圏高校生ユニオンによる初めての団体交渉となるが、よく準備をして高校生自身に交渉させてキッチリ解決に至るように丁寧にバックアップしていきたい。

 

 


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