管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

福岡にて~平尾台(´・ω・`)

2015-08-15 23:14:35 | Weblog

こんなとことは・・・誰も知らず

ジモティの母も「60年くらい前の記憶だから」と曖昧極まりなし

まだまだ先があるのです

心配なのは母の足。。

先に行くからゆっくり降りてきて

と子供たちを追いかけて洞窟入口へ向かったのでした。

母は何とか洞窟入口の休憩所までたどり着き、そのままのんびり待ち時間。

私たちは・・大人のみ上着を羽織り、靴を無料サンダルに履き替えていざ洞窟内へ

 

入ってすぐにひんやりした空気を感じ、ここからの別世界を実感しました。

↑ここは序の口。この先、水に足を浸らせながら突き進むことになるのです。

水に浸った足は芯まで冷えるのです。

明りのついたところだけを進むのですが、片道900メートルで

途中、長男も次男も鍾乳洞に頭をぶつけ、

進む人と戻る人がすれ違う幅もないところで、お互いに道を譲りあいながら・・

最後は岩の下を潜り抜けたりもしながら到達するのです

驚くべきは、孫連れの老夫婦や、子供2人連れの父親、赤ちゃん連れの親子がいること

小さい子は「冷たい」「怖い」と泣き叫んだりもしている

狭くて暗いところが苦手な私は、家族の後ろから恐る恐るついていきました

比較的、観光客が多くてよかった~

ここに家族だけだったら・・・怖い・・・

休憩所で待つ母に「来なくて正解。足元悪くてたいへんだったよ。」と報告。

でも自然のワイルドさを堪能できて楽しかった

そして、帰りの坂道ですが・・・

母が辛そう、と思う頃に業務用のディーゼルカーが登ってくる音がして

「おばあちゃんだけでも乗せてもらえませんか?」と懇願してみたら・・

「どうぞ、一人じゃ危ないから補助であなたも」と、周りの視線にも耐えながら荷台に乗せてもらったのでした

外の景色も羊の群れのような風景で、60年近くぶりにこの景色を見れたことがうれしい、と母も大満足でした。

次男は休憩所で・・・ちゃっかりアメジストやらなんやら・・こぶし大の石を母に買ってもらっていました

オレは鍾乳石にしろよ、ってアドバイスしたんだけどね(兄ちゃん談)


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