異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

原発NO!に疑問を持っています(村上春樹さんへ質問相談)

2015-04-09 15:29:35 | シェアー

http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/09/073000

原発NO!に疑問を持っています

早速ですが、村上さんは海外でのスピーチで原発反対を訴え、メディアもそれを伝えていました。ただ私自身は原発についてどう自分の中で消化してよいか未だにわかりません。親友を亡くしたり自分自身もけがをしたり他人にさせたりした車社会のほうが、身に迫る危険性でいえばよっぽどあります。(年間コンスタントに事故で5000人近くが亡くなっているわけですし)。文明と書かれたおもちゃ箱の様な物の中から、一つ原発を取り出して「これはNO!」と声高に叫ぶことが果たしてどこまでフェアなのかがよくわからないのです。もちろん原発なんてない方がいいとは思うのですが、世界を見渡せば増える傾向にしかないですし。原発反対=正義のような図式も違うと思うし……。

この先スーパーエネルギーが発見されて、原発よりも超効率がいいけど超危険、なんてエネルギーが出たら、それは止めてせめて原発にしようよなんて議論になりそうな、相対的な問題にしかどうしても思えないのですがどうでしょうか……。
(アジアンタム、男性、38歳、鍼灸師)

 

たしかに年間の交通事故死が約5000人というのは問題ですよね。それについてはなんとか方策を講じなくてはと、もちろん僕も思います(最近は年々減少しているようですが)。しかし福島の原発(核発電所)の事故によって、故郷の地を立ち退かなくてはならなかった人々の数はおおよそ15万人です。桁が違います。それだけの数の人々が住んでいた土地から強制退去させられ、見知らぬ地に身を寄せて暮らしています。家族がばらばらになってしまったケースも数多くあります。その心労によって命を落とされている方もたくさんおられます。自死されたかたも多数に及んでいます。その人々の故郷はいつ戻れるかもわからない土地として、打ち捨てられています。

もしあなたのご家族が突然の政府の通達で「明日から家を捨ててよそに移ってください」と言われたらどうしますか? そのことを少し考えてみてください。原発(核発電所)を認めるか認めないかというのは、国家の基幹と人間性の尊厳に関わる包括的な問題なのです。基本的に単発性の交通事故とは少し話が違います。そして福島の悲劇は、核発の再稼働を止めなければ、またどこかで起こりかねない構造的な状況なのです。

効率っていったい何でしょう? 15万の人々の人生を踏みつけ、ないがしろにするような効率に、どのような意味があるのでしょうか? それを「相対的な問題」として切り捨ててしまえるものでしょうか? というのが僕の意見です。

それからちなみに、「年間の交通事故死者5000人に比べれば、福島の事故なんてたいしたことないじゃないか」というのは政府や電力会社の息のかかった「御用学者」あるいは「御用文化人」の愛用する常套句です。比べるべきではないものを比べる数字のトリックであり、論理のすり替えです。僕は何度もそれを耳にしてきましたが、耳にするたびにいささか心がさびしくなります。

村上春樹拝

 

 


ケツバットされる女子が可愛い! 新潟に新たな名所誕生!/銅像『どかべん』消えるか?

2015-04-09 12:59:28 | シェアー

http://kai-you.net/article/14073

ケツバットされる女子が可愛い! 新潟に新たな名所誕生か!

ケツバットされる女子が可愛い! 新潟に新たな名所誕生か!?

ケツバットガール!」画像はTumblrより

新潟市・古町から生まれたケツバットされている女の子たちの写真を集めた企画「ケツバットガール!」が、にわかに注目を浴びている。

「ケツバットガール!」のTumblrでは、野球漫画『ドカベン』に登場する山田太郎の銅像に、様々な女子たちが悶絶した表情でケツバットされている写真が集められており、その数は38枚にも上る。

舞妓さんから学生まで、幅広い女性のケツバット写真を一覧できる。

「ケツバットガール!」画像はTumblrより

「ケツバットガール!」画像はTumblrより

女子のはっちゃけた表情

「ケツバットガール!」は、フリーペーパー『沖縄美少女図鑑』などを手がける西原伸也さん撮影の写真企画。女の子がケツバットされる斬新な企画性や、女の子たちのはっちゃけた姿・表情がTumblrで公開され、Twitterを中心に話題を集めている。

ケツバットと聞くと、どこか罰ゲームのような痛みを伴うネガティブなイメージを抱きがちだが、「ケツバットガール!」の写真では、嬉しそうで幸せそうな女の子たちの空気感が伝わってくる。

山田太郎像は、新潟市・古町5番街の「水島新司マンガキャラクターストリート」に佇んでいる。渋谷ハチ公像に続く、新潟市の新たな観光名所になりそう
「ケツバットガール!」画像はTumblrより

「ケツバットガール!」画像はTumblrより

 
「ケツバットガール!」は、フリーペーパー『沖縄美少女図鑑』などを手がける西原伸也さん撮影の写真企画。女の子がケツバットされる斬新な企画性や、女の子たちのはっちゃけた姿・表情がTumblrで公開され、Twitterを中心に話題を集めている。

ケツバットと聞くと、どこか罰ゲームのような痛みを伴うネガティブなイメージを抱きがちだが、「ケツバットガール!」の写真では、嬉しそうで幸せそうな女の子たちの空気感が伝わってくる。

山田太郎像は、新潟市・古町5番街の「水島新司マンガキャラクターストリート」に佇んでいる。渋谷ハチ公像に続く、新潟市の新たな観光名所になりそうな予感だ。

なんて幸せそうにケツバットされる少女たちなんだ…!

「ケツバットガール!」画像はTumblrより

「ケツバットガール!」画像はTumblrより

「ケツバットガール!」画像はTumblrより

 「ケツバットガール!」画像はTumblrより  「ケツバットガール!」画像はTumblrより
 
===================================
 

幾何学ニュース速報

ドカベン」銅像、水島新司さんが撤去申し入れ 理由ははっきりせず、様々な憶測を呼ぶ

1:砂漠のマスカレード ★:2015/03/30(月) 21:09:05.93 ID:???*.net
人気野球漫画「ドカベン」の主人公などの銅像について、原作者の水島新司さん(75)が新潟市の商店街に撤去を申し入れていることが分かった。
その理由は、よく分かっておらず、ネット上で様々な憶測が出ている。

ドカベンこと山田太郎の銅像は、商店街の通り上に設置され、バットが大きくしなる豪快なスイングの姿を見せている。
最近は、スイングをお尻に受けるポーズで撮る「ケツバット」の写真がネット上でいくつも投稿されて、話題になっていた。

「作者の意図に合わない」「管理が行き届いていない」?

銅像には、ドカベンや「あぶさん」など水島漫画のキャラ7体があり、商店街が通りを活性化しようと02年に設置した。
新潟市出身の水島新司さんの厚意で、著作権使用料は無償だったという。

ところが、15年に入って、水島さんから著作権を見直したいとして、商店街に撤去の要請が来た。
その理由については、「作者の意図に合わない」ことや自転車を立てかけられるなど
「管理が行き届いていない」ことを事務所から伝えられたとの報道もあった。
確かに、銅像に人が乗ったりして、バットにヒビが入るなどして修理したことが何度かあった。

ドカベンの銅像については、ケツバットに関心を持った新潟市在住の写真家が若い女性の写真を何枚も撮り、
「ケツバットガール」としてネット上で作品を公開した。3月上旬にニュースにも取り上げられ、
こうしたことが撤去要請につながったのではとの憶測もあったが、真相は分からないままだ。

水島さん事務所の水島プロダクションに取材しようとしたが、何度電話をかけても応答はなかった。
銅像のある古町通5番町商店街振興組合では、取材に対し、
「設置の継続を求めて、事務所や行政と協議中であり、一切お答えしておりません」と答えた。

なお、ドカベンについては、神奈川県大和市の大和スタジアムにも、ブロンズ像などが設置してある。
しかし、市のスポーツ課では、「うちの方では、事務所から何も連絡が来ていません」といい、新潟市と対応が分かれていた。

観光循環バスなどへのドカベン使用も認めず

新潟市では、ドカベンのキャラをあしらった観光循環バスやマンガ・アニメ情報館の展示などでも、
水島新司さん側がキャラの使用契約を4月から更新しないと連絡してきたことも分かった。
新潟日報によると、市は毎年、著作権使用料として約100万円を支払ってきた。

http://news.infoseek.co.jp/article/20150330jcast20152231740
- J-CASTニュース(2015年3月30日20時03分)

http://www.city.niigata.lg.jp/shisei/koho/kohosasshi/photoshi/img/9-c.jpg
 
 
 

【案内】東京4月11日「紛争地のナマの姿から考える平和」講師:志葉玲氏(柳沢・東伏見9条の会)

2015-04-09 12:44:21 | ご案内

星出 卓也さんのFBより

 


 ガザやイラク当の紛争地域に実際に出かけて取材を続けるフリージャーナリストの志葉玲さん。柳沢・東伏見9条の会で講師にお呼びします。紛争地域で実際に何が起こっているのか、耳を傾けたいと思います。

 



日時:4月11日(土)午後2-4時、
会場:東伏見コミュニティーセンター(西武新宿線西武柳沢駅徒歩10分)入場無料、席上献金有

 


湯川さん、後藤さん殺害事件後には超多忙の時の人なってしまいましたが、事件前に交渉していたので我がホームタウンに来てくださいます。皆様ぜひおいで下さい。