改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

練習日誌

2007-05-11 23:26:06 | 陸上競技
5月11日(Fri) 評定 曇 暖

jog
ストレッチ
ドリル
ポールワーク
4歩振り上げ
いっぱい

c-down



足首はもう治った。



最近、技術練習がおもしろい。

ポールに体の重心を乗せる感覚がわかってきた。


肩を落として、腰の隣にポールがあるぐらいまでロックバックの姿勢を作るといい。

体重をうまく乗せられるようになったら、こんどはポールに沿って足を伸ばしながら上半身で少し引き上げるようなことが次の課題。

今のところ、これをやろうとすると重心がポールからまた離れてしまう。



と、思ってたら、いつの間にか気づかないうちにポールを左ひじの外に抜く動作ができてた。



タングラーやってて、調子に乗って回し過ぎてどっちのヨーヨーがどっちの手のヨーヨーだか分からなくなったときに、確率2分の1でもうまくほどけてしかも回転が続いてたときみたいな気分だ。

進捗率逆行現象

2007-05-11 01:14:15 | プログラミング
作業が進めば進むほど進捗率が後退することを「進捗率逆行現象(仮)」という。

今見えている仕事の全体量に対して片付いた仕事の割合で進捗率を定義すれば、仕事を進めるにつれて想定していなかった仕事の存在が見えてくると、仕事を進めて分子を大きくしても分母はさらに大きくなるということがありうるので、この現象はそんなに珍しいものではない。。


たとえばプログラミングでいうと、最初のうちは単純なロジックを組むだけで済むと思っていたものが書けば書くほど徐々に想定していなかった作業の存在が明らかになってきて、だからといって集中してのめりこむと大変な時間を費やしてしまうので、片付けなきゃいけないタスクがいっぱいたまってるときに発生するととても危険な現象。


実験レポートを書く際にもこの現象が頻繁に発生する。



今、まさにその状況。

バイトで使う言語を勝手に Java に乗り換えて、新しいソフトを GUI ベースで実装しているが、いくらコーディングを進めても終わる気配がない。


実験や講義のレポート、研究室の研修などのへヴィーなタスクが待ち行列にいっぱいたまってるプレッシャーを感じながらもついこだわってしまい、気づいたらこんな時間になってしまった。


でも妥協はしない。