<!-- 18歳のためのレッスン1‖安保法制と憲法 小森陽一とSEALDsメンバー -->
2015/08/13 に公開
18歳のためのレッスン・1
安保法制と憲法
小森陽一(九条の会事務局長)とシールズ(SEALDs)メンバー
来年の参議院選から選挙権が18歳に引き下げられるのを機に、若い人たちと昨今の安倍政治に対抗するメッセージを発信していこうということで始めた企画の第1回(デモクラTVとの共同企画で月1回の予定)。
今回は安保法制と憲法をテーマに、小森陽一(九条の会事務局長)さんが問題提起、SEALDs(シールズ、自由と民主主義のための学生緊急行動)にかかわる学生たちと討論した。
小森陽一さんは、なぜ安倍政権が憲法違反と言われようとがむしゃらに安保法制を押し通そうとしているのか、その歴史的経緯について説明。学生たちは、安倍政治に対し声をあげるなかで思ったこと、考えたことなどを語り、話しあった。
学生たちの発言はそれぞれにおもしろかったのだけどひとつだけ、「政治学とか難しいことはわからなくても、まともに普通に考えれば、いま起こっていることはおかしい」。
今後に向けては戦略的投票の有効性が話題になった。
内容
1.小森陽一さんの問題提起
2.シールズ(SEALDs)メンバー4人との討論
3.4人による「18歳の弟妹へのメッセージ」