■第11話 新たな真実
3年前に亡くなったパク・スンミン先輩の命日にお寺へ行ったジニョクとハナ。
そこにやって来たウンソは、
「よくもここにオ・ハナさんを連れて来たわね！
3年間どんな思いだったか…
スンミン先輩があんなことをしなければ…」とジニョクを怒鳴りつけ、
3年前の真相を語り始めました。
3年前、スンミンはジニョクが机の上に置きっぱなしにしていた銃を持って
どこかへ出かけて行き、亡くなったそうです。
他殺の証拠もなく、上層部はスンミンが死亡した原因について
調査するのをやめたそうなのですが、ジニョクは上層部に逆らってまでも
真犯人を捜そうとしていたそうです。
スンミンがジニョクの銃を持って行ったことを目撃したウンソでしたが、
スンミンが銃を持ち出したことを言い繕うために
”自分が銃を紛失した”と言ったそうです。
その当時、昇進の話があったジニョク。
真相を誰かに話してしまうのが怖くて、ウンソはジニョクと距離を置くことにしたそうです…
ジニョクは車にウンソを乗せて去って行き、
「どうして今になって話した？」と責めました！
「死ぬまで1人で抱えて隠し通す気だった。
どうかしてたわ…耐えきれず言うなんて…許して」とウンソ。
置き去りにされたハナが情報局に戻ると、そこにはウンソがいました。
「何なの？お寺でコチーム長と何の話を？
私はコチーム長の彼女よ！」と言うハナに
「私とコ先輩には、あなたが入り込めない過去がある。
入り込めないし、入り込んではいけないの。」とウンソ。
ハナは、ウンソの足を踏んづけて「ごめんなさい！」と言って立ち去りました
その夜、酔っ払ったジニョクから呼び出されたハナ。
「今日は何があったの？」とジニョクを問い詰めると、
「時間をくれ。思いがけないことだったから、受け入れる時間が要る」とジニョク。
ハナは、「長くは待てないから！」とスネるのでした～
翌日、ジニョクに栄養ドリンクを飲ませようとしたハナでしたが、
「俺が昨日酒を飲んだことをなぜ知ってる？」とドフン。
高価な栄養ドリンクを勝手に飲んじゃった
イソン財団の昼休みに情報局へ戻ったジニョク。
その時 ウンソが次長に怒鳴られていて、”パク・スンミンの件を伏せた！？”
と次長が怒っているのを聞いたシン・ギジュンは驚きます
ウンソは、”スンミンが銃を持ち出したのを目撃した”という事実を打ち明けたのでした！
それを聞いたギジュンは、ウンソと次長を引っ叩きました
業務中に居眠りをしてしまったナ・ジュンミンとパク・セミ。
ハナとドフンは受信範囲外へ行っており、交信できなくなってしまいました
そこにハナから電話がかかってきて「利川市にいる」とのこと。
ドフンを見失ってしまったハナでしたが、ドフンが見慣れない携帯電話を
使用していたことに気付いていました。
「グンベが渡した携帯かも？」とジニョクに伝えると、
「もしそうなら、チュ・スヨンが連絡するかも」とジニョク。
その時、ドフンは忍び込んだ小屋に閉じ込められており、
ハナを電話で呼出し、助けてもらったのでした
次長と飲みに行ったギジュン。
次長は、ウンソが事実を話し、「離れるから伏せてくれ」と頼まれたことを打ち明けました。
事件が暴かれたら、ジニョクとウンソは辞めることになり、
次長が事件を伏せたことも問題となるため、
昇進してトップに上り詰めたい！と思っている次長は事件を明らかにしたくないと言うのでした。
事件の真相を知ったギジュンは、
「理由は違うにしても、みんなが共犯だ。
辞めてどうなる？いっそボロボロになっても、できるところまでやれ。
途中で逃げ出す卑怯な後輩など必要ない！」とウンソに伝えました。
車の窓から携帯電話を捨てたドフン。
「もう追跡する必要はない！」と主張するハナなのですが、
「チュ・スヨンと連絡するための携帯を捨てるわけがない！」とナ・ジュンミン。
2人は怒鳴り合いの口論になってしまいます
ハナとジュンミンが怒鳴り合う声を聞いたジニョクは、
セミ、ビョンジュン、ハナ、ジュンミンの4人を道場に呼出し、
「柔道で心を鍛える！」と言い出しました
でも、誰もジニョクのことを倒すことができませんでした
その日、ウンソはチームのメンバーたちと飲みに行きました。
「私を助けて。チームワークが崩れたのは、放置した私のせいよ。
辞めようと思ったけど、どこにも行けそうにない。
この仕事が終わるまではね。だから、助けて欲しいの。力を貸して！」とウンソ。
チームのメンバーたちは、改めてやる気を起こすのでした
まだ ウンソとジニョクがお寺で何を話していたのか？
気になって仕方がないハナ。
「過去を片づけようとして、今を壊さないで！」と言うのでした
翌日、セクシーな装いで現れたウンソ
ハナ、ジニョクと共に出勤することに。
そこに現れたドフンは、「こちらの美しい方は？」とウンソに興味津々のようです
そんなところで、第11話終了です
3年前に亡くなったパク・スンミン先輩の命日にお寺へ行ったジニョクとハナ。
そこにやって来たウンソは、
「よくもここにオ・ハナさんを連れて来たわね！
3年間どんな思いだったか…
スンミン先輩があんなことをしなければ…」とジニョクを怒鳴りつけ、
3年前の真相を語り始めました。
3年前、スンミンはジニョクが机の上に置きっぱなしにしていた銃を持って
どこかへ出かけて行き、亡くなったそうです。
他殺の証拠もなく、上層部はスンミンが死亡した原因について
調査するのをやめたそうなのですが、ジニョクは上層部に逆らってまでも
真犯人を捜そうとしていたそうです。
スンミンがジニョクの銃を持って行ったことを目撃したウンソでしたが、
スンミンが銃を持ち出したことを言い繕うために
”自分が銃を紛失した”と言ったそうです。
その当時、昇進の話があったジニョク。
真相を誰かに話してしまうのが怖くて、ウンソはジニョクと距離を置くことにしたそうです…
ジニョクは車にウンソを乗せて去って行き、
「どうして今になって話した？」と責めました！
「死ぬまで1人で抱えて隠し通す気だった。
どうかしてたわ…耐えきれず言うなんて…許して」とウンソ。
置き去りにされたハナが情報局に戻ると、そこにはウンソがいました。
「何なの？お寺でコチーム長と何の話を？
私はコチーム長の彼女よ！」と言うハナに
「私とコ先輩には、あなたが入り込めない過去がある。
入り込めないし、入り込んではいけないの。」とウンソ。
ハナは、ウンソの足を踏んづけて「ごめんなさい！」と言って立ち去りました
その夜、酔っ払ったジニョクから呼び出されたハナ。
「今日は何があったの？」とジニョクを問い詰めると、
「時間をくれ。思いがけないことだったから、受け入れる時間が要る」とジニョク。
ハナは、「長くは待てないから！」とスネるのでした～
翌日、ジニョクに栄養ドリンクを飲ませようとしたハナでしたが、
「俺が昨日酒を飲んだことをなぜ知ってる？」とドフン。
高価な栄養ドリンクを勝手に飲んじゃった
イソン財団の昼休みに情報局へ戻ったジニョク。
その時 ウンソが次長に怒鳴られていて、”パク・スンミンの件を伏せた！？”
と次長が怒っているのを聞いたシン・ギジュンは驚きます
ウンソは、”スンミンが銃を持ち出したのを目撃した”という事実を打ち明けたのでした！
それを聞いたギジュンは、ウンソと次長を引っ叩きました
業務中に居眠りをしてしまったナ・ジュンミンとパク・セミ。
ハナとドフンは受信範囲外へ行っており、交信できなくなってしまいました
そこにハナから電話がかかってきて「利川市にいる」とのこと。
ドフンを見失ってしまったハナでしたが、ドフンが見慣れない携帯電話を
使用していたことに気付いていました。
「グンベが渡した携帯かも？」とジニョクに伝えると、
「もしそうなら、チュ・スヨンが連絡するかも」とジニョク。
その時、ドフンは忍び込んだ小屋に閉じ込められており、
ハナを電話で呼出し、助けてもらったのでした
次長と飲みに行ったギジュン。
次長は、ウンソが事実を話し、「離れるから伏せてくれ」と頼まれたことを打ち明けました。
事件が暴かれたら、ジニョクとウンソは辞めることになり、
次長が事件を伏せたことも問題となるため、
昇進してトップに上り詰めたい！と思っている次長は事件を明らかにしたくないと言うのでした。
事件の真相を知ったギジュンは、
「理由は違うにしても、みんなが共犯だ。
辞めてどうなる？いっそボロボロになっても、できるところまでやれ。
途中で逃げ出す卑怯な後輩など必要ない！」とウンソに伝えました。
車の窓から携帯電話を捨てたドフン。
「もう追跡する必要はない！」と主張するハナなのですが、
「チュ・スヨンと連絡するための携帯を捨てるわけがない！」とナ・ジュンミン。
2人は怒鳴り合いの口論になってしまいます
ハナとジュンミンが怒鳴り合う声を聞いたジニョクは、
セミ、ビョンジュン、ハナ、ジュンミンの4人を道場に呼出し、
「柔道で心を鍛える！」と言い出しました
でも、誰もジニョクのことを倒すことができませんでした
その日、ウンソはチームのメンバーたちと飲みに行きました。
「私を助けて。チームワークが崩れたのは、放置した私のせいよ。
辞めようと思ったけど、どこにも行けそうにない。
この仕事が終わるまではね。だから、助けて欲しいの。力を貸して！」とウンソ。
チームのメンバーたちは、改めてやる気を起こすのでした
まだ ウンソとジニョクがお寺で何を話していたのか？
気になって仕方がないハナ。
「過去を片づけようとして、今を壊さないで！」と言うのでした
翌日、セクシーな装いで現れたウンソ
ハナ、ジニョクと共に出勤することに。
そこに現れたドフンは、「こちらの美しい方は？」とウンソに興味津々のようです
そんなところで、第11話終了です
