チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

恋する国家情報局 第6話

2012-06-21 15:11:38 | 恋する国家情報局
■第6話 潜入捜査開始!

再び情報局の捜査に協力するよう命じられたハナ。
チーム長のウンソから具体的な説明を受けると、
「私には無理です!」と怒って去って行ってしまいました
ハナを追いかけたジニョクが
「いっそのこと、このまま帰ってくれ。
これ以上関わると手を引けなくなる!手を引ける最後のチャンスだ。」と言うと、
「私、やるわ!」とハナ。
条件付きで情報局の捜査に協力することにしたようです。

早速、ハン・ドフンのもとへ面接に行ったハナ。
”もし 採用されなかったら、捜査は中止”というプレッシャーの中…
見事 採用されちゃいました

その日、ハナはジニョクと2人で食事に行ったのですが、
なぜか ジニョクに母親についての質問ばかりします!

裕福な家庭で育った女性になりすますことになったハナに
クレジットカードを渡したジニョク。
調子に乗ったハナは、母親の服をジニョクのカードで購入してしまい、
それに気づいたジニョクがハナの家まで行くと、
ハナは、「ずっとマンションの内金に追われて贅沢できなかった母に
良い服を買ってあげたかった。
私はまだ若いから特別良い服を着なくても輝ける。」と言うのでした。
それを聞いたジニョクは、ハナの服を買いに出かけました

「これからは24時間監視する!」とハナに厳しく命じるウンソ。
優秀な局員はたくさんいるはずなのに、どうして自分が選ばれたのか?
疑問に思うハナは、「犯罪者扱いされて仕事なんてできない!」
とウンソに反発して出て行ってしまうのでした
ハナを追いかけたジニョクは、
「チェチーム長を誤解するな。彼女にも君を信じ、受け入れる時間を与えたいんだ。
怖がるな!何事もなく無事に作戦が終わるよう、僕が最善を尽くす。
君が無事でいるよう、絶対に守るから!」とハナを説得しようとするのですが、
「犯罪者扱いされるのは、もうウンザリなの!」とハナは去って行きました。

さあ、引きとめて!そうしたら、考え直すわ

とハナ。ジニョクが引きとめてくれることを期待していると…
そこにウンソが現れ、「行かないで!」と言うのでした

不安を抱えながらも、ハナは ハン・ドフンの秘書として働き始めました。
「君の外見も能力も僕の基準を満たしていない」とハナを評価するドフンなのですが、
”神像(シンサン)の価値を知っている”という理由で採用を決めたそうです。
面接で”君がここの秘書なら、改善すべき点はどこだと?”という質問に
「新作(シンサン)でしょう。」と適当に答えたハナ。
大失態かと思われていたのですが、その答えのおかげで採用されたんですね

その日の夜、情報局からの指令でイソン文化財団の理事長室に
監視カメラを付けに行ったハナでしたが、
途中で酔っ払ったドフンが理事長室に入って来ました
逃げ遅れたハナは、ドフンに見つからないよう 隠れていたのですが…
トイレに行きたくなってしまい、理事長室を出ようとします
ところが、そこをドフンに見つかってしまうのでした

そんなところで、第6話終了です


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