改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

山本さま様

2007-01-13 15:49:13 | 陸上競技
なんと、利府にポールを置いてもいいことになった。

これでいっぱい跳躍練習ができる。

毎週でも跳躍しに行こうと思う。


どうもありがとうございます。

山本さん。




練習日誌

1月12日(Fri) 評定 曇 寒

jog
ストレッチ
100mリターン走3往復

ハードル走 5台 i=約7.5[m]
ミドルハードル
ジュニアハードル いっぱい

100mリターン走2往復

逆上がり5回

c-down


久しぶりにハードルやったから体動かないかと思ってたけど、ハードリングの感覚はシーズン中と大して変わらなかった。

上体をリード足に被せるイメージが良かった。


そろそろ、速い動きを思い出していかないと間に合わなくなるので、これからハードルを多めに取り入れていこうと思う。



1月13日(Sat) 利府 晴 寒

自転車17[km]

ストレッチ
ドリル

ポール走
2歩突っ込み

ぶら下がり(6歩、12.5m)
振り上げ

10歩助走跳躍(バーなし)
助走21.0[m]、握り3m60、踏み切り3m20±10

c-down

自転車17[km]



マットで練習できるのはかなり久しぶりだったから、跳躍前にポールワークをいっぱいやった。

すぐに思い出せた。

左に流れるクセとか、下半身が払われやすいこととか。


評定ではポール持って走ったりしてたけど、久しぶりにボックスを前にしたらビビッて踏み切れない病になるんじゃないかと思ってた。


実際はそんなことなくて、10歩助走では一発目からうまくいった。


むしろ、シーズン中より助走から突っ込みまでの流れがスムーズになってる。

以前は、踏み切り前で変にリズムとったり、突っ込みの姿勢を気にしたり、余計な気遣いをしてることが多かったけど、今日はそんなこと考えないでうまくリズムに乗れた。

評定でポールと戯れてることが多かったから、突っ込みまではある程度自動化できてると思う。


突っ込みまでは良かったけど、踏み切った後がひどくて足が思いっきり払われた。


ポールを押していくイメージでやろうとしたけど、腕が耐えられなくてポールが曲がらなかった。


これからの利府練で、踏み切った後の空中動作を直す必要がある。



今思い返すと、若干握りが滑ってた気がする。

ポールが曲がらなかったのはきっとそのせいだ。