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【バラバラじゃない】水面下で進む野党共闘〔日刊ゲンダイ 2017.9.19〕/ 民進、共産、自由、社民の4野党、一本化へ努力も難航必至〔共同 9.20〕

2017-09-21 17:46:11 | 政治 選挙 

選挙区候補一本化を模索=野党4党一致:時事ドットコム 

JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092000883&g=pol

(2017/09/20-19:09)

民進、共産、自由、社民の4野党は20日、幹事長・書記局長会談を国会内で開き、来月に想定される衆院選で小選挙区の候補者一本化に向け努力することで合意した。
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 4野党の協議で、共産、自由、社民3党は「与党に対抗するには候補者一本化が必要だ」として民進党に前向きな対応を促した。同党の大島敦幹事長は「小選挙区なので与野党の1対1の戦いに持ち込むことが望ましい」と応じ、4党で一本化を「模索」することを申し合わせた。
 4野党は昨年の参院選1人区でも候補者を一本化した。しかし、民進党の前原誠司代表は共産党との共闘見直しを掲げ、民進内では保守系議員を中心に共闘に慎重論が根強い。大島氏は記者団に「一本化してほしいという(有権者の)声は認識している」と述べる一方、「党によってスタンスは違う。慎重に対応したい」とも語った。
 これに対し、共産党の穀田恵二選対委員長は記者会見で、一本化に当たっては共通政策や相互支援体制の構築が必要との考えを示すとともに、「(共産党候補を)一方的に降ろすことは絶対にない」と強調した。
 民進党は小選挙区で約220人の擁立を内定し、衆院定数の過半数に当たる233人まで増やす方針だ。共産党も約260人を擁立予定で、さらに5人程度上積みする考え。両党は実務者レベルで調整を進めるが、約200選挙区での競合を解消するのは難航必至だ。・・・
 

 

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【バラバラじゃない】
水面下で進む野党共闘 カギを握る連合 争点は残業代ゼロ法案だ 

自民党はきのう開かれた、厚生労働部会などの合同会議で、残業代ゼロ法案を含む「働き方改革関連法案」の了承を見送った。

選挙の一大争点になるのを避けたい狙いがミエミエだ(日刊ゲンダイ)


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213925/1

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