管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

携帯電話談議

2008-07-05 11:08:38 | Weblog
昨日は小学校の参観&懇談会

いつものごとくすっかりクラス、いや学年に顔を知られた次男連れで学校へ向かった

参観の体育には間に合わず・・懇談会で先生のお話を伺ったところ
先日行った『携帯電話に関するアンケート』の結果に驚いてしまった
女子の7割近く、男子の2割が携帯電話を所持しているという(学校外で)

しかし、アンケートをとると持った人しかわからない悩みも多いようで・・・
・いろんな勧誘サイトからメールがくる
・アド(メールアドレス)を教えたとたんにその人からチェーンメールがまわってきた
・サイトを見ていたら料金が高くなった

ちなみに所持者が考えるメリットとは・・・
・友達と遊ぶ約束が出来る。
・どこにいても親や友達と連絡ができる。
・メールやゲームが出来る。
・直接聞けないことでもメールなら言える。

先生によると、ケンカしたあとで謝るのもメールだと便利という意見もあって、いかがなものか、と訝しげ

我が子にはまだ持たせていない
欲しいとも言わない

先日、イベントに1人参加させたときも『テレホンカード』を持たせて
「公衆電話探すのがたいへんだった」(笑)
いつも自転車で向かう塾から突然の雨に迎えを頼むときの電話も塾のものをお借りする
私が次男の幼稚園行事や仕事のとき、長男の帰宅に間に合わないときは自宅電話に『0033』発信の携帯番号を登録しておき、それを使って電話をいれてくる
出先で何か困ったら、周りの人に聞いたり何か連絡手段を自分で探させる

これではいけないんだろうか
ここ数年、何ら不自由を感じたことはないけど
大人も同じ。夫は電話機能のみのPHSでずっと過ごしている

子供の預け先が、発熱などでどうしても親にすぐに連絡をとりたい場合、その親には携帯電話が必要だと思うけど

月曜は七夕各地で省エネも兼ねて10分だけでも全ての電源を落とし、真っ暗にしようなどという声かけがなされている我が家では7日の夜は早いうちにいろいろ済ませて電気を消して携帯も電源をきって真っ暗にして夜空を眺めてみようと思う

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