チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

恋する国家情報局 第12話

2012-06-28 11:38:22 | 恋する国家情報局
■第12話 アートフェア開催

ジニョク、ハナ、ウンソの3人が一緒にいるところにやって来たドフン。
美しいウンソに興味を示したのか?ドフンはウンソについてハナに尋ねました。
”家がお金持ちだから、働かずに悠々と暮らしている”
とハナはウンソについて言いたい放題作り話をするのでした

ジニョクと2人っきりになったドフン。
「彼女(ハナ)は僕のことが好きなんだ。
彼女の前で他の女性の話をするのは残酷だ」と勘違い発言するのでした
そして、改めてジニョクにウンソのことを尋ねました。
ジニョクはウンソのことを”ウ・スンヨン”として紹介しました。

早速 ウ・スンヨンことウンソに会ったドフン。
「会った瞬間、この人だと思いました」とドフン。
ジニョクとハナは、その様子を監視カメラで見ていました。
ドフンの表情を見て、何を考えているのか?が分かってしまうハナにジニョクは嫉妬!?
ハナもウンソが他の男性と一緒にいることにジニョクが嫉妬しているのでは?
とちょっぴり不安を感じていました…

「スンミン先輩の件を知られたら、みんな私に背を向けるわ」と言うウンソに
「僕はお前に背を向けない!
皆が悪態をつき、石を投げても、お前のそばにいる。
同僚として、お前のそばから離れない」とジニョク。
すると ウンソは、ジニョクに抱きつき、「先輩、私のことを見て」と言うのでした…
その様子を目撃してしまったハナは、ショックでその場を立ち去るのでした

翌日、”ウ・スンヨンはイマイチだ”と話すドフン。
「僕は気楽な女性がいい。
色白で少し抜けてて、騒々しいけど一緒にいると笑えるような…」と言いました。
それってハナのことだよね?

そんな中、情報局員たちはアートフェアでドフンが不在のあいだに
自宅に侵入しようと企んでいました!

ウンソとジュンミンがドフンの自宅へ向かってしまったため、
ギジュンとビョンジュンが監視カメラを操作することになるのですが…
最新機種の操作方法が分からなくて、戸惑ってしまうのでした
イ次長に助けをもとめるのですが、やはり操作に戸惑ってしまい、
ハナを見失ってしまうのでした

その時、ハナは 女性と密会しているドフンを尾行していました。
人に聞かれてはマズイ会話をしていたドフンは、周囲を警戒し始め、
ハナはピンチに陥るのですが、そんな中 ジニョクはハナを見つけ、
ドフンに見つからないようハナを移動させ、ピンチを乗り切るのでした

ドフンの自宅に侵入し、銀行の金庫から取り出したアタッシュケースを見つけた
ウンソとジュンミンでしたが、中身は空っぽでした
すると そこに、アートフェアを抜け出したドフンが帰宅してしまいました
ウンソは、ドフンに電話するようハナに指示を出し、
ハナはドフンを外に呼び出しました

ハナに告白されると思っているドフン。
特に用もないのにドフンを呼び出すことになったハナも戸惑います…
「コンディションがイマイチなもので…」
と告白できないことをほのめかすと、
ドフンはハナがお金のことで苦労していることを気遣います。
「頑張ってれば生きていけます。
本当にお金が切実に必要だと何でもできますよ」とハナ。
「悪いこともできそうだな」とドフンが言うと
ハナは「本当に悪事を働く時は母の顔を思い浮かべます。
母が失望すると思ったら、踏みとどまるんです。」と答えました。
それを聞いたドフンは、「父の顔を思い浮かべたら、
失望すると分かることをやりそうな気がしてな…
僕は本当に悪い奴だからだ。」と言うのでした。

アジトに帰ったハナにウンソは
「本当にハン・ドフンに何の感情もない?」と尋ねました。
「麻薬の密輸がどんなものか?実感が湧かないだけ。
麻薬を使ってもいないし、見ても信じられないかも。
賢くも用意周到でもなく、悪い人でもないわ。」とハナ。
それを聞いたジニョクは、
「麻薬にハマる人間は寂しくて軟弱で無力なんだ。
そんな人につけ込んで金を稼ぐのが麻薬密輸犯だ!それが悪くはないと?
金も名誉もあるハン・ドフンが密輸をするのは、単に自分の欲のためだと分からないのか!?」
と激怒するのでした

翌日、眠れぬ夜を過ごしたハナは 寝不足のまま出勤しました。
アートフェアを終え、撤収することになったジンサンことジニョク。
「また 君1人でやらないといけない。気を付けて」とハナに声を掛けるのですが、
「私が聞きたい言葉は言ってくれないのね。期待した私がバカだったわ!」
とハナは怒って去って行ってしまいました

その日、ドフンはハナをランチに誘いました。
ドフンの車に乗り込んで出かけて行ったハナ。
その様子を見ていたジニョクは、後を追いかけます!
行った先は、ハナがマンスにプロポーズしてフラれたお店でした
苦い思い出が頭をよぎったハナ、お店の人に顔がバレないようハンカチで顔を隠します
ところが、油断してハンカチを顔から離してしまったハナに店員が気付き
「お久しぶりです。この前の警…」と声を掛けようとすると
ハナは大声を出し、ドフンはハナを外に連れ出しました
ハナがそのお店で男性にフラれたことを知ったドフン。
「私はプライドもないし、尽くしてもくれない人にすがるんです!」と言うハナに
「僕が尽くしてやる!二度とプライドを傷つけない!好きだから!僕は君が好きだ!」
とハナに告白しちゃいました

その様子を見ていたジニョクは、驚くのでした

そんなところで、第12話終了です


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