改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

練習日誌

2007-08-09 22:42:48 | 陸上競技
8月9日(Thu) 評定 快晴 暑

午前

jog
ストレッチ
ドリル

ポールワーク 6歩
突っ込み、振り上げ、曲げ


跳躍練習(振り上げの前まで)
10歩、20m50
14ft-155lbsスピリット
握り3m90

20本ぐらい


c-dowm


この前覚醒した曲げの感覚を、10歩助走で握り高くして確認。


跳び方がまるで変わって、今までの試合のときの握りの高さでポールが短助走で楽に立たせられた。


これ、出来るようになるとめちゃめちゃ楽しい。



前回からの修正点としては、ポールを押す方向を真上にすること。

左手を突っ張って前に押し過ぎると体が入れなくて空中動作につなげにくいから、バンザイするように右手でポールを真上に押す。左手ではそんなに押さないけどヒジは真っ直ぐ伸びてる。

で、右肩を前に入れる。

そうすると体がポールの内側に入って、反動で踏み切り足が後ろに残る。

右足は前へ引き上げる。


スタンスは広めで、突っ込みのときに左手を早めに前に出してポールをリードするとしっくりくる。



なんか、イメージしてたことが突然いっぺんに出来ちゃった。


タータンの全助走でこの跳び方だったら15-160でも165でも間違いなく立たせられる。



あとは、空中動作。


ロックバックの姿勢にスムーズに持っていって、ちゃんとポールに乗っかってポールに沿って振り上げるだけ。



まず棒幅跳がきれいにできるようになってから、曲げて空中動作の練習をしようと思う。



だいぶそれっぽくなってきた。


出来るようになるとまぢでおもしろい。



「入り」の姿勢における理想的な力関係をベクトルで表すとたぶんこんな。



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