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改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

受かった

2006-12-11 20:12:33 | 勉強
今日はソフトウェア開発技術者試験の合格発表日。

10月に受けたやつ。

基本情報技術者をすっ飛ばしていきなりソフトウェア開発を受けたあれ。



朝から大学入試の合格発表並にソワソワしてたのに、昼休みに演習室から結果を見ようとしたら全然つながらなくて、結局授業が全部終わってからようやく見れた。



合格してた。


ビックリした。



もしダメでも、3年生の授業を先取りするのにSW試験の勉強がかなり予習として役立ってるし、受かったら儲けもん。ぐらいに思ってたから。



それでも、合格率10%を切る国家試験で実務経験も全くない学生が、しかもたった2ヶ月ぐらいの勉強で合格しちゃっていいのか。

この資格持ってるからって、すぐにそれっぽい仕事ができるかというと絶対ムリ。


最近、化バイのとある研究室でパートタイムプログラマーのアルバイトをやらせてもらってるけど、初めてのことだらけでしょっちゅうわらわらしてる。





そんなこと言ってても…







↑ホントはうれしくてしょうがない。




12月16日 追記

昨日送られてきた。↓


ピンキリ

2006-11-08 21:27:24 | 勉強
今日は3年生に紛れ込んで研究室見学した。

なんと13時から19時まで。


電気系だけでこんなにいっぱいあったんだ…


しかもこれは1日目。明日も同じくらい見て回る。



早期卒業の場合、特別枠で研究室を好きに選べるという素晴らしい特典がついてくる。


今セメで履修してる授業のうち半分が3年の先取り科目。

このままの成績で行けば、貯金がかなりあってもろもろの条件をクリアできることはほぼ確実なので、これまで先走って研究室選びのことずっと考えてた。


悩みに悩んで、A木研かS原研の2つに絞った。


でもどっちにしようか選べない。



『夏休みなし』か、『思いでのない夏休み』、ぐらい選べない。



あるいは、『占い師に、あんた地獄に落ちるよ!と言われる』のと、『街のヤンキーに、テメェ地獄に落とすぞ!って言われる』の、ぐらい選べない。



しかし、今日の研究室見学で気持ちが完全に傾いた。

A木研に。


明日も見学残ってるけど、もう決めた。




将来、情報のプロとしてやっていくのにこんなに魅力的な研究室はない。


ここに行けば、いろんな意味で何でもできる。

他の研究室と比べてここだけずば抜けてる。


相当すごいことやってるみたい。








でも、ここを選んだ本当の理由は…







A木先生のヘアスタイルが『ステキカット』だったから。



!!



!!!







うそ。

地の利

2006-10-15 20:11:37 | 勉強
今日は情報処理技術者試験。


川内北キャンパスで。


受けたのはソフトウェア開発技術者試験。



基本情報技術者試験をすっ飛ばしていきなりソフトウェア開発。


夏休みの大半をこの勉強に費やした。


午前と午後Ⅰは悪く見積もってボーダーぎりぎりぐらい。

午後Ⅱではデータベースかアルゴリズムどっちかが同じ確率で出るところを、完全にアルゴリズムのほうにヤマ張ってたのが大当たりして、しかも大好物のグラフ理論(巡回セールスマン問題)が出たもんだから、思わずニヤけてしまった。
こっちは間違いなく出来てる。



結構欠席が多くて、隣の人なんか午後Ⅰで有り得ないぐらい早く退室したと思ったら午後Ⅱに現れなかった。


昼休みに外でガリガリ君かじってたら、「こんにちはー。」って声がして顔を向けると、Mひろが幽霊みたいに歩いてきて半笑いを浮かべながら評定へゆらゆらと歩いて行った。


合格発表は12月下旬。






……以上の理由で今日の芋煮の後片付けに参加できませんでした。

申し訳ありませんでした。

割のいいバイト

2006-09-16 22:00:55 | 勉強
今日と明日は進研ゼミの模試受験アルバイト。

模試のために新しく作られた問題を高校生が解く前に全部解いて、難易度とか問題のミスとかをチェックするだけ。


今日は5時間ひたすら数学。


出題ミスや変なとこを4ヶ所見つけてケチ付けといた。


今だからこんなこと言えるけど、大学入試とかの数学の問題はパズルみたいで結構好き。


なんていいバイトだろう。


なかなか楽しかった。



マル決本に載ってる「九九の新しい覚え方」を実際に使うのが。



例(NACK5 The Nutty Radio Show 鬼玉より引用)

3×5=15は、産後のジュゴン
1×3=3は、伊藤さんと付き合って3年です。
3×8=24は、サバでも煮よ。
5×5=25は、午後の双子
7×2=14は、なに!?一青窈?
8×8=64は、母に無視された。
8×3=24は、はっさくとニシン
8×6=48は、ハムしばらく食ってねぇなぁ。
9×2=18は、くにえがいっぱい

不可解判定

2006-09-08 19:32:00 | 勉強
やっと3セメが終わった。

今日の電磁気学のテストで。


追試じゃない。


9月に本試験やる意味が分かんない。さっさと終わらせてほしかった。


これでSWとJAVAの勉強にも本腰入れられる。



学部を一年短縮して3年で卒業するためには通算で8割以上AかAAを取ることが条件。


この条件が棒高跳で3m80だとすると、今はS井並に余裕がある。


一つ不可解なのが、論理学(N村T男)の成績。

logicの問題も完璧に解いて感想文も紙いっぱい書いたのになぜかA。


何か書けばAAだってのはウソだったのか。


それとも、なんか悪いことしたかな。


まぁAだからいいか。


4セメは6コマ先取りする予定。

今までで最高に忙しくなりそうだ。



夏休みのうちにたっぷりもけ…


あ…ゴホン!ゲフン!



いや、なんでもない。

ラジオ英会話の功罪

2006-08-11 10:58:49 | 勉強
前から思ってたけど、ラジオ英会話に出てくる例文はどれもテンションが高い調子で読まないといけないような内容ばっかだ。


例文を読む人もみんな軽くて明るいもんだから、アメリカ人はみんなあんな性格なのかと思ってしまうじゃないか。


だから、もともとあんましゃべらない人がムリして"Hi!"とか"Long time no see!!"とか、いきなり"Do you eat raw eggs?"とか言うのは非常に見苦しい。


そもそも、あんな抑揚つけたしゃべり方は嫌いだ。



僕が英語キライになったのは自分のせいじゃない、英語教材のせいだ。


3x+1 問題

2006-07-26 21:17:14 | 勉強
テスト9科目連続勝ち抜き戦に無事勝利を収め、ラスボスまで時間があるから息抜きがてらプログラミングで遊んだ。


オートマトンの授業で教えてもらった 3x+1 問題を実際にやってみた。

一応説明すると、

2以上の自然数xに対して、偶数だったら2で割り、奇数だったら3倍して1を足す、という操作を繰り返してみる。

x=2,3,4,5……とやってみると、最後に必ず1になる。

ここで、どんなに大きい自然数xでもいずれ1になるのかどうか。

という問題。


今のところ、最後に1にならない自然数は見つかっていない。


全ての自然数がいずれ1になることを証明するか、1にならない自然数を見つけるかすればもうガッポガッポである。




と、意気込んでプログラム書き始めたけど、瞬間的に組みあがってしまった。

ノートパソコンじゃあんまり大きい数まで調べられない。

#include <stdio.h>
#define N 100000

int main(void)
{
 unsigned long int i,j;

 for(i=1;i<=N;i++){
  j=i;
  while(j!=1){
   if(j%2)
    j=3*j+1;
   else
    j/=2;
  if(j<i)
   break; 
 }

  printf("%d:OK¥n",i);
 }
  
 return 0;
}


論理学のテスト

2006-07-19 21:33:11 | 勉強
今日やった論理学の試験。(中村)

設問1(配点100点)
命題と述語論理関数の違いを述べよ。

設問2(配点100点)
講義の感想を書け。(「とにかく何でもいいから書け」ということ。)


自分の設問2の回答↓

//
一部のT北大全学教育ははっきり言ってひどい。


工学部専門科目ではまだ分かるように教えてくれるからいいけど、川内北の一部の教授はまず学生に分からせようという気が感じられない。分からなくても構わないと思ってるんじゃないかとさえ思う。

わざと分かりにくい説明をして「俺は頭がいいんだぞ」と言っているだけにしか思えないこともある。


特に全学の理系科目。


「自分は教授だから研究が本職で、1,2年に教える仕事なんておまけみたいなものだ」と思ってる大バカ教授がたまにいる。

教授一人のちっぽけな研究よりも、将来を担う学生に正しい知識を与えるほうがよっぽど有意義だろう。


いきなりエンタルピーとか波動関数とかジョルダン標準形とかいう言葉を何の説明もなく出してきて「これがこう」とか言われても分かるわけがない。


そもそも順番が逆である。何のためにそれを定義するのか、何に使えるのか、目的は何かなどをまず最初に教えてくれないと分かるものも分からなくなる。目的が分からないまま、ただ名前を出して定理の証明を延々とやるもんだから余計タチが悪い。


ガウスの定理、ストークスの定理とか、イメージでとらえればすごく簡単なのに、一人で勉強して分かった定理の図形的イメージの説明を当の教授から聞いたことは一度もない。教授も自分で言ってることが分かってないことが多々あると思われる。


TAもセンスのないガチガチな説明ばっかするし、今セメになって、説明聞いても分からない教授の授業はもう自分で勉強して理解するしかないと割り切るようになった。

//

などと、否定的なことばっか書いたけど、丁寧に分かりやすく教えてくれる教授も結構いる。専門ではちゃんと分かるように教えてくれる。早くテストやって全学科目を終わらせたい。