■第15話 国際１チーム解散
国際１チームが捜査に失敗した時、
ドフンと一緒にいたハナは、チュ・スヨンと遭遇していました
チュ・スヨンに気付いて、ドフンに抱きつくフリをして顔を隠したハナ。
その様子を見たチュ・スヨンは、
「恋愛中と聞いたが、顔がテカテカしてる。
真昼間とはいえ、絵になる光景だ」と2人を冷やかして去って行きました。
その直後、家に帰ることになったハナ。
帰りの車の中でチュ・スヨンが現れたことをジニョクに報告しました！
ジニョクは怖い目に遭ったハナを守ってあげられなかったことを詫び、ハナを抱きしめました
ドフンはチュ・スヨンと会っていました。
ハナを狙ったことを責めるドフン
チュ・スヨンは「私たちの思い出の品をプレゼントとして贈った」と言うのでした。
ドフンとチュ・スヨンが出会ったのは3年前。
その日、チュ・スヨンは情報局のパク・スンミンを車で轢いて銃を奪ったようです
”思い出の品”とは、その時の監視カメラの映像でした…
その夜、ドフンは泥酔してハナを訪ねて行きました。
応対したジニョクはドフンを追い返すのでした
翌朝、すっかり酔いが醒めたドフンは
泥酔して家まで行ってしまったことをハナに謝りました。
情報局では、国際１チームに対する事情聴取が行われ
上層部では、捜査失敗の責任がウンソにあることを決定づけようとしていました。
最初から、ウンソとハナが捨て駒だったことを知っているジニョクは
「僕を捨て駒にして下さい。すべての責任を取ります！」
と次長に申し出るのですが、各種のエリート教育を受けたジニョクを解雇するわけもなく、
作戦の中止を命じられるのでした
その結果、ウンソは降格と減俸処分のみで済むこととなり、
「こんなの軽すぎるわ！先輩が盾に？」とジニョクを問い詰めると、
「最初からこの任務で辞める気だった。」とジニョク。
情報局の仕事を嫌っていた母に親孝行することを示唆しました…
「本当に利己的な人だわ。全員を置き去りにして、1人で抜け出すのね！」
とウンソは言うのですが、ジニョクは黙って去って行きました。
その夜、ハナを送って行ったドフン。
「突然いなくなりそうで心配なんだ。
二度と会えない気がして…」と言いつつ見送りました。
家に入らずに外にいたハナ。
そこにジニョクがやって来て、国際１チームが解散になり、
メンバーは待機処分になったことを話しました。
復職を心配するハナに「ハナさんの苦労は、僕がなんとかして補償する。」と言うのですが、
「人を巻き込んでおいて自分だけ他の部署へ行くのね。無責任だわ」とハナ。
すると ジニョクは、自分も待機処分を受けていることを打ち明けるのでした。
ジニョクはハナに財団に提出する辞表を手渡し、
「”米国の継父が危篤だ”と言って辞めるように」と伝えました。
「コチーム長も情報局を辞めるなら、その服装と老け顔も何とかして」とハナは言うのでした
そこにやって来たウンソ。
ハナは、3人で飲みに行くことを提案しました～♪
「私の何が悪いと言うの？一生懸命仕事しただけよ！」と嘆くウンソ
酔っ払って愚痴をこぼす姿に呆れるハナなのでした。
翌日 出勤したハナ。
辞表を提出せずに仕事をしていると、ドフンはチュ・スヨンから連絡を受けて席を外しました
「接触したルートがバレた。
麻薬密輸の現場に理事長が言ってくれ。
一番安全な立場だ。誰も理事長には手を出せない。」とチュ・スヨン。
その頃 部屋の掃除をしていたハナは、秘密の金庫を見つけてしまいました
でも、そこにドフンが戻って来てしまい、金庫の詳細は分からずじまいでした。
その日、ドフンをランチに誘ったハナ。
そこで辞表を提出しました。
「初めから決まってたんだろ？
初めは君のことをよく知らなかったが、今はよく知ってる。
もう少し知らないまま過ごせたら…」とドフンは意味深なことを言うのでした。
ナ・ジュンミンを呼び出したハナ。
情報局で使っていた特殊カメラを借りました。
ネクタイピンの形状をしている特殊カメラなのですが、
それを見つけたドフンは「僕への贈り物だね？」と言って、早速 身に着けてしまいました。
そして、特殊カメラを身に着けたドフンは金庫を開けました
そこには、銃が入っていました
翌日、ナ・ジュンミンに銃の照会を依頼したハナ。
銃が照会されたことを知ったウンソはジュンミンのもとへ急ぎます
役割を果たしたハナは、ドフンに挨拶をして財団を去りました。
外でハナを待っていたジニョク。
そこにウンソから連絡が入り、
「先輩の銃のありかをハナが知っている」と伝えるのでした。
荷物をまとめて財団を去って行くハナ。
すると、ドフンが追いかけて来て
「行くな、オ・ハナ！」と言うのでした
ドフンは、ハナの本名を知っていたのです
そんなところで、第15話終了です
最終回は、笑えるのか？シリアスなのか？とっても気になります。
国際１チームが捜査に失敗した時、
ドフンと一緒にいたハナは、チュ・スヨンと遭遇していました
チュ・スヨンに気付いて、ドフンに抱きつくフリをして顔を隠したハナ。
その様子を見たチュ・スヨンは、
「恋愛中と聞いたが、顔がテカテカしてる。
真昼間とはいえ、絵になる光景だ」と2人を冷やかして去って行きました。
その直後、家に帰ることになったハナ。
帰りの車の中でチュ・スヨンが現れたことをジニョクに報告しました！
ジニョクは怖い目に遭ったハナを守ってあげられなかったことを詫び、ハナを抱きしめました
ドフンはチュ・スヨンと会っていました。
ハナを狙ったことを責めるドフン
チュ・スヨンは「私たちの思い出の品をプレゼントとして贈った」と言うのでした。
ドフンとチュ・スヨンが出会ったのは3年前。
その日、チュ・スヨンは情報局のパク・スンミンを車で轢いて銃を奪ったようです
”思い出の品”とは、その時の監視カメラの映像でした…
その夜、ドフンは泥酔してハナを訪ねて行きました。
応対したジニョクはドフンを追い返すのでした
翌朝、すっかり酔いが醒めたドフンは
泥酔して家まで行ってしまったことをハナに謝りました。
情報局では、国際１チームに対する事情聴取が行われ
上層部では、捜査失敗の責任がウンソにあることを決定づけようとしていました。
最初から、ウンソとハナが捨て駒だったことを知っているジニョクは
「僕を捨て駒にして下さい。すべての責任を取ります！」
と次長に申し出るのですが、各種のエリート教育を受けたジニョクを解雇するわけもなく、
作戦の中止を命じられるのでした
その結果、ウンソは降格と減俸処分のみで済むこととなり、
「こんなの軽すぎるわ！先輩が盾に？」とジニョクを問い詰めると、
「最初からこの任務で辞める気だった。」とジニョク。
情報局の仕事を嫌っていた母に親孝行することを示唆しました…
「本当に利己的な人だわ。全員を置き去りにして、1人で抜け出すのね！」
とウンソは言うのですが、ジニョクは黙って去って行きました。
その夜、ハナを送って行ったドフン。
「突然いなくなりそうで心配なんだ。
二度と会えない気がして…」と言いつつ見送りました。
家に入らずに外にいたハナ。
そこにジニョクがやって来て、国際１チームが解散になり、
メンバーは待機処分になったことを話しました。
復職を心配するハナに「ハナさんの苦労は、僕がなんとかして補償する。」と言うのですが、
「人を巻き込んでおいて自分だけ他の部署へ行くのね。無責任だわ」とハナ。
すると ジニョクは、自分も待機処分を受けていることを打ち明けるのでした。
ジニョクはハナに財団に提出する辞表を手渡し、
「”米国の継父が危篤だ”と言って辞めるように」と伝えました。
「コチーム長も情報局を辞めるなら、その服装と老け顔も何とかして」とハナは言うのでした
そこにやって来たウンソ。
ハナは、3人で飲みに行くことを提案しました～♪
「私の何が悪いと言うの？一生懸命仕事しただけよ！」と嘆くウンソ
酔っ払って愚痴をこぼす姿に呆れるハナなのでした。
翌日 出勤したハナ。
辞表を提出せずに仕事をしていると、ドフンはチュ・スヨンから連絡を受けて席を外しました
「接触したルートがバレた。
麻薬密輸の現場に理事長が言ってくれ。
一番安全な立場だ。誰も理事長には手を出せない。」とチュ・スヨン。
その頃 部屋の掃除をしていたハナは、秘密の金庫を見つけてしまいました
でも、そこにドフンが戻って来てしまい、金庫の詳細は分からずじまいでした。
その日、ドフンをランチに誘ったハナ。
そこで辞表を提出しました。
「初めから決まってたんだろ？
初めは君のことをよく知らなかったが、今はよく知ってる。
もう少し知らないまま過ごせたら…」とドフンは意味深なことを言うのでした。
ナ・ジュンミンを呼び出したハナ。
情報局で使っていた特殊カメラを借りました。
ネクタイピンの形状をしている特殊カメラなのですが、
それを見つけたドフンは「僕への贈り物だね？」と言って、早速 身に着けてしまいました。
そして、特殊カメラを身に着けたドフンは金庫を開けました
そこには、銃が入っていました
翌日、ナ・ジュンミンに銃の照会を依頼したハナ。
銃が照会されたことを知ったウンソはジュンミンのもとへ急ぎます
役割を果たしたハナは、ドフンに挨拶をして財団を去りました。
外でハナを待っていたジニョク。
そこにウンソから連絡が入り、
「先輩の銃のありかをハナが知っている」と伝えるのでした。
荷物をまとめて財団を去って行くハナ。
すると、ドフンが追いかけて来て
「行くな、オ・ハナ！」と言うのでした
ドフンは、ハナの本名を知っていたのです
そんなところで、第15話終了です
最終回は、笑えるのか？シリアスなのか？とっても気になります。
