☆ 参院選の前哨戦、来春の「衆院北海道5区補選」!! 共産党も含めた野党統一候補の擁立ができるか?
http://www.asahi.com/articles/ASHCP7S7KHCPUTFK00H.html
「民主党は野党第1党で、(先の通常国会で成立した安全保障関連法に)反対している。
我々は、できることは最大限やる。
我々が評価されなくてもいい。
結果的に、来年の参院選挙で与党を過半数割れに追い込むためには、我が党が、むしろ評価を下げてもいい。
私は、その覚悟でやっている。」 (民主党の枝野幸男幹事長)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0204809.htmlより転載
民主公認こだわらず 北海道5区補選で枝野氏
11/22 10:00、11/22 10:40 更新
民主党の枝野幸男幹事長は21日、町村信孝前衆院議長死去に伴う衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙の候補者選考について「民主党が勝つかではなく、町村さんの後継を落選させることが大事。民主党が擁立するのでいいのかも含めて考えている」と述べ、公認候補の擁立にこだわらず、野党統一候補も視野に入れる意向を示した。
札幌市中央区で開かれた安全保障関連法に反対するシンポジウムに出席し、会場からの質問に答えた。枝野氏は「補選で勝てば参院選でかなりの展望が開ける」と強調。共産党との選挙協力については、「安保法に反対したみなさんの期待に一番応えられることをできる範囲で最大限やっていく。推察していただきたい」と明言を避けた。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015112100327&g=pol より転載
衆院補選、野党統一候補を=枝野氏
(2015/11/21-22:13)
民主党の枝野幸男幹事長は21日、町村信孝前衆院議長死去に伴い来春にも行われる見通しの衆院北海道5区補選について、「目標は民主党が1議席を増やすことではなく、与党の議席を奪うことだ。最も効果的なやり方をする」と述べ、野党統一候補の擁立を目指す考えを明らかにした。札幌市内で記者団の質問に答えた。
枝野氏は、補選への候補者擁立を既に決めている共産党に対しても、一本化を働き掛ける意向を示した。
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