管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

泥んこ遊び

2008-07-09 21:18:16 | Weblog
昨日の着衣泳見学後・・場所を幼稚園へ移して『外遊び参観』でした

全園児が名物の『はだかんぼ』(パンツ一枚)になって
プール遊び
ゆび絵の具遊び
泥粘土遊び
泥んこ遊び
に分かれて遊ぶ様子を柵の外から保護者や来年度入園を検討中の外部の親子が見学するもの。

写真は、泥んこ遊びの真っ最中
も~半端じゃありません。どこかの原住民でもありません
この園の水代は、夏場なんか毎月いかほどと感心してしまいます担任の先生や体育の先生も、泥や絵の具で頭から足までたいへんなことになっています
うちの次男は、泥んこ遊びチームに混ざって・・・泥山を滑り台に何度も滑り降りていました

入園した頃は、見学に行くと泣いてすがってきたのに。今日は見向きもしてくれない何だか楽しげな様子がうらやましくも思えました

夏は毎日体温を測り、プールOK?水遊びOK?の○×をカードに記入します。
参観翌日の今日は、疲れからか夜中なんだか熱っぽかったので登園前平熱だったものの、『プールは×』

帰宅して夕食の際に兄ちゃんと三人で学校や幼稚園のいろんな話を聞いていたら
「プール見学の人は何してるの
「つり
「なにそれ~どんなの
「きょうは、まぐろとたことえびを釣った
「どこでどうやるの
「プールの横のつりぼりで服は着たまま、麦わら帽子かぶって、釣りざお、こ~やって

・・・・・おそらく紙か何かで作られたお魚達をビニールプールか砂場の木陰あたりで『つりぼり』に見立てて暇つぶしをさせているのだろう・・・・・

またまた兄ちゃんと「覗いて見たいねぇ」と笑ったのでした

着衣泳

2008-07-08 23:30:28 | Weblog
あやしいお天気の中、長男の『着衣泳授業』を見学してまいりました

着衣泳授業とは
 もしも不慮の事故などで普段着状態で水につかることがあったらを想定して、着衣状態での体の不自由さを体験したり、いかにして救助を待つか、身の安全を確保する方法を体験するものです


この日、長男が準備していったものは
・水着一式
・長袖、長ズボン
・靴
・ペットボトル(フタつき)
・スーパーのビニール袋

まずは水着での授業
ここで仰向けでの浮き方やペットボトルを使っての浮き方を体験していました
鼻と口だけを水面に出すようにして、力を抜いて・・
また、友人などの救助には、自らが向かうのではなく、ペットボトルなどを投げ入れるもちろん救助を頼む
ペットボトルを投げ入れるときは、少し水を入れたほうが目標に向かって飛ばしやすい

そんなこんなで上から長袖長ズボンを着用し、靴も履いてもう一度プールの中へ
あとで感想を聞くと・・何だかとっても重く不自由だったそう
違いがはっきりわかったのでしょう

最後に講師の先生のサービスで写真のボートレース
3つのチームが3つのボートそれぞれに3人ずつ乗り込み、オールで漕いでプールを縦断し他の組へバトンタッチ
これが難しそうでたいへん
ばらばらに漕ぐからボートの向きが定まらず

でも子供達大張り切りで没頭していました
母にとっても、あっという間の1時間でした

このあと、幼稚園へも向かいましたが、それはまた明日

パズル

2008-07-06 22:41:33 | Weblog
ちょっと影が写りこんでしまいましたが・・・
お子様ナンとかを食べた際にいただいた、このパズル

次男が1人黙々とやっていたのですが半分出来た段階でHELP

どれどれと長男がちょこちょこっといじり始めたもののすんなりとはいかず
1分するかしないかのうちに傍でそれを眺めていた次男が、再び『やっぱり貸して』ときた

絶対また投げ出すだろうと思ってちょっぴり助け舟を岸につけてやった
『今度出来なかったらママにも貸してね

で、今日から始まった『竹野内 豊』のドラマに見入っていたら
さらに1分後・・・『出来た
3列目が並んだのかなとふとみると
写真のように完璧な出来上がり

長男の試行錯誤する運びから何かを学んだのだろうか・・・
ママに渡したくなかったのだろうか・・・
私に頼んでも無駄だと思ったのだろうか

本人は安心したのか、5分ほど喜んでパタッと寝てしまっていた
あいかわらず不思議な生き物だ

携帯電話談議

2008-07-05 11:08:38 | Weblog
昨日は小学校の参観&懇談会

いつものごとくすっかりクラス、いや学年に顔を知られた次男連れで学校へ向かった

参観の体育には間に合わず・・懇談会で先生のお話を伺ったところ
先日行った『携帯電話に関するアンケート』の結果に驚いてしまった
女子の7割近く、男子の2割が携帯電話を所持しているという(学校外で)

しかし、アンケートをとると持った人しかわからない悩みも多いようで・・・
・いろんな勧誘サイトからメールがくる
・アド(メールアドレス)を教えたとたんにその人からチェーンメールがまわってきた
・サイトを見ていたら料金が高くなった

ちなみに所持者が考えるメリットとは・・・
・友達と遊ぶ約束が出来る。
・どこにいても親や友達と連絡ができる。
・メールやゲームが出来る。
・直接聞けないことでもメールなら言える。

先生によると、ケンカしたあとで謝るのもメールだと便利という意見もあって、いかがなものか、と訝しげ

我が子にはまだ持たせていない
欲しいとも言わない

先日、イベントに1人参加させたときも『テレホンカード』を持たせて
「公衆電話探すのがたいへんだった」(笑)
いつも自転車で向かう塾から突然の雨に迎えを頼むときの電話も塾のものをお借りする
私が次男の幼稚園行事や仕事のとき、長男の帰宅に間に合わないときは自宅電話に『0033』発信の携帯番号を登録しておき、それを使って電話をいれてくる
出先で何か困ったら、周りの人に聞いたり何か連絡手段を自分で探させる

これではいけないんだろうか
ここ数年、何ら不自由を感じたことはないけど
大人も同じ。夫は電話機能のみのPHSでずっと過ごしている

子供の預け先が、発熱などでどうしても親にすぐに連絡をとりたい場合、その親には携帯電話が必要だと思うけど

月曜は七夕各地で省エネも兼ねて10分だけでも全ての電源を落とし、真っ暗にしようなどという声かけがなされている我が家では7日の夜は早いうちにいろいろ済ませて電気を消して携帯も電源をきって真っ暗にして夜空を眺めてみようと思う

英語づけ

2008-07-03 22:44:46 | Weblog
我が家へ妹がアメリカ人の学生を連れてきた
日本を少し旅した後に、日本の大学での夏期講習を受けるための来日

子供達は、カタコトながら初対面の挨拶も物怖じすることなく、交わすことが出来た

とても紳士的な子で話が興味深いので、ついつい子供そっちのけで通訳つきで話こんでしまうことも

そんなとき、次男がたびたび笑える方法で間に割って入ろうとする

「ねぇ、英語じゃなくて『ひらがな』にして

「オ~モロ~

「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの・・・

この子にはどこかセンスがあると実感したひとときでした


お泊まり保育

2008-07-03 00:17:40 | Weblog
夏休みを前に、次男の幼稚園では『お泊まり保育』の準備が着々と進んでいる模様

ある日の次男の言動より
「お泊まり保育の歌があるんだ
「キャンプだホイ!キャンプだホイ!キャンプだホイホイホ~イ!」

昨日の『お泊まり保育説明会』より
夜はお風呂に入るんですがいつもと違って『露天風呂』にします・・・いつも泥んこを落とすお風呂を使いますが、『バスクリン』を入れてあげるんです
いつも使っている枕を持たせて下さいね・・・『枕投げ』をします
パジャマはいつも着ているものを持たせて下さいね・・・新しいものだと『これは僕のじゃぁない』なんて言うお子さんもいらっしゃいますから

今日の次男の報告より
「今日はお泊まり保育の場所で、地震がきた時のための訓練があった
「歌には続きがあって、2番もあるよ・・・キャンプだホイ!キャンプだホイ!キャンプだホイホイホ~イ! はじめて見る山、はじめて見る川、はじめて泳ぐ海ぃ~今日からともだち、あしたもともだち、ず~っとともだちさぁ~キャンプだホイ!キャンプだホイ!キャンプだホイホイホ~イ!

・キャンプだホイ!キャンプだホイ!キャンプだホイホイホ~イ! はじめて見る鳥、はじめて見る虫、はじめて遊ぶ森ぃ~今日からともだち、あしたもともだち、ず~っとともだちさぁ~キャンプだホイ!キャンプだホイ!キャンプだホイホイホ~イ!」

楽しそうだなぁ覗きに行きたいねと夫や兄ちゃん

次男は何気に鼻歌までもが「キャンプだホイ!」のメロディーに
ママは寝ても覚めてもこのメロディーが頭の片隅から離れないわ

バウムクーヘン

2008-07-02 00:02:28 | Weblog
今日、幼稚園ママ友達から「ねんりん屋」のバウムクーヘンをいただきました
我が家が託児状態でもあったため子供達があっという間に食べてしまい、私はちょこっと1かじり
おいし~ぃ
たっぷりの卵とミルクが入っています
これは是非とも棒つき状態のバウムクーヘンを見てみたいと店舗情報も知りたいと検索したところ
http://www.nenrinya.jp/
嬉しいことに浦和と羽田空港にあるではありませんか
どちらも私の「家族でお出かけ」の際に利用する場所
しかも空港には「カフェ」もある
「ホット バウムクーヘン」っておいしそう~~

手作りお菓子にも頑張っていますが美味しいお店探索にも余念がありません
羽田空港でフカヒレラーメンを食べて、バウムクーヘンをお土産に帰省することにしようと思ったのでした(帰省は夏休みなので・・調査次第では気が変わることも多々あり)