チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

恋する国家情報局 第7話

2012-06-22 16:10:07 | 恋する国家情報局
■第7話 キム秘書の活躍

イソン文化財団の理事長室に監視カメラを付けるよう
情報局から命じられたハナでしたが…
酔っ払って理事長室に入って来たドフンに見つかっちゃった

監視していたジニョクたちは動揺するのですが、
酔っ払っているドフンは、まだお酒を飲んでいる席だと勘違いし、
「もう1杯だけ付き合ってくれ」とハナに言って眠ってしまいました…

ドフンの代行運転を装ってイソン文化財団へ向かったジニョク。
何とか理事長室から抜け出したハナと会い、警備員の前で
”代行運転はキャンセルになった”という芝居をして帰って行きました…

チーム長の座を後輩ウンソに奪われたことで皮肉を言われ、落ち込むジニョク。
ジニョクが疲れた顔をしていることに気付いたハナは、
情報局で働く条件として提示していた”24時間パートナー利用券”を利用するとして、
ジニョクを遊園地へ誘いました~
最初は嫌がっていたジニョクでしたが、いざ遊園地へ行くと楽しそう

「俺のことは嫌いなはずなのに、どうして気遣いを?」と疑問に思うジニョク。
ハナは、「チームで唯一信頼できる人だから」と答えました。
ジニョクは、父親が警官だったから情報局員になったそうです。
その日、落ち込んでいたところを励ましてくれたことについて
ジニョクはハナにお礼をいうのでした

ドフンの父親にドフンのスケジュールを話してしまったことで
「外部に情報を漏らすなと言っただろ!」とドフンは激怒
ハナに解雇を言い渡しました
無条件に謝るように情報局から指示されたハナは、
土下座して謝るのですが、ドフンは許してくれません。
そんな中、中国から電話がかかって来て中国語が話せないドフンはハナを頼ります。
本当は中国語が話せないハナ。
「私、解雇なんですよね?」と言って電話に出ることを拒否しようとするのですが、
ジニョクが無線で助けを出すことを伝えると、
ハナはドフンに解雇の撤回を約束させて電話に出ることにするのでした~

解雇の危機を逃れたハナ。
母に電話してみると…母のもとには情報局のシン・ギジュンが来ていました
母は、間借りしていたおばさんに「引っ越す!」と言われて
ハナに説得を手伝ってもらおうと情報局へ電話したのですが、
その時 ハナは不在で代わりにギジュンがハナの母親を訪ねて行ったのでした。
でも、ギジュンがおばさんの説得に失敗したようで、ハナの母親は怒っていました

その日、ハナの家でお酒を飲まされたジニョク。
ハナはジニョクを家まで送って行き、ジニョクの母親に挨拶するのでした~。

情報局から、隠しカメラが内蔵されているネックレスを渡されたハナでしたが、
「イミテーションは嫌いだ!」と主張するドフンに
そのネックレスを外すよう命じられてしまいます
「父の形見なので…」とハナが嘘の話をすると、ドフンはハナに同情するのでした…
ドフンは中学生の頃に母親を亡くしているそうです。

ドフンと共に VIPが集まるパーティーに出席したハナ。
その時、グンベも同じ会場へ向かっていました!
そのことに気付いたウンソとジニョクは、グンベとハナを接触させてはならない!と焦り、
ハナに「そこから逃げろ!」と指示を出しました
「頭が痛い!」と嘘をついて、その場を立ち去ったハナでしたが、
ウンソに追われていたグンベと遭遇してしまいます
でも、ウンソがクンベを追い続けたことで、グンベは逃げて行き、
ドフンはハナを捜しにやって来ました!
ドフンはハナが怪しいと気付いたのか?
「誰の手先だ?」とハナに問いかけるのでした

そんなところで、第7話終了です


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