改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

論理学のテスト

2006-07-19 21:33:11 | 勉強
今日やった論理学の試験。(中村)

設問1(配点100点)
命題と述語論理関数の違いを述べよ。

設問2(配点100点)
講義の感想を書け。(「とにかく何でもいいから書け」ということ。)


自分の設問2の回答↓

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一部のT北大全学教育ははっきり言ってひどい。


工学部専門科目ではまだ分かるように教えてくれるからいいけど、川内北の一部の教授はまず学生に分からせようという気が感じられない。分からなくても構わないと思ってるんじゃないかとさえ思う。

わざと分かりにくい説明をして「俺は頭がいいんだぞ」と言っているだけにしか思えないこともある。


特に全学の理系科目。


「自分は教授だから研究が本職で、1,2年に教える仕事なんておまけみたいなものだ」と思ってる大バカ教授がたまにいる。

教授一人のちっぽけな研究よりも、将来を担う学生に正しい知識を与えるほうがよっぽど有意義だろう。


いきなりエンタルピーとか波動関数とかジョルダン標準形とかいう言葉を何の説明もなく出してきて「これがこう」とか言われても分かるわけがない。


そもそも順番が逆である。何のためにそれを定義するのか、何に使えるのか、目的は何かなどをまず最初に教えてくれないと分かるものも分からなくなる。目的が分からないまま、ただ名前を出して定理の証明を延々とやるもんだから余計タチが悪い。


ガウスの定理、ストークスの定理とか、イメージでとらえればすごく簡単なのに、一人で勉強して分かった定理の図形的イメージの説明を当の教授から聞いたことは一度もない。教授も自分で言ってることが分かってないことが多々あると思われる。


TAもセンスのないガチガチな説明ばっかするし、今セメになって、説明聞いても分からない教授の授業はもう自分で勉強して理解するしかないと割り切るようになった。

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などと、否定的なことばっか書いたけど、丁寧に分かりやすく教えてくれる教授も結構いる。専門ではちゃんと分かるように教えてくれる。早くテストやって全学科目を終わらせたい。

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