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辺野古移設反対組織に平和賞授与 ドイツ国際団体、非暴力を評価 〔琉球新報 2017.8.31〕

2017-09-02 01:44:33 | 都議選

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琉球新報https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-566323.htmlより転載

辺野古移設反対組織に平和賞授与 ドイツ国際団体、非暴力を評価

 ドイツの国際平和団体「国際平和ビューロー」(IPB、ベルリン)は、2017年のショーン・マクブライド平和賞を、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する政党や団体でつくる「オール沖縄会議」に授与すると決めた。IPBから連絡を受けた同会議関係者が31日明らかにした。

 IPB自体は、1910年にノーベル平和賞を受賞している。

 オール沖縄会議は、移設反対を掲げる翁長雄志知事の支援母体で15年12月に設立。授賞理由に「軍事化や米軍基地に反対する非暴力の取り組み」などを挙げた。

 授賞式は11月24日にスペイン・バルセロナで開催される。

(共同通信)



 

http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/31/henoko_a_23193012/より転載

辺野古移設の反対組織に平和賞授与 "非暴力的な必死の頑張り"を評価

ノーベル平和賞を受賞した平和団体が選出。

2017年09月01日 09時40分 JST | 更新 15時間前
時事通信社
米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設現場(海上に浮かぶブイの奥側)=2017年6月24日、沖縄県名護市

国際的平和賞に「オール沖縄会議」 辺野古移設に反対

 NGO「国際平和ビューロー」(IPB、本部・ジュネーブ)は、今年の「ショーン・マクブライド平和賞」に、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する「オール沖縄会議」を選んだ。IPB関係者が明らかにした。

 この賞は、平和や軍縮、人権における著しい業績を残した個人や団体に贈られる。市民団体や政党でつくるオール沖縄会議は「たゆまぬ軍縮への業績と、軍事化と米軍基地に反対する非暴力的の必死の頑張り」が評価され、8月22日に開かれたIPBの会議は満場一致で授賞を決めたという。11月24日にスペイン・バルセロナで授与される。<iframe class="teads-resize" style="height: 0px !important; width: 100% !important; margin: 0px; min-height: 0px !important; display: block !important; border-image: none; padding: 0px !important;"></iframe>

 

 IPBは1910年に団体としてノーベル平和賞を受賞した平和団体。元会長のアイルランド人政治家ショーン・マクブライドにちなんだ平和賞を92年に設けた。日本からは、日本被団協(2003年)や平和市長会議(現・平和首長会議、06年)が受賞している。(松尾一郎)

(朝日新聞デジタル 2017年09月01日 07時57分)

 

 

 



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