チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

星も月もあなたへ 第31話

2013-04-24 14:49:28 | 星も月もあなたへ
■第31話

ミニョクの両親に会うためにハン家にやって来たギョンジュ。
チェウォンの母に過去のことがバレるのでは?と怯えて震えていました。
「もし 何かあったとしても、私の味方でいてくれる?」とギョンジュが言うと
「両親が君を歓迎しなくても、傷つかないでくれ。
僕を信じて」とミニョク。

ミニョクの両親に挨拶したギョンジュ。
ミニョクが会長の息子だとは知らなかったという演技をします。
本当はよく知っていたくせに
でも、ミニョクの相手がチャ代理だと知らなかった会長は驚きます

その日、チェウォンは
パンスク先輩が事故に遭ったという知らせを受けて
病院の救急室へ駆けつけていて不在でした
パンスク先輩のケガは足の打撲でした。
”ミニョクが家に彼女を連れて来た”とチェウォンから聞いて
ショックを受けるパンスクなのでした…

「私、今 救急室にいるんだけど…」とジヌを呼び出したチェウォン。
ジヌは、チェウォンがケガをしたと勘違いして駆けつけました
チェウォンは、ただジヌに会いたくて
ジヌが勘違いするような呼び出し方をしたんですね~

ミニョクが平凡な家庭の娘ギョンジュを連れて来たことが不満な会長は
終始不機嫌な態度を示すのですが、ヨンソンはギョンジュを歓迎。
「異物混入事件を解決した子でしょ?
有能だし、美人だし、いいんじゃない?」と言うのでした。
一方、会長は「ミニョクは欲がないようだな…」とガッカリ

「どうして会長の息子だって言ってくれなかったの?」と文句を言うギョンジュ。
「事前に言ったら家に来てくれたか?」とミニョクが問うと
「無理よ。恐れ多いもの…」とギョンジュは言うのでした。
ギョンジュの演技に気付いていないミニョクは、
「幻想は持たないでくれ。
僕のことをハンマダンの跡取りとして見ないでほしい」と言うのでした。
ギョンジュは、ミニョクの言葉の真意を知らないんですよね…

ミニョクが会長の部屋へ行っているあいだ
チェウォンの部屋に勝手に入ったギョンジュ。
「ハン・チェウォン、幸せな人ね…」と呟きました。

ジングが家に帰ると、娘のジナが泣いていました
ピルスンがタニシを食べちゃったそうです
ジングがタニシ事業で購入したタニシを
ジナはペットのように可愛がっていたのです。

「また来てね」とヨンソンに言われて
ハン家を出たギョンジュ。
「会長を見て倒れそうになったわ。
上司を誘惑したとクビになったらどうしよう」
とミニョクに言うのでした。
ミニョクは、ギョンジュを家まで送って帰りました。

家に帰ったギョンジュは、
母に「やり遂げた。」と報告。
ミニョクが本当に会長の息子だと分かったことで
母はギョンジュが大企業の御曹司の嫁になれる!
と神様に感謝するのでした~。
そんな中、ギョンジュ母は エステ店から
「サンプルに興味を持ったお客さんがいる」と呼び出されました
ヨンソンの罠だと気付いていないギョンジュ母は喜ぶのでした

会長は、「別れろ」とミニョクに伝えました。
会長の実子ではないミニョクがハンマダンを継ぐためには
名家の娘との婚姻が必要なのに、
平凡な家庭のギョンジュを選んだことに会長は怒っているのです
でも、ハンマダンをミニョクに継がせたくないヨンソンは、
「自分の身の程を知っているようで安心したわ。
彼女との結婚の話を進めるために、お母様にも会わないとね。
会長は私が説得するわ。」と言うのでした。

「ヒョンシクと連絡が取れない!」と友人から連絡を受けたジング。
投資の話をしているところをピルスンに聞かれてしまいました
ジングを疑うピルスンは、
ジンスのことで何もかもうわの空のマンホに
「工事費の管理は自分でしっかり確認しなさい!」と忠告するのでした。

ピルスンはジヌに
”マンホがジンスの誕生日に行方不明になった川へ行ったら
ジンスを目撃した人に会った”
という話をするのでした…

マンホの部屋へ行ったジヌは、
失踪児童センターへ登録したDNAと一致する人物がいたか?
を確認しに行ったけど、見つからなかったということを話しました。
「ジンスが生きていたら、DNAを登録するはず」とジヌとマンホは言い、
”この世にいないから、DNAを登録できないんだ”という結論に至るのでした。
「僕がもっと頑張るよ」とジヌ。
ジンスの分も親孝行することを誓うのでした

家に帰ったチェウォンは、母にミニョクの彼女について尋ねました。
「うちの社員よ。マーケティング部のチャ代理だそうよ」
とヨンソンから聞くと、チェウォンの顔色が変わりました

「今日連れて来たのはチャ・ギョンジュ?
どうして彼女なの?付き合ってたの?
チャ代理は、うちのことを知ってた。」
とチェウォンはミニョクに話すのですが、
「彼女は僕が紹介した人だ。
彼女を侮辱するのは、僕を侮辱することだ!
僕は高望みしない。
立派な家柄や財力のある女性は僕には負担なんだ。
僕の境遇を分かってくれる人がいい。」とミニョク。

老人病院の院長から呼び出されたジヌ。
「ハンマダン食品からは、毎年寄付をいただいている。
会長にソ先生が必要なら私が協力しないと」と院長。
ジヌは、会長の主治医を引き受けることにするのでした。

その頃 ヨンテクは、「ミニョクとチャ代理はお似合いだ」
と会長に話し、ヨンソンの話を後押ししていました。

家具店から連絡を受けたナレ。
「代金を受け取っていない!」と言われて驚きます
ジングを問い詰めると、
「いい話があって投資したんだ」とジング。
ナレは、事情を確認するために
ジングに投資話を持ち掛けた友人に会いに行こうと
行きを荒げるのでした

そんなところで、第31話終了です


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